Mythological Age −蘇りし魂−で登場したモンスター群。
カードテキストに【○○族・スピリット】と表記されたモンスターのことである。
《大和神》以外のモンスター全てが、以下の共通する召喚ルール効果と誘発効果を持つ。
このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
自身の効果で手札に戻るのは、当然ながらフィールド上に表側表示で存在している場合に限られる。
墓地や除外からは発動せず、手札に戻るべきタイミングで裏側表示になっている場合は手札には戻らない。
また、手札に戻るのは誘発効果なので、《サンダー・ブレイク》等をチェーンされると手札に戻るのを阻害される。
―スピリットモンスター
Q:エンドフェイズに《光と闇の竜》が存在する場合はどのように処理しますか?
A:《光と闇の竜》の攻撃力または守備力が下がらなくなるまで、1体のスピリットの効果が繰り返し発動します。(11/06/08)
Q:エンドフェイズに《スキルドレイン》が存在する場合はどのように処理しますか?
A:スピリットの効果が一度発動し無効化され二度目の発動はしません。(11/06/08)
Q:エンドフェイズに《光と闇の竜》と《スキルドレイン》が存在する場合はどのように処理しますか?
A:スピリットの効果が一度発動し無効化され二度目の発動はしません。(11/06/08)
Q:エンドフェイズに《光と闇の竜》と《能力吸収石》が存在する場合はどのように処理しますか?
A:調整中(11/06/08)
Q:スピリットモンスターの「特殊召喚できない」という一文の効果分類は何ですか?
A:モンスター効果としては扱いません。(12/08/27)
Q:《エフェクト・ヴェーラー》によって効果をエンドフェイズまで無効化された《月読命》などのスピリットモンスターはエンドフェイズに手札に戻りますか
A:まずターンプレイヤーが《月読命》の効果を処理するか否か選択し、次に相手プレイヤーが《エフェクト・ヴェーラー》の効果の適用を終了する処理を行うか否かを選択します。
なお、お互いに処理を行わない事を選択した場合、ターンプレイヤーから処理を行う事になり、《月読命》の手札に戻す効果は無効となり、フィールド上に残ります。(12/09/05)