ジェネレイド のバックアップ(No.24) -遊戯王カードWiki

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  • 1 (2019-07-15 (月) 04:04:33)
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  • 8 (2019-07-29 (月) 16:57:13)
  • 9 (2019-08-02 (金) 09:16:37)
  • 10 (2019-08-16 (金) 03:40:17)
  • 11 (2019-08-31 (土) 05:40:56)
  • 12 (2019-09-26 (木) 05:16:52)
  • 13 (2019-11-08 (金) 02:08:58)
  • 14 (2019-11-17 (日) 06:05:03)
  • 15 (2019-12-24 (火) 07:22:30)
  • 16 (2019-12-27 (金) 02:10:44)
  • 17 (2020-01-10 (金) 07:37:47)
  • 18 (2020-01-11 (土) 08:16:49)
  • 19 (2020-05-22 (金) 14:03:50)
  • 20 (2020-07-31 (金) 23:49:39)
  • 21 (2022-02-10 (木) 12:22:56)
  • 22 (2022-05-05 (木) 02:19:15)
  • 23 (2022-09-13 (火) 14:27:10)
  • 24 (2022-12-19 (月) 23:31:25)

ジェネレイド/Generaider †

　デッキビルドパック ミスティック・ファイターズでカテゴリ化された「ジェネレイド」と名のついたカード群。
　属するモンスターは《王の影 ロプトル》・ジェネレイドトークンを除き、レベル（またはランク）９で構成されている。
　《王の影 ロプトル》・ジェネレイドトークンはレベル４・天使族・攻撃力1500・守備力1500で統一されている。
　また、属する全てのモンスターが同名カードは１体しか存在できない永続効果を共通して持つ。

• 《王の呪 ヴァラ》以外の最上級モンスターは、ジェネレイドまたは自身と同種族のモンスターに関連した効果、あるいはそれらをリリースして発動する固有効果を持つ。
  （リリースを行う効果の場合、必要なコストの数はモンスターによって異なる）
  従って、それぞれを種族デッキに単独で出張させても機能するようになっている。
  ただし、《轟の王 ハール》は他と異なり共通要素以外の固有効果も併せ持つ。
  
  

  モンスター	属性	種族	固有効果	必要なコスト数
  《鉄の王 ドヴェルグス》	地	機械族	ジェネレイドまたは同種族の手札からの特殊召喚	任意
  《氷の王 ニードヘッグ》	水	幻竜族	相手モンスターの特殊召喚の無効と破壊	１体
  《死の王 ヘル》	闇	アンデット族	ジェネレイドまたは同種族の墓地からの特殊召喚	１体
  《剣の王 フローディ》	風	戦士族	モンスター除去と（条件を満たした場合は）相手のドロー	任意
  《轟の王 ハール》	闇	魔法使い族	効果の発動を無効にして破壊	２体
  《虚の王 ウートガルザ》	光	岩石族	フィールドのカード１枚を除外	２体
  《光の王 マルデル》	光	植物族	ジェネレイドまたは同種族のサーチ	―
  《炎の王 ナグルファー》	炎	獣戦士族	ジェネレイドまたは同種族を破壊の身代わりにする	―

  
  
• 《王の呪 ヴァラ》以外の最上級モンスター・エクシーズモンスターは「○の王(ジェネレイド)」という名前になっている。

• 属するエクシーズモンスターは現時点ではメインデッキのジェネレイドに関する効果を持たない。

• 初出のメインデッキのモンスター６体はいずれも種族と属性が異なるため、レベル９の代表的サポートカード《星遺物の胎導》とカテゴリ全体で相性が非常に良い。
  （後に数が増えた事で一部の属性に関しては重複が生じている。）
  あちらの登場から約半年後に成立したカテゴリである事を踏まえると、恐らくは意図的なものだろう。
  

• 属するカードには相手（またはお互い）にドローさせる効果が複数存在する。
  通常はデメリットになるが、《王の舞台》・《轟の王 ハール》が存在すればそれをトリガーに効果の発動が行えるため、そのコンボを意識してデザインされているのだろう。
  ただし、《王の報酬》はダメージステップに発動する効果のためいずれともコンボにならず、正真正銘のデメリットである。
  

• 北欧神話(別名・スカンディナビア神話)をモチーフとした名前のモンスターが多数存在している。
  詳細は各ページを参照。
  《王の影 ロプトル》・《王の呪 ヴァラ》・《影の王 レイヴァーテイン》を除くモンスターは北欧神話における世界観を表す「九つの世界」と対応しているとみられる。
  

• 「ジェネレイド」という名称は、大将・将軍を意味する「ジェネラル(general)」と、急襲・強襲を意味する「レイド(raid)」を掛けたものか。
  

• 倒すと宝箱が貰えることや、出現すると雑魚敵が登場するといった特徴から、RPGのボスのように描かれている。
  (各カードの英語名には明確に「Boss」が含まれている)
  デッキビルドパック ミスティック・ファイターズのポスターでは『――世界に君臨する「王(ジェネレイド)」に挑め!!』との一文があり、どうやら倒すべき対象であることは間違いないようだ。
  また、ボスに挑むという点から名称の「レイド」はオンラインゲームにおいて複数のプレイヤー、またはパーティが同時に参戦し攻略する、いわゆる「レイドボス」ともかけているのかもしれない。
  

• 後に登場した神碑は、このカテゴリと世界観を共通していることが示唆されている。

関連リンク †

―「ジェネレイド」と名のついたモンスター
　※は「ジェネレイド」に関する効果を持つモンスター

• 効果モンスター
  • ※《王の影 ロプトル》

• ※《虚の王 ウートガルザ》
• ※《鉄の王 ドヴェルグス》
• ※《氷の王 ニードヘッグ》
• ※《王の呪 ヴァラ》
• ※《死の王 ヘル》
• ※《剣の王 フローディ》
• ※《轟の王 ハール》
• ※《光の王 マルデル》
• ※《炎の王 ナグルファー》

• エクシーズモンスター
  • 天使族
    • ※《影の王 レイヴァーテイン》
  • 天使族以外
    • 《永の王 オルムガンド》

• モンスタートークン
  • ジェネレイドトークン

―「ジェネレイド」と名のついた魔法・罠カード
　※は「ジェネレイド」に関する効果を持つ魔法・罠カード

• 通常魔法
  • ※《王の試練》

• 永続魔法
  • ※《王の報酬》

• フィールド魔法
  • ※《王の舞台》

• 通常罠
  • ※《王の憤激》
  • ※《王の襲来》

• 永続罠
  • ※《王の支配》

―その他のリンク

• 【ジェネレイド】

• 神碑

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