[[Aitsu/ログ保存]]
*デッキの変遷 [#ne1a6ade]

このページには、各時代での流行した[[デッキ]]・[[モンスター]]についてを記す。

#contents

**デッキ・カードプールの変遷 [#waa19160]
[[デッキ・カードプールの変遷]]参照。

**遊戯王OCGの歴史 [#v9ccfb4a]
//パックの発売時期なども加えてみました
//制限改訂情報を加えてみました
//原作などの展開(「バトルシティ編」に入ったなど)ぐらいも軽く書いておけば過去の記録に役立つかと
//禁止・制限の改訂での移り変わりも
***第1期 [#fe90ef06]
-1999年2月4日 [[Vol.1]]発売
--[[《地割れ》]]が唯一無二の[[モンスター除去]]魔法で、また[[《落とし穴》]]が当時最強の[[罠カード]]だった。
-1999年3月118日 [[STARTER BOX]]発売
--最大攻撃力を誇る[[《青眼の白龍》]]と最強の[[モンスター除去]][[《サンダー・ボルト》]]が登場した。
-1999年3月1日 [[BOOSTER1]]発売
--遊戯王OCGで、初めてのブースター(カード自販機)による販売形式を取った商品。~
BOOSTERシリーズは、収録カードの一部がVol.シリーズと重複していたりもする。
-1999年3月27日 [[Vol.2]]発売
--[[《死者蘇生》]]と[[《光の護封剣》]]が登場。
-1999年5月 [[BOOSTER2]]発売(詳細な発売日は不明)
--「使えない[[レア>Rare]]」として有名な[[《アサシン》]][[《カクタス》]][[《機械の巨兵》]][[《マキャノン》]]が登場。
-1999年5月27日 [[Vol.3]]
--[[エクゾディア]]のパーツや初の[[リバース効果]]モンスター、そして[[《強欲な壺》]]が初登場。~
また[[《墓掘りグール》]]が登場し、[[除外]]の概念が生まれた。~
-1999年7月 [[BOOSTER3]]発売(詳細な発売日は不明)
--[[《血の代償》]]が初登場。
-1999年7月22日 [[Vol.4]]発売
--[[《デーモンの召喚》]]と[[《聖なる魔術師》]]、[[《闇の仮面》]]が登場。
-1999年8月 [[BOOSTER4]]発売(詳細な発売日は不明)
--[[《天使の施し》]]が初登場。~
[[《ヂェミナイ・エルフ》]]・[[《メカ・ハンター》]]も登場し、[[下級モンスター]]の攻撃力に革命が起きた。
-1999年9月23日 [[Vol.5]]発売
--[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]の登場により[[《青眼の白龍》]]は攻撃力1位の座を奪われる。~
また[[《心変わり》]]、[[《死者への手向け》]]といった強力な除去カードが追加された。~
-1999年10月 [[BOOSTER5]]発売(詳細な発売日は不明)
--[[《王宮のお触れ》]]、[[《メタモルポット》]]、[[《自業自得》]]、[[《ニードルワーム》]]登場。
-1999年1月18日 [[Vol.6]]発売
--[[カウンター罠]]初登場。~
[[《クリッター》]]と[[《黒き森のウィッチ》]]の登場により[[【エクゾディア】]]が高速化。~
さらに[[《仮面魔道士》]]、[[《白い泥棒》]]のような戦闘誘発効果、[[《キャノン・ソルジャー》]]のような[[起動効果]]も登場。
-1999年12月 [[BOOSTER6]]発売(詳細な発売日は不明)
--ついに[[《デビル・フランケン》]]登場。他には[[《紅陽鳥》]]なども。
-2000年1月27日 [[Vol.7]]発売
--[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]が登場。~
他には相手ターン中に効果を発揮できる効果モンスター[[《クリボー》]]も登場。~
-[[制限改訂]] [[2000/04/01>禁止・制限カード/2000年4月1日]]
--現在の[[禁止・制限カード]]の常連に規制がかかる。
***第2期 [#p22248d3]
-2000年4月20日 [[Magic Ruler −魔法の支配者−]]発売
--第2期の幕開け。~
「[[ハンデス三種の神器]]」[[《苦渋の選択》]][[《サイクロン》]]など後の[[禁止・制限カード]]が登場。~
[[《マハー・ヴァイロ》]]黄金期。
