*スフィンクス/Sphinx [#q0b60ca1] [[ストラクチャーデッキ−守護神の砦−]]で登場した「スフィンクス」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]の[[種族]]は[[岩石族]]と[[獣族]]のいずれかになっている。 -属する[[モンスター]]自体は、[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]で登場した[[《守護者スフィンクス》]]が初。~ しかし正式な[[カテゴリ]]となったのは、上記シリーズで[[《守護神エクゾード》]]が登場してからである。 -[[《守護神エクゾード》]]の[[特殊召喚]]に必要な[[リリース]]要員という点でだけ共通する[[カテゴリ]]である。~ なお、現在のところ「スフィンクス」と名のついた[[モンスター]]に[[下級モンスター]]は存在しない。 -[[獣族]]の「スフィンクス」は、[[《光のピラミッド》]]に関連する[[最上級]]の[[モンスター]]であり、同じ[[カード名]]を持つ以外はその縁は浅い。~ [[《守護神エクゾード》]]が想定している「スフィンクス」は、基本的に[[シナジー]]する[[効果]]を持つ[[岩石族]]のものだけとみていいだろう。 -神話・伝承において―~ スフィンクスとは人間の顔とライオンの身体を持った怪物であり、ギリシャ神話に登場するがそのルーツはエジプトにある。~ ギリシャ神話では顔は女性だが、エジプトにはファラオの顔や羊の頭を持つものがある。~ スフィンクスという呼び名はこの存在がギリシャに伝えられてから付けられたものである。~ //スフィンクスという呼び名はこの存在がギリシャに伝えられてから付けられたものであり、エジプトでは「[[ホル・アクティ>《光の創造神 ホルアクティ》]]」と呼ばれる。~ //wikipediaを調べても「ホル・アクティ」と呼ばれることについての記述が見当たらないため、ソース求む なお、ギリシャ語の「首を絞める、締め付ける」に由来するという説もある。~ --ギリシア人の歴史家ヘロドトスは、「スフィンクスには種類がある」としている。~ 「[[アンドロスフィンクス>《アンドロ・スフィンクス》]]、[[クリオスフィンクス>《クリオスフィンクス》]]、[[ヒエラコスフィンクス>《ヒエラコスフィンクス》]]などに分類できる」とのことである。 //↑まとめページなので「スフィンクス」の解説を《守護者スフィンクス》から移動 **関連リンク [#je5c9e71] ―「スフィンクス」と名のついた[[モンスター]] -[[《守護者スフィンクス》]] -[[《クリオスフィンクス》]] -[[《ヒエラコスフィンクス》]] -[[《アンドロ・スフィンクス》]] -[[《スフィンクス・アンドロジュネス》]] -[[《スフィンクス・テーレイア》]] ―「スフィンクス」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《守護神エクゾード》]] ―その他のリンク -[[カテゴリ]]