デッキの変遷
のバックアップ(No.81)
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1 (2006-06-17 (土) 21:19:08)
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3 (2006-06-18 (日) 07:10:29)
4 (2006-06-18 (日) 18:52:46)
5 (2006-06-28 (水) 18:11:14)
6 (2006-06-30 (金) 01:05:32)
7 (2006-06-30 (金) 16:14:05)
8 (2006-07-01 (土) 02:13:08)
9 (2006-07-01 (土) 04:44:43)
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11 (2006-07-03 (月) 05:48:12)
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13 (2006-07-05 (水) 02:58:47)
14 (2006-07-05 (水) 17:23:49)
15 (2006-07-05 (水) 22:07:33)
16 (2006-07-08 (土) 08:20:55)
17 (2006-07-10 (月) 09:33:53)
18 (2006-07-11 (火) 03:25:48)
19 (2006-07-11 (火) 22:09:00)
20 (2006-07-12 (水) 01:59:39)
21 (2006-07-12 (水) 05:32:36)
22 (2006-07-13 (木) 03:34:10)
23 (2006-07-14 (金) 22:53:22)
24 (2006-07-15 (土) 06:55:04)
25 (2006-07-15 (土) 16:40:26)
26 (2006-07-19 (水) 01:37:57)
27 (2006-07-21 (金) 19:05:07)
28 (2006-07-23 (日) 02:14:03)
29 (2006-07-27 (木) 06:12:05)
30 (2006-07-27 (木) 20:06:18)
31 (2006-07-27 (木) 20:06:18)
32 (2006-07-28 (金) 19:43:21)
33 (2006-07-28 (金) 19:43:21)
34 (2006-07-30 (日) 08:25:13)
35 (2006-07-30 (日) 15:11:13)
36 (2006-07-30 (日) 18:56:07)
37 (2006-08-02 (水) 02:25:19)
38 (2006-08-03 (木) 06:38:23)
39 (2006-08-03 (木) 23:39:42)
40 (2006-08-04 (金) 01:59:32)
41 (2006-08-07 (月) 16:14:05)
42 (2006-08-10 (木) 02:03:37)
43 (2006-08-12 (土) 17:12:45)
44 (2006-08-12 (土) 17:12:45)
45 (2006-08-17 (木) 19:24:36)
46 (2006-08-20 (日) 18:32:08)
47 (2006-08-21 (月) 04:26:24)
48 (2006-08-21 (月) 05:36:28)
49 (2006-08-21 (月) 16:49:03)
50 (2006-08-23 (水) 02:25:44)
51 (2006-08-23 (水) 05:37:23)
52 (2006-08-23 (水) 18:29:43)
53 (2006-08-24 (木) 10:38:10)
54 (2006-09-01 (金) 02:45:31)
55 (2006-09-01 (金) 18:57:49)
56 (2006-09-02 (土) 20:44:16)
57 (2006-09-05 (火) 03:22:46)
58 (2006-09-05 (火) 07:17:17)
59 (2006-09-07 (木) 17:27:45)
60 (2006-09-10 (日) 16:32:18)
61 (2006-09-14 (木) 16:26:26)
62 (2006-09-14 (木) 16:26:26)
63 (2006-09-16 (土) 16:39:41)
64 (2006-09-16 (土) 16:39:41)
65 (2006-10-02 (月) 19:55:57)
66 (2006-10-03 (火) 08:23:20)
67 (2006-10-07 (土) 00:52:03)
68 (2006-10-07 (土) 23:22:27)
69 (2006-10-09 (月) 03:18:00)
70 (2006-10-09 (月) 03:18:00)
71 (2006-10-11 (水) 05:14:36)
72 (2006-10-14 (土) 17:44:13)
73 (2006-10-21 (土) 15:49:23)
74 (2006-10-29 (日) 04:32:01)
75 (2006-10-29 (日) 07:29:25)
76 (2006-10-29 (日) 21:04:51)
77 (2006-10-29 (日) 21:04:51)
78 (2006-10-31 (火) 04:47:20)
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デッキの変遷
†
このページには、各時代での流行した
デッキ
・
モンスター
についてを記す。
デッキの変遷
デッキ・カードプールの変遷
遊戯王OCGの歴史
第1期
第2期
第3期
第4期
第5期
関連リンク
↑
デッキ・カードプールの変遷
†
デッキ・カードプールの変遷
?