-[[制限改訂]] [[00/05/15>禁止・制限カード/2000年5月15日]]
--[[《強奪》]]にのみ規制が掛かり「[[ハンデス三種の神器]]」は放置。
-2000年7月13日 [[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]]発売
--[[トゥーン]]と[[リクルーター]]が初登場。
-[[制限改訂]] [[00/07/15>禁止・制限カード/2000年7月15日]]
--「[[ハンデス三種の神器]]」に規制が掛かる。
-[[制限改訂]] [[00/08/15>禁止・制限カード/2000年8月15日]]
--[[《巨大化》]]が[[制限カード]]に。
-2000年9月28日 [[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]]発売
--[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]などが初登場。~
各種[[蘇生]]カード、[[《補充要員》]]の登場で[[《苦渋の選択》]]、[[【エクゾディア】]]の危険性が認知され始める。
-2000年12月14日 [[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]]発売
--[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]][[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]などが初登場。
-2001年4月19日 [[Spell of Mask −仮面の呪縛−]]発売
--[[《団結の力》]]が登場。~
[[《マハー・ヴァイロ》]]の存在意義が薄れ始める。~
-2001年7月21日 [[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]]発売
--[[《昇霊術師 ジョウゲン》]][[《霊滅術師 カイクウ》]]が初登場。
-2001年9月20日 [[Struggle of Chaos −闇を制する者−]]発売
--[[《増援》]][[《冥界の魔王 ハ・デス》]]などが初登場。~
[[デッキ]]を「[[種族]]」を統一する意義が本格的に出始める。
-2001年11月29日 [[Mythological Age −蘇りし魂−]]発売
--[[スピリット]]が初登場したパック。~
他にも、[[《天空騎士パーシアス》]][[《奈落の落とし穴》]]など優良カードが多数輩出された。
-2002年3月21日 [[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]発売
--[[サイクル・リバース]]能力が初登場。~
[[アンデット族]]強化の他、[[《月の書》]]なども登場。~
[[《デス・ラクーダ》]]や[[《タイム・イーター》]]はこのパックでのみ入手可能。
***第3期 [#s2000844]
-2002年5月16日 [[新たなる支配者]]発売
--第3期の開始。~
「[[墓守]]」シリーズ、[[《魂を削る死霊》]]、[[《タイムカプセル》]]、[[《名推理》]]などが登場。
-2002年7月18日 [[ユニオンの降臨]]発売
--[[ユニオン]]能力を持つ[[効果モンスター]]が登場。
-2002年9月19日 [[黒魔導の覇者]]発売
--「[[魔力カウンター]]」ギミックが初登場。~
[[《魔導戦士 ブレイカー》]][[《魔導サイエンティスト》]][[《同族感染ウィルス》]]など強力・凶悪[[モンスター]]が登場。
-2002年11月21日 [[ガーディアンの力]]発売
--[[ガーディアン]][[モンスター]]群登場。~
アニメ(乃亜編)を通して、カードのプレゼント企画が行われた。
-2003年2月20日 [[闇魔界の脅威]]発売
--[[チェスデーモン]]が登場。~
桁外れの汎用性を誇る良カード[[《月読命》]][[《炸裂装甲》]]が登場した。
-2003年4月24日 [[混沌を制す者]]発売
--最強の[[効果モンスター]]群「[[カオス]]」が登場。~
カオス全盛時代の開始。~
-[[制限改訂]] [[2003年7月1日>禁止・制限カード/2003年7月1日]]
