タッグデュエル †
ペアvsペアでデュエルを行うこと。
コナミカードゲームセンターでは親子大会限定であるものの、タッグデュエルの大会が行われている。
ルールは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX タッグフォース」のタッグデュエルのルールを準用したルールが採用されている。
- 公式なルールではないため、様々なローカルルールが存在する点には注意。
以下のことは予め相手と確認しておくといいだろう。
- 亜種として「バトルロイヤル(=バトルロワイヤルまたはサバイバル)」というのも存在する。
こちらはペアを組まない多人数デュエルである。
原作では「遊戯vs海馬vs城之内vsマリク」戦、アニメではDMにおいて前述のデュエルが行われている他、アニメGXにおいて「ペガサスvsクロノスvsナポレオン教頭」、「十代vsヨハンvs藤原」戦が行われている。
アニメ5D'sの「遊星vsマルコムの手下3人」戦は「バトルロイヤルルール」と呼ばれ行われている。
- 原作・アニメにおいて―
「遊戯&城之内vs迷宮兄弟」戦や「遊戯&海馬vs光と闇の仮面」戦などで行われている。
参考までに、「遊戯&海馬vs光と闇の仮面」戦時のルールはこちら。
基本的に相談は禁止の様だが、光と闇の仮面は装着したマスクにマイクを隠し、相談していた。
アニメオリジナルでは1対2、3、4の変則デュエルも存在した。
(例:アニメDMの「遊戯&海馬vsダーツ」戦と「遊戯&城之内vs本田(BIG5)」戦、アニメGXの「万丈目vsノース校四天王」戦と「十代&ヨハンvsユベル」戦、アニメ5D'sの「遊星&ジャック&クロウvsレクス・ゴドウィン」戦と「龍亞&龍可vsルチアーノ」戦等)
- アニメGXでは公式なルールが存在するらしく、「剣山&翔vs雷丸&氷丸」戦ではタッグデュエル専用カードが登場した。
また、4期目では、デュエルアカデミアで下記のゲームルールに則したペアデュエル大会が開催されており、その時もタッグデュエル専用カードが登場した。
下記のタッグデュエルルールと大筋は共通している。
「デッキ・手札は個別に」、「フィールド・墓地は共有して」扱うルール上、一部のカード・デッキがシングルデュエルより格段に強化される。
上記の【フルバーン】をはじめ、例えば攻撃力が17000にまで跳ね上がる《ワイトキング》、主力モンスターが計12枚体制になる【ハーピィ】が挙げられる。
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