参照。
↑
遊戯王OCGの歴史
†
↑
第1期
†
1999年2月4日
Vol.1
発売
《地割れ》
が唯一無二の
モンスター除去
魔法で、また
《落とし穴》
が当時最強の
罠カード
だった。
1999年3月118日
STARTER BOX
発売
最大攻撃力を誇る
《青眼の白龍》
と最強の
モンスター除去
《サンダー・ボルト》
が登場した。
1999年3月1日
BOOSTER1
発売
遊戯王OCGで、初めてのブースター(カード自販機)による販売形式を取った商品。
BOOSTERシリーズは、収録カードの一部がVol.シリーズと重複していたりもする。
1999年3月27日
Vol.2
発売
《死者蘇生》
と
《光の護封剣》
が登場。
1999年5月
BOOSTER2
発売(詳細な発売日は不明)
「使えない
レア
」として有名な
《アサシン》
《カクタス》
《機械の巨兵》
《マキャノン》
が登場。
1999年5月27日
Vol.3
エクゾディア
のパーツや初の
リバース効果
モンスター、そして
《強欲な壺》
が初登場。
また
《墓掘りグール》
が登場し、
除外
の概念が生まれた。
1999年7月
BOOSTER3
発売(詳細な発売日は不明)
《血の代償》
が初登場。
1999年7月22日
Vol.4
発売
《デーモンの召喚》
と
《聖なる魔術師》
、
《闇の仮面》
が登場。
1999年8月
BOOSTER4
発売(詳細な発売日は不明)
《天使の施し》
が初登場。
《ヂェミナイ・エルフ》
・
《メカ・ハンター》
も登場し、
下級モンスター
の攻撃力に革命が起きた。
1999年9月23日
Vol.5
発売
《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》
の登場により
《青眼の白龍》
は攻撃力1位の座を奪われる。
また
《心変わり》
、
《死者への手向け》
といった強力な除去カードが追加された。
1999年10月
BOOSTER5
発売(詳細な発売日は不明)
《王宮のお触れ》
、
《メタモルポット》
、
《自業自得》
、
《ニードルワーム》
登場。
1999年1月18日
Vol.6
発売
カウンター罠
初登場。
《クリッター》
と
《黒き森のウィッチ》
の登場により
【エクゾディア】
が高速化。
さらに
《仮面魔道士》
、
《白い泥棒》
のような戦闘誘発効果、
《キャノン・ソルジャー》
のような
起動効果
も登場。
1999年12月
BOOSTER6
発売(詳細な発売日は不明)
ついに
《デビル・フランケン》
登場。他には
《紅陽鳥》
なども。
2000年1月27日
Vol.7
発売
《聖なるバリア−ミラーフォース−》
が登場。
他には相手ターン中に効果を発揮できる効果モンスター
《クリボー》
も登場。
制限改訂
2000/04/01
現在の
禁止・制限カード
の常連に規制がかかる。
↑
第2期
†
2000年4月20日
Magic Ruler −魔法の支配者−
発売
第2期の幕開け。
「
ハンデス三種の神器
」
《苦渋の選択》
《サイクロン》
など後の
禁止・制限カード
が登場。
《マハー・ヴァイロ》
黄金期。
制限改訂
00/05/15
《強奪》
にのみ規制が掛かり「
ハンデス三種の神器
」は放置。
2000年7月13日
Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−
発売
トゥーン
と
リクルーター
が初登場。
制限改訂
00/07/15
「
ハンデス三種の神器
」に規制が掛かる。
制限改訂
00/08/15
《巨大化》
が
制限カード
に。
2000年9月28日
Curse of Anubis −アヌビスの呪い−
発売
《人造人間−サイコ・ショッカー》
などが初登場。
各種
蘇生
カード、
《補充要員》
の登場で
《苦渋の選択》
、
【エクゾディア】
の危険性が認知され始める。
2000年12月14日
Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−
発売
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》
