*ディスティニードロー [#qd9464e1]
　いわゆる神引き、鬼引き、今引き、トップデックと呼ばれるもの。~
　主に劣勢時に、形成を逆転するようなカードを[[ドロー]]する事。~
　[[デュエル]]が一番盛り上がる瞬間でもある。

-そんな逆転の1枚を[[はたき落とされたら>《はたき落とし》]]泣くしかないだろう。~

-｢遊戯ドロー｣｢十代ドロー｣(主人公ドロー)、「遊戯王引き」とも呼ばれている。~
理由はもちろん原作、アニメでの彼らの引きが鬼のように良く、どんな劣勢のときでもたちまち逆転してしまうからである。~
あちらの世界ではディスティニードローが出来る人ほど強いらしいが、実際のデュエルにおいては強い人ほどディスティニードローは発動しない。~
[[手札事故]]が起こらないように[[デッキ]]構築を心がけているからだ。~
//また彼らのように格好よく逆転するにはどうするか？を考え、戦略を練るのが上級デュエリストへの第一歩と言える。~
//計算したらディスティニーじゃない。

-原作・アニメにおいて―~
原作では運命のドローなどとされている。~
//アニメの最後では遊戯はドローしたカードを見なくても引くカードが分かるという「戦いの神」と呼ばれていた。
//用語集という項目においては不適切な説明かと
GX｢十代vsアナシス｣戦で万丈目がこれを叫んでいる。~
この時十代の[[手札]]も場もゼロの状態から[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》]]→[[《強欲な壺》]]と[[手札]]を補充し続けた。~
また、デュエル・アカデミアではドローパンなどで引きの練習をしているようである。~
…サイバー流などでもドローの訓練をしているが、訓練で｢引き｣は良くなるものだろうか？~

-コナミのゲーム作品において―~
PS2ソフト[[遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_s2/]]には、ピンチ時の運命の引きを実現する「[[ディスティニードロー]]」システムが採用されている。~
[[プレイヤー]]は、[[逆転カード>キーカード]]どころか[[デッキ]]に入ってないカードまで引くことができた。~

**関連リンク [#db3ad79c]
-[[《デステニー・ドロー》]]

-[[ドロー]]

-[[手札事故]]

-[[用語集]]