*ダイノルフィア/Dinomorphia [#top] [[BATTLE OF CHAOS]]で[[カテゴリ]]化された「ダイノルフィア」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[闇属性]]・[[恐竜族]]で統一されており、その[[攻撃力]]か[[守備力]]のいずれかが０である。~ -[[モンスターカード]]はいずれも自身が[[戦闘]]・[[効果]]で[[破壊された]]場合にダイノルフィアを[[蘇生]]する共通[[効果]]を持つが、[[蘇生]]範囲は微妙に異なる。~ ~ |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |[[カード名]]|[[蘇生]]範囲|備考| |[[《ダイノルフィア・ディプロス》]]|[[同名カード]]以外の[[レベル]]４以下|[[発動]]時に[[罠カード]]を[[墓地]]から[[除外]]する| |[[《ダイノルフィア・テリジア》]]|~|~| |||| |[[《ダイノルフィア・ケントレギナ》]]|[[レベル]]４以下|| |[[《ダイノルフィア・ステルスベギア》]]|~|~| |[[《ダイノルフィア・レクスターム》]]|[[レベル]]６以下|~| -[[通常罠]]は以下の共通[[テキスト]]を持つ。~ このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。 (1)：（発動タイミング指定、）ＬＰを半分払って発動できる。 （固有効果）。 (2)：自分のＬＰが２０００以下で、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 このターン、相手の効果で発生する自分への効果ダメージは０になる。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |[[カード名]]|固有[[効果]]|備考| |[[《ダイノルフィア・アラート》]]|[[レベル]]合計８以下のダイノルフィアを２体まで[[蘇生]]|[[発動]]後の展開制限と[[攻撃]]制限あり| |[[《ダイノルフィア・ドメイン》]]|ダイノルフィアの[[手札>手札融合]]・[[フィールド>フィールド融合]]・[[デッキ融合]]|[[発動]]は[[メインフェイズ]]限定| |[[《ダイノルフィア・ブルート》]]|[[自分]]の[[ダイノルフィア]]と[[相手]][[フィールドのカード]]の[[破壊]]|| |[[《ダイノルフィア・フレンジー》]]|ダイノルフィアの[[デッキ>デッキ融合]]・[[ＥＸデッキ融合>デッキ融合]]|[[発動]]は[[相手]][[メインフェイズ]]限定| -[[カウンター罠]]は以下の共通[[テキスト]]を持つ。~ このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。 (1)：（発動条件・発動タイミング指定、）ＬＰを半分払って（払い、○○して）発動できる。 （固有効果）。 (2)：自分のＬＰが２０００以下で、自分が戦闘ダメージを受けるダメージ計算時に、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを０にする。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |[[カード名]]|固有[[効果]]|備考| |[[《ダイノルフィア・シェル》]]|[[ダイノルフィアトークン]]を生成し、[[ターン]]中はそちらに[[相手]]の[[攻撃]]を誘導|[[発動]]は[[スタートステップ]]限定| |[[《ダイノルフィア・ソニック》]]|[[相手]]の[[魔法・罠カード]]の[[発動]]を[[無効]]にし[[破壊]]、[[自分]]のダイノルフィア１体を[[破壊]]|ダイノルフィアを[[コントロール]]している時限定| |[[《ダイノルフィア・リヴァージョン》]]|[[墓地コスト]]とした[[カウンター罠]]の[[効果]]を[[コピー]]|ダイノルフィア[[融合モンスター]]を[[コントロール]]している時限定| -[[イラスト]]は大部分が機械のアーマーを纏った人型モンスターといった構図になっている。~ 各[[カード]]のモチーフとなっている恐竜の特徴こそアーマーの造形に一部反映されてはいるものの、既存の[[恐竜族]]と比べると異彩を放つ[[カード]]群と言える。~ また背景は[[Ｓ−Ｆｏｒｃｅ]]などに描かれているような未来的な街中を滑空している描写が多い。~ 一部[[カード]]では謎の機械と交戦および破壊している描写もあり、これらは敵対勢力と見られる。~ -ザ・ヴァリュアブル・ブックEX2では詳しい設定が紹介されている。~ 彼らは大規模絶滅を免れた古代生物の末裔、新恐竜種「ディノサウロイド」と呼ばれる種族であるらしい。~ 祖先から受け継がれた尾や翼、強い生命力、好戦的な性格に加えて、ヒトと同等の知能と容姿を獲得している。~ 都市を襲撃した理由については明らかにされていないが、事件をきっかけに「ダイノルフィア」と命名され、政府に追われているようだ。~ --[[ダメージ]]を抑える[[効果]]を持つ[[カード]]が多い事を考えると、名前の由来は生体内で生成されるぺプチドの一種であり鎮痛作用のある物質「ダイノルフィン」＋「ダイナソー（[[恐竜>恐竜族]]）」だろうか。 --英語名「Dinomorphia」は、鎮痛・麻酔に用いられる化合物モルヒネ（Morphia）と「Dino（恐竜）」＋「Morph（変形、変身）」を組み合わせたものになっている。 -この[[カテゴリ]]を意識してか、[[BATTLE OF CHAOS]]にて[[《死償不知》]]や[[《走魔灯》]]といった「[[自分]]の[[ライフポイント]]が少ない場合に真価を発揮する汎用[[罠カード]]」が収録されている。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「ダイノルフィア」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「ダイノルフィア」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[効果モンスター]] --※[[《ダイノルフィア・ディプロス》]] --※[[《ダイノルフィア・テリジア》]] -[[融合モンスター]] --※[[《ダイノルフィア・ケントレギナ》]] --※[[《ダイノルフィア・ステルスベギア》]] --※[[《ダイノルフィア・レクスターム》]] -[[モンスタートークン]] --[[ダイノルフィアトークン]] ―「ダイノルフィア」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「ダイノルフィア」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[通常罠]] --※[[《ダイノルフィア・アラート》]] --※[[《ダイノルフィア・ドメイン》]] --※[[《ダイノルフィア・ブルート》]] --※[[《ダイノルフィア・フレンジー》]] -[[カウンター罠]] --※[[《ダイノルフィア・シェル》]] --※[[《ダイノルフィア・ソニック》]] --※[[《ダイノルフィア・リヴァージョン》]] //―「ダイノルフィア」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] //-[[《》]] ―「ダイノルフィア」を素材に指定する[[モンスター]]~ -[[融合素材]] --[[《ダイノルフィア・ケントレギナ》]] --[[《ダイノルフィア・ステルスベギア》]] --[[《ダイノルフィア・レクスターム》]] ―その他のリンク -[[【ダイノルフィア】]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [#faq] //Ｑ：~ //Ａ： //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。