などが初登場。
2001年4月19日
Spell of Mask −仮面の呪縛−
発売
《団結の力》
が登場。
《マハー・ヴァイロ》
の存在意義が薄れ始める。
2001年7月21日
Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−
発売
《昇霊術師 ジョウゲン》
《霊滅術師 カイクウ》
が初登場。
2001年9月20日
Struggle of Chaos −闇を制する者−
発売
《増援》
《冥界の魔王 ハ・デス》
などが初登場。
デッキ
を「
種族
」を統一する意義が本格的に出始める。
2001年11月29日
Mythological Age −蘇りし魂−
発売
スピリット
が初登場したパック。
他にも、
《天空騎士パーシアス》
《奈落の落とし穴》
など優良カードが多数輩出された。
2002年3月21日
Pharaonic Guardian −王家の守護者−
発売
サイクル・リバース
能力が初登場。
アンデット族
強化の他、
《月の書》
なども登場。
《デス・ラクーダ》
や
《タイム・イーター》
はこのパックでのみ入手可能。
↑
第3期
†
2002年5月16日
新たなる支配者
発売
第3期の開始。
「
墓守
」シリーズ、
《魂を削る死霊》
、
《タイムカプセル》
、
《名推理》
などが登場。
2002年7月18日
ユニオンの降臨
発売
ユニオン
能力を持つ
効果モンスター
が登場。
2002年9月19日
黒魔導の覇者
発売
「
魔力カウンター
」ギミックが初登場。
《魔導戦士 ブレイカー》
《魔導サイエンティスト》
《同族感染ウィルス》
など強力・凶悪
モンスター
が登場。
2002年11月21日
ガーディアンの力
発売
ガーディアン
モンスター
群登場。
アニメ(乃亜編)を通して、カードのプレゼント企画が行われた。
2003年2月20日
闇魔界の脅威
発売
チェスデーモン
が登場。
桁外れの汎用性を誇る良カード
《月読命》
《炸裂装甲》
が登場した。
2003年4月24日
混沌を制す者
発売
最強の
効果モンスター
群「
カオス
」が登場。
カオス全盛時代の開始。
制限改訂
2003年7月1日
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
に制限がかかったが、
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
は制限がかからず。
2003年7月17日
暗黒の侵略者
発売
《混沌の黒魔術師》
の登場により
【混黒1キル】
が開発された。
2003年9月19日
ザ・ヴァリュアブル・ブック6
発売
《第六感》
が登場。カオス全盛が、さらなる激化の一途を辿った。
制限改訂
2003年10月15日
ようやく
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
、
《魔導サイエンティスト》
、
《混沌の黒魔術師》
が制限指定された。
が、「
カオス
」や
【サイエンカタパ】
の勢いを止めるには至らなかった。
2003年11月20日
天空の聖域
発売
最初の「
帝
」シリーズである
《雷帝ザボルグ》
が登場。ただし、この頃はいまひとつの評価だった。
なお、
《モンスターゲート》
の登場により
【サイエンカタパ】
も頭角を現し始めた。
制限改訂
2004年3月1日
史上初の
禁止カード
が制定された。
またこの改訂以降、これまで不定期だった
制限改訂
を必ず3月と9月の半年周期に行われるようになった。
この改訂では
《八汰烏》
、
《サンダー・ボルト》
、
《ハーピィの羽根帚》
、
《王宮の勅命》
らの
必須カード
が環境から姿を消しただけで、まだ「
カオス
」も
【サイエンカタパ】
も使用可能だった。
2004年2月26日
ファラオの遺産
発売
《深淵の暗殺者》
《沼地の魔神王》
が登場。
↑
第4期
†
2004年5月27日
SOUL OF THE DUELIST
発売
第4期のスタート。
《氷帝メビウス》
や最強の
レベルアップモンスター
?