--[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]に制限がかかったが、[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]は制限がかからず。~
-2003年7月17日 [[暗黒の侵略者]]発売
--[[《混沌の黒魔術師》]]の登場により[[【混黒1キル】]]が開発された。~
-2003年9月19日 [[ザ・ヴァリュアブル・ブック6>書籍付属カード#f2292945]]発売
--[[《第六感》]]が登場。カオス全盛が、さらなる激化の一途を辿った。~
-[[制限改訂]] [[2003年10月15日>禁止・制限カード/2003年10月15日]]
--ようやく[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]、[[《魔導サイエンティスト》]]、[[《混沌の黒魔術師》]]が制限指定された。~
が、「[[カオス]]」や[[【サイエンカタパ】]]の勢いを止めるには至らなかった。~
-2003年11月20日 [[天空の聖域]]発売
--最初の「[[帝]]」シリーズである[[《雷帝ザボルグ》]]が登場。ただし、この頃はいまひとつの評価だった。~
なお、[[《モンスターゲート》]]の登場により[[【サイエンカタパ】]]も頭角を現し始めた。~
-[[制限改訂]] [[2004年3月1日>禁止・制限カード/2004年3月1日]]
--史上初の[[禁止カード]]が制定された。~
またこの改訂以降、これまで不定期だった[[制限改訂]]を必ず3月と9月の半年周期に行われるようになった。~
この改訂では[[《八汰烏》]]、[[《サンダー・ボルト》]]、[[《ハーピィの羽根帚》]]、[[《王宮の勅命》]]らの[[必須カード]]が環境から姿を消しただけで、まだ「[[カオス]]」も[[【サイエンカタパ】]]も使用可能だった。
-2004年2月26日 [[ファラオの遺産]]発売
--[[《深淵の暗殺者》]][[《沼地の魔神王》]]が登場。~
***第4期 [#g125a08d]
-2004年5月27日 [[SOUL OF THE DUELIST]]発売
--第4期のスタート。~
[[《氷帝メビウス》]]や最強の[[レベルアップモンスター]]「[[ホルスの黒炎竜]]」シリーズが登場。~
-2004年7月下旬 [[LIMITED EDITION 6>LIMITED EDITION#ue8f37d7]]配送開始
--これ以降、[[デッキ]]ジャンルでは、[[ガジェット]]が一世を風靡する兆しが見え始める。~
-2004年7月 2004年度の[[選考会]]が実施
--ほとんどのプレイヤーが[[【カオス】]]を使用した。~
そんな中ついに[[【サイエンカタパ】]]が日本代表の一角となり、更に[[1ターンキル]]を危険視する声が広がった。
-2004年8月5日 [[RISE OF DESTINY]]発売
--[[《炎帝テスタロス》]]の他、[[《可変機獣 ガンナードラゴン》]][[《ペンギン・ナイトメア》]]等が登場。~
-[[制限改訂]] [[2004年9月1日>禁止・制限カード/2004年9月1日]]
--「[[カオス]]」のひとつ[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]が禁止された。~
また原作の代名詞的カードであった[[《死者蘇生》]]や[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]が禁止された。~
これを受け多くの原作ファンからは「雰囲気を損なう」と批判の声があがった。~
-2004年11月25日 [[FLAMING ETERNITY]]発売
--4種の制限・準制限指定経験を持つカードを筆頭に、優れたカードが多数登場した。~
特に[[《ゴブリンのやりくり上手》]]を用いた[[【やりくりターボ】]]はその後の環境を支配した。
-2004年2月24日 [[THE LOST MILLENNIUM]]発売
--[[E・HERO]]など、アニメ「GX」登場カードが収録されはじめた。~
また[[《異次元の生還者》]]が登場。当時猛威を振るった[[《異次元の女戦士》]]対策として期待されるも翌月これが[[制限>制限カード]]に。~
その後このカードは[[ENEMY OF JUSTICE]]の発売される翌年の春まで長すぎる冬を送った。
-[[制限改訂]] [[2005年3月11日>禁止・制限カード/2005年3月1日]]
