デュエルロワイヤル デッキセットEX のバックアップ(No.9) -遊戯王カードWiki

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  • 1 (2021-04-28 (水) 18:34:07)
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  • 10 (2021-07-10 (土) 09:44:51)
  • 11 (2021-08-23 (月) 05:29:47)
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  • 13 (2022-01-01 (土) 23:49:59)
  • 14 (2022-01-23 (日) 20:39:02)

デュエルロワイヤル デッキセットEX †

　2021年7月10日発売予定。
　略号は「DR01」。

　キャッチコピーは「かつてデュエリストだった俺たちへ。大人になった貴方へ。デュエルは大人のたしなみだ！」

　YouTubeで行われた動画企画「デュエルロワイヤル」で使用されたデッキを商品化したもの。
　この商品だけで「デュエルロワイヤル」と同じフォーマットの対戦が楽しむことが可能。

　「ブラック・マジシャン」デッキ、「青眼の白龍」デッキ、「剣聖−ネイキッド・ギア・フリード」デッキの３タイプのデッキに加え、各デッキ専用のデュエリストカードプロテクター、デュエルフィールド、ストレージボックス、セパレーターが付属する。

• 「デュエルロワイヤル」は大会側で用意された数種類のデッキのいずれかを使用する特殊ルールである。
  2004年までのカードが大半を占めているデッキの構成上、「先攻に通常のドローが許されている」が、それ以外は最新のルールに従う。
  例外的に《黒き森のウィッチ》は２期に行われた１度目のエラッタのテキストで使う事を前提としている。
  OCGにおける禁止カードは、2004年までの禁止・制限カードに沿って枚数を調整した上で採用されている。
  動画内ではライフポイントは4000となっているが、本来は8000を想定している。
  

• 各デッキは東京大学遊戯王サークルが、KONAMIから依頼されて作ったものである。
  メインターゲットは、かつて原作の遊戯王を見たり、OCGを遊んでいた「遊戯王の第１世代」。
  FLAMING ETERNITYまでのカードを30枚以上積むことが各デッキの作成条件となっており、その中でも原作やアニメで活躍したカードが優先的に採用されている。
  このため、新規カードは無く、現在の環境で活躍するカードもほとんど入っていないという異色の商品となった。
  

• 戦術の核となるカードを除くと、ハイランダーに近い構成となっているが、これは読み合いを複雑化させるためである。
  

• 懐かしのキャラを想起させるカードを中心としつつ、「1000年先も楽しめる」というコンセプトの下にデッキごとのパワーバランスが均等になるよう調整が加えられている。
  また、エクストラデッキに関するカード、複雑な効果を持つカードは意図的に省かれている。
  傾向として、カテゴリや専用のサポートカードはほぼ採用されず、種族デッキ型の構築となっている。
  
  • 各デッキの特徴、カードを選考した理由、原作で象徴的だったカードを不採用にした経緯などは東京大学遊戯王サークルがnoteに纏めている（参照）。
    

• 元々は動画の企画のみだったが、デッキを作成した東京大学遊戯王サークルや動画の視聴者から商品化を望む声が上がっており、KONAMIがそれに応える形となった。

• 本商品の販促を兼ねた第２回デュエルロワイヤルでは、【伝説の都 アトランティス】もあるが、このセットには含まれていない。
  本セットの３種のデッキで対戦が行われたのは第１回の方である。
  デュエルロワイヤルには、他に【ロックバーン】、【仮面魔獣デス・ガーディウス】、【サクリファイス】があり、全７種となっている。
  遊戯王を代表するパワーカードとして《強欲な壺》が全デッキに搭載されている。
  

収録カードリスト †

※レアリティ無表記のカードはNormal
※カードのレアリティについては各リンク参照

―「ブラック・マジシャン」デッキ

―「青眼の白龍」デッキ

―「剣聖−ネイキッド・ギア・フリード」デッキ

関連リンク †

• カードリスト
• レアリティ

• 商品情報