「
ホルスの黒炎竜
」シリーズが登場。
2004年7月下旬
LIMITED EDITION 6
配送開始
これ以降、
デッキ
ジャンルでは、
ガジェット
が一世を風靡する兆しが見え始める。
2004年7月 2004年度の
選考会
が実施
ほとんどのプレイヤーが
【カオス】
を使用した。
そんな中ついに
【サイエンカタパ】
が日本代表の一角となり、更に
1ターンキル
を危険視する声が広がった。
2004年8月5日
RISE OF DESTINY
発売
《炎帝テスタロス》
の他、
《可変機獣 ガンナードラゴン》
《ペンギン・ナイトメア》
等が登場。
制限改訂
2004年9月1日
「
カオス
」のひとつ
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
が禁止された。
また原作の代名詞的カードであった
《死者蘇生》
や
《聖なるバリア−ミラーフォース−》
が禁止された。
これを受け多くの原作ファンからは「雰囲気を損なう」と批判の声があがった。
2004年11月25日
FLAMING ETERNITY
発売
4種の制限・準制限指定経験を持つカードを筆頭に、優れたカードが多数登場した。
特に
《ゴブリンのやりくり上手》
を用いた
【やりくりターボ】
はその後の環境を支配した。
2004年2月24日
THE LOST MILLENNIUM
発売
E・HERO
など、アニメ「GX」登場カードが収録されはじめた。
また
《異次元の生還者》
が登場。当時猛威を振るった
《異次元の女戦士》
対策として期待されるも翌月これが
制限
に。
その後このカードは
ENEMY OF JUSTICE
の発売される翌年の春まで長すぎる冬を送った。
制限改訂
2005年3月11日
《魔導サイエンティスト》
禁止により
【サイエンカタパ】
がここでやっと消滅した。
以後
1キル
の最大派閥は
【三原式】
へバトンタッチされる。
その他流行していた
【やりくりターボ】
に規制がかかり、
《悪夢の蜃気楼》
が禁止。
しかし
《天使の施し》
や
《いたずら好きな双子悪魔》
が復帰し、
《強欲な壺》
と合わせて「三種の神器」と揶揄された。
一方で
《聖なるバリア−ミラーフォース−》
の復帰に喜ぶ原作ファンが多くいた。
2005年5月26日
CYBERNETIC REVOLUTION
発売
満を持して
《サイバー・ドラゴン》
シリーズが登場。
環境を支配する
アタッカー
として、その融合体と共に
1キル
の速度も大幅に加速した。
2005年7月 2005年度の
選考会
が実施
参加者のおよそ半数弱が
【変異カオス】
を使用した。
そんな中勝ち上がり日本代表となった
【除去ガジェット】
に注目が集まった。
2005年8月11日
ELEMENTAL ENERGY
発売
E・HERO
の大幅強化に加えて、
暗黒界
シリーズが登場。
《天使の施し》
との
シナジー
や、
《いたずら好きな双子悪魔》
対策として多大な期待をされるも、翌月これらは禁止に。
その後このシリーズは
《天使の施し》
が解除される翌年の春まで長い冬を送った。
また
《貪欲な壺》
の登場に伴う
【雑貨貪欲ターボ】
の開発を皮切りに、
デッキ
内
モンスター
数の増加が始まった。
制限改訂
2005年9月1日
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
禁止により「
カオス
」がようやく沈静化。
以降
《カオス・ソーサラー》
を採用したデッキが
【カオス】
として定義された。
同時に当時一世を風靡した
【変異カオス】
に対し大幅な規制強化が行われた。
それに伴いその対抗馬として頭角を現しはじめていた
【除去ガジェット】
に更に注目が集まった。
また
《天使の施し》
、
《いたずら好きな双子悪魔》
、
《聖なるバリア−ミラーフォース−》
が再び禁止された。
そして今度は
《ブラック・ホール》
と
《押収》
が復帰した。
2005年下半期
【MCV】
、
【トランス】
登場→新ルールの制定
遅延行為を意図したデッキや、1ターンを何十分も続けるデッキの登場などに対しプレイヤーからの批判、苦情が殺到。
その対策として、
エキストラターン
といった新ルールが制定された。
しかしその複雑すぎる難解な内容に、多くのプレイヤーが頭を悩ませることとなった。
2005年11月17日
SHADOW OF INFINITY
発売
《黄泉ガエル》
が登場。「
帝
」
モンスター
などの
上級
救済カードとして重宝された。
このカードの登場により、
【黄泉帝】
が登場。
2006年2月16日
ENEMY OF JUSTICE
発売
