ディスティニードロー †
主に劣勢時に、形成を逆転するようなカードをドローする事。
デュエルが一番盛り上がる瞬間でもある。
今引き、神引き、鬼引き等と呼ばれることもある。
- コナミのゲーム作品において―
PS2ソフト「遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶」には、ピンチ時の運命の引きを実現する「ディスティニードロー」システムが採用されている。
プレイヤーは、逆転カードどころかデッキに入ってないカードまで引くことができた。
PSPの「遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2」にも搭載されている。
デュエルでライフポイントに差がつくと、通常のドローのほかにディスティニードローを選択することができる。
この際ドローできるカードは予め自分がデッキで設定したカードからランダムに1枚引くことができる。
ライフポイントに差がつくのは大抵デュエル終盤なので、設定したカードがデッキの残されていない場合もあるので何のカードを設定するのかによって大きく変わってくる。
また、ディスティニードローはOFFにすることもできる。
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