--[[《魔導サイエンティスト》]]禁止により[[【サイエンカタパ】]]がここでやっと消滅した。~
以後[[1キル>1ターンキル]]の最大派閥は[[【三原式】]]へバトンタッチされる。~
その他流行していた[[【やりくりターボ】]]に規制がかかり、[[《悪夢の蜃気楼》]]が禁止。~
しかし[[《天使の施し》]]や[[《いたずら好きな双子悪魔》]]が復帰し、[[《強欲な壺》]]と合わせて「三種の神器」と揶揄された。~
一方で[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]の復帰に喜ぶ原作ファンが多くいた。
-2005年5月26日 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]発売
--満を持して[[《サイバー・ドラゴン》]]シリーズが登場。~
環境を支配する[[アタッカー]]として、その融合体と共に[[1キル>1ターンキル]]の速度も大幅に加速した。
-2005年7月 2005年度の[[選考会]]が実施
--参加者のおよそ半数弱が[[【変異カオス】]]を使用した。~
そんな中勝ち上がり日本代表となった[[【除去ガジェット】]]に注目が集まった。
-2005年8月11日 [[ELEMENTAL ENERGY]]発売
--[[E・HERO]]の大幅強化に加えて、[[暗黒界]]シリーズが登場。~
[[《天使の施し》]]との[[シナジー]]や、[[《いたずら好きな双子悪魔》]]対策として多大な期待をされるも、翌月これらは禁止に。~
その後このシリーズは[[《天使の施し》]]が解除される翌年の春まで長い冬を送った。~
また[[《貪欲な壺》]]の登場に伴う[[【雑貨貪欲ターボ】]]の開発を皮切りに、[[デッキ]]内[[モンスター]]数の増加が始まった。
-[[制限改訂]] [[2005年9月1日>禁止・制限カード/2005年9月1日]]
--[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]禁止により「[[カオス]]」がようやく沈静化。~
以降[[《カオス・ソーサラー》]]を採用したデッキが[[【カオス】]]として定義された。~
同時に当時一世を風靡した[[【変異カオス】]]に対し大幅な規制強化が行われた。~
それに伴いその対抗馬として頭角を現しはじめていた[[【除去ガジェット】]]に更に注目が集まった。~
また[[《天使の施し》]]、[[《いたずら好きな双子悪魔》]]、[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]が再び禁止された。~
そして今度は[[《ブラック・ホール》]]と[[《押収》]]が復帰した。
-2005年下半期 [[【MCV】]]、[[【トランス】]]登場→新ルールの制定
--遅延行為を意図したデッキや、1ターンを何十分も続けるデッキの登場などに対しプレイヤーからの批判、苦情が殺到。~
その対策として、[[エキストラターン]]といった新ルールが制定された。~
しかしその複雑すぎる難解な内容に、多くのプレイヤーが頭を悩ませることとなった。
-2005年11月17日 [[SHADOW OF INFINITY]]発売
--[[《黄泉ガエル》]]が登場。「[[帝]]」[[モンスター]]などの[[上級]]救済カードとして重宝された。~
このカードの登場により、[[【黄泉帝】]]が登場。
-2006年2月16日 [[ENEMY OF JUSTICE]]発売
--[[《閃光の追放者》]]など、[[除外]]を司るカードが登場。~
猛威を振るっていた[[《貪欲な壺》]]や[[《黄泉ガエル》]]らの対策になると期待されたが、翌月これらはすべて制限指定。~
勢いが落ちるかと懸念されたが、その後の環境変化により今なお優秀な[[メタカード]]として健在している。
-[[制限改訂]] [[2006年3月1日>禁止・制限カード/2006年3月1日]]
--[[《強欲な壺》]]がついに禁止された。代わりに[[《天使の施し》]]が復帰。~
また[[《ブラック・ホール》]]が再び禁止され、再び[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]が復帰した。~
当時猛威を振るった[[【Vドラコントロール】]]に対し、[[《ヴィクトリー・ドラゴン》]]禁止を筆頭に執拗な弾圧が行われた。~