《閃光の追放者》
など、
除外
を司るカードが登場。
猛威を振るっていた
《貪欲な壺》
や
《黄泉ガエル》
らの対策になると期待されたが、翌月これらはすべて制限指定。
勢いが落ちるかと懸念されたが、その後の環境変化により今なお優秀な
メタカード
として健在している。
制限改訂
2006年3月1日
《強欲な壺》
がついに禁止された。代わりに
《天使の施し》
が復帰。
また
《ブラック・ホール》
が再び禁止され、再び
《聖なるバリア−ミラーフォース−》
が復帰した。
当時猛威を振るった
【Vドラコントロール】
に対し、
《ヴィクトリー・ドラゴン》
禁止を筆頭に執拗な弾圧が行われた。
同時に
《サイバーポッド》
も禁止され
【三原式】
や
【MCV】
といった
1キル
勢も壊滅。
これらの改訂でゲームバランスが一応整えられる。
↑
第5期
†
2006年5月18日
POWER OF THE DUELIST
発売
第5期の始まり。
【未来オーバー】
ギミックの成立。
素晴らしいまでの
シナジー
から、最強クラスの
ガジェット
の強さへ更なる拍車が掛かった。
また、
《究極恐獣》
の登場により
《青眼の白龍》
の立場が危ぶまれることに。
2006年5月中旬〜
《森の番人グリーン・バブーン》
配送
定期購読特典
で、超強力カード
《森の番人グリーン・バブーン》
が配送された。
(最速では4月から配送されていたようだが、本格的に流通したのはこの頃)
その理不尽な入手方法に対して多数のプレイヤーが怒りを露にした。
2006年6月22日
ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−
発売
第5期初の
ストラクチャーデッキ
。
目玉カード
《超伝導恐獣》
の強さに、「
《青眼の白龍》
の立場は?」「第4期
ストラクチャーデッキ
目玉カードより、圧倒的に強すぎる」との声も。
2006年7月2日 2006年度の
選考会
が実施
【除去ガジェット】
の使用率が6割を超え、かつての
【スタンダード】
や
【カオス】
を彷彿とさせた。
昨年の
【変異カオス】
のように次回の改訂での規制強化が良そうされた。
2006年8月10日
CYBERDARK IMPACT
発売
第5期の第2弾として期待されたが……
「
チェーン
」関連カード、「カードの位置」関連カードのほか
《簡易融合》
が登場。
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
との
コンボ
が期待されるも、翌月
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
が禁止された。
2006年8月19日
Vジャンプ10月号
発売
新たなる
HERO
《E・HERO エアーマン》
登場。
アタッカー
にして
アドバンテージ
の塊であったため、
HERO
デッキや
戦士族
デッキのみならず、
【ガジェット】
【スタンダード】
など主流のデッキにも3枚積みされ各地で猛威を振るうことに。
2006年8月24日
ザ・ヴァリュアブル・ブック9
発売
脅威の
サーチ
カード
《封印の黄金櫃》
と、大量
除外
効果モンスター
《ネクロフェイス》
が登場。
その後の環境に、多大なる影響を与えることとなった。
制限改訂
2006年9月1日
《カオス・ソーサラー》
が禁止され
【カオス】
が完全に消滅。
《森の番人グリーン・バブーン》
の制限化により、
【バブーン】
も大幅に弱体化。
またついに
《強奪》
も禁止に。しかし
《ヴィクトリー・ドラゴン》
と
《破壊輪》
が帰ってきた。
その一方で、
ガジェット
や
《サイバー・ドラゴン》
には規制がかからなかった。
2006年9月3日頃〜
アルティメットセブンパック
配送
半上級モンスター
3体が
ダメージステップ
に
特殊召喚
不可能なことに対し、一部からは不満の声も上がった。
2006年9月4日
遊戯王R3巻
発売
《冥府の使者ゴーズ》
が登場。その召喚条件は、かつてないほどの環境変化をもたらした。
2006年9月14日
ストラクチャーデッキ−機械の叛乱−
発売
限定カードゆえに入手困難だった「
ガジェット
」が(
ノーマル
とはいえ)一揃い収録された。
「今まで未所持だった人でも簡単に入手できるので、
ガジェット
が環境を席巻するのでは?」と環境を危惧する声も上がった。
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関連リンク
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デッキ集