*デッキの変遷 [#ne1a6ade]

このページには、各時代での流行したデッキ・モンスターについて記す。

**最初期 [#ac8574cc]
墓地にモンスターを送って《死者蘇生》するデッキから[[除去]]しては殴るといったデッキへと徐々にシフト。~
途中から効果モンスターが加わり、ゲームの幅が加速的に広まっていった。

***主なカード [#z6ed5a5c]
《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》、《ゲール・ドグラ》、《陽気な葬儀屋》、《死者蘇生》、《強欲な壺》、~
《サンダー・ボルト》、《ブラック・ホール》、《聖なるバリア−ミラーフォース−》《落とし穴》等

***主力モンスターの攻撃力の推移 [#rfb90066]
-下級モンスター:1200〜~
レアの《深淵の冥王》、ウルトラレアの《アクアマドール》などが主力。

-上級モンスター:1700〜~
《アサシン》とか《マキャノン》とか。この頃は《レオ・ウィザード》もそこそこ。
《デーモンの召喚》や《カース・オブ・ドラゴン》がとんでもない強さだった…マジで。

***第2期 [#de88b72a]
ハンデスデッキ、《生還の宝札》を用いた1ターンキルが主流。~
終盤には【八汰ロック】が加わったりと、ある意味暗黒時代…~
魔法・罠にアイコンが採用されより分かりやすくなった。~
トゥーンやスピリットといった特殊な種族も。

**主なカード [#je7b1c16]
《強引な番兵》、《押収》、《いたずら好きな双子悪魔》、《黒き森のウィッチ》、《クリッター》、リクルーター、~
《人造人間−サイコ・ショッカー》、《キラー・スネーク》、《王宮の勅命》、《サンダー・ボルト》、《ハーピィの羽根帚》、~
《強欲な壺》、《天使の施し》、《八汰烏》等

**主力モンスターの攻撃力の推移 [#xec03e5f]
-下級モンスター:1800〜~
《ランプの魔精ラ・ジーン》とか《メカ・ハンター》とか。《ヂェミナイ・エルフ》の黄金時代。

-上級モンスター:2500〜~
《デーモンの召喚》や《サイバティック・ワイバーン》の時代。お金ない人は《半魚獣・フィッシャービースト》で頑張っていた。

***第3期 [#w21261dd]
ハンデスから「《第六感》+【カオス】」、そして【サイエンカタパ】という超暗黒時代。~
《魔導戦士 ブレイカー》、《異次元の女戦士》、《同族感染ウイルス》、《魂削る死霊》等の強力なカードが登場。~
現在の主力のほとんどはこの時代で出現することになった。~
そして…迷走に次ぐ迷走の果てに壊れカードが満載された時代でもある。~
[[墓守]]、ユニオン、ガーディアンが加わるもそれをフォローするには至らず…

**主なカード [#yb9b0ab9]
《魔導戦士 ブレイカー》、《異次元の女戦士》、《魔導サイエンティスト》、《同族感染ウイルス》、《怒れる類人猿》、~
《混沌帝龍 −終焉の使者−》、《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》、《混沌の黒魔術師》、《第六感》等

**主力モンスターの攻撃力の推移 [#ibe69d4b]
-下級モンスター:1900〜~
《ニュート》とか《怒れる類人猿》とか。攻撃力がややインフレ気味。

-上級モンスター:1900〜~
《天空騎士パーシアス》、《ヴァンパイア・ロード》、《人造人間−サイコ・ショッカー》が鎬を削っていた。

***第4期 [#g6d4cf70]
《サイバー・ドラゴン》、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》、ガジェットを主とする「モンスターの効果に注目したデッキ」が良く見られた。~
そんな中、第2〜3期の一部カードは禁止されるも、残ったカードや新カードにより強力なロック・コンボが…~
→【トランス】【MCV】~
原作が終了し、アニメからのカードが主なパック収録カード。~
中期から終期では【雑貨貪欲ターボ】、【黄泉帝】、【獅子帝】などが流行。~

**主なカード [#ta596e0e]
《サイバー・ドラゴン》、ガジェット、帝シリーズ、《黄泉ガエル》、《貪欲な壺》、《ヴィクトリー・ドラゴン》、各種リクルーター等

**主力モンスターの攻撃力の推移 [#d90bd7df]
-下級モンスター:1600〜~
攻撃力の高さよりも効果を重視する時代だった。

-上級モンスター:2400〜~
帝が基準と思われる。攻撃力の高さよりも便利さ、使いやすさを重視する傾向。

**関連リンク [#yd1637ef]
-[[デッキ集]]