同時に[[《サイバーポッド》]]も禁止され[[【三原式】]]や[[【MCV】]]といった[[1キル>1ターンキル]]勢も壊滅。~
これらの改訂でゲームバランスが一応整えられる。
***第5期 [#y83c2e3b]
-2006年5月18日 [[POWER OF THE DUELIST]]発売
--第5期の始まり。~
[[【未来オーバー】]]ギミックの成立。~
素晴らしいまでの[[シナジー]]から、最強クラスの[[ガジェット]]の強さへ更なる拍車が掛かった。~
また、[[《究極恐獣》]]の登場により[[《青眼の白龍》]]の立場が危ぶまれることに。
-2006年5月中旬〜 [[《森の番人グリーン・バブーン》]]配送
--[[定期購読特典>書籍付属カード]]で、超強力カード[[《森の番人グリーン・バブーン》]]が配送された。~
(最速では4月から配送されていたようだが、本格的に流通したのはこの頃)~
その理不尽な入手方法に対して多数のプレイヤーが怒りを露にした。
-2006年6月22日 [[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]]発売
--第5期初の[[ストラクチャーデッキ]]。~
目玉カード[[《超伝導恐獣》]]の強さに、「[[《青眼の白龍》]]の立場は?」「第4期[[ストラクチャーデッキ]]目玉カードより、圧倒的に強すぎる」との声も。
-2006年7月2日 2006年度の[[選考会]]が実施
--[[【除去ガジェット】]]の使用率が6割を超え、かつての[[【スタンダード】]]や[[【カオス】]]を彷彿とさせた。~
昨年の[[【変異カオス】]]のように次回の改訂での規制強化が良そうされた。
-2006年8月10日 [[CYBERDARK IMPACT]]発売
--第5期の第2弾として期待されたが……~
「[[チェーン]]」関連カード、「カードの位置」関連カードのほか[[《簡易融合》]]が登場。~
[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]との[[コンボ]]が期待されるも、翌月[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]が禁止された。
-2006年8月19日 [[Vジャンプ10月号>書籍付属カード#p7209f5e]]発売
--新たなる[[HERO]][[《E・HERO エアーマン》]]登場。~
[[アタッカー]]にして[[アドバンテージ]]の塊であったため、[[HERO]]デッキや[[戦士族]]デッキのみならず、[[【ガジェット】]][[【スタンダード】]]など主流のデッキにも3枚積みされ各地で猛威を振るうことに。~
-2006年8月24日 [[ザ・ヴァリュアブル・ブック9>書籍付属カード#f2292945]]発売
--脅威の[[サーチ]]カード[[《封印の黄金櫃》]]と、大量[[除外]][[効果モンスター]][[《ネクロフェイス》]]が登場。~
その後の環境に、多大なる影響を与えることとなった。~
-[[制限改訂]] [[2006年9月1日>禁止・制限カード/2006年9月1日]]
--[[《カオス・ソーサラー》]]が禁止され[[【カオス】]]が完全に消滅。~
[[《森の番人グリーン・バブーン》]]の制限化により、[[【バブーン】]]も大幅に弱体化。~
またついに[[《強奪》]]も禁止に。しかし[[《ヴィクトリー・ドラゴン》]]と[[《破壊輪》]]が帰ってきた。~
その一方で、[[ガジェット]]や[[《サイバー・ドラゴン》]]には規制がかからなかった。~
-2006年9月3日頃〜 [[アルティメットセブンパック>LIMITED EDITION#ef561fd6]]配送
--[[半上級モンスター]]3体が[[ダメージステップ]]に[[特殊召喚]]不可能なことに対し、一部からは不満の声も上がった。
-2006年9月4日 [[遊戯王R3巻>書籍付属カード]]発売~
--[[《冥府の使者ゴーズ》]]が登場。その召喚条件は、かつてないほどの環境変化をもたらした。~
-2006年9月14日 [[ストラクチャーデッキ−機械の叛乱−]]発売
--限定カードゆえに入手困難だった「[[ガジェット]]」が([[ノーマル>Normal]]とはいえ)一揃い収録された。~
「今まで未所持だった人でも簡単に入手できるので、[[ガジェット]]が環境を席巻するのでは?」と環境を危惧する声も上がった。

//追記求む

**関連リンク [#yd1637ef]
-[[デッキ集]]