*トライブリゲード [#top] [[PHANTOM RAGE]]で[[カテゴリ]]化される「トライブリゲード」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は[[獣族]]・[[獣戦士族]]・[[鳥獣族]]のいずれかに属し、関連[[カード]]も含めて[[獣族]]・[[獣戦士族]]・[[鳥獣族]]に関する[[効果]]を共通して持つ。~ また、[[カテゴリ]]としては「トライブリゲード」だが、属する[[モンスター]]はいずれも「鉄獣戦線」と書いてこのルビを振られている。~ -現状では[[モンスター]]のみに関連する[[カテゴリ]]なので、「トライブリゲード」の名を持つ[[魔法・罠カード]]は[[カテゴリ]]に含まれない。~ この内、[[《鉄獣の凶襲》]]・[[《鉄獣の血盟》]]は「トライブリゲード」に関連する[[効果]]も持たない。~ ただし、[[《鉄獣の凶襲》]]・[[《鉄獣の血盟》]]共に「トライブリゲード」と[[効果]]の[[シナジー]]はあり、[[イラスト]]面での関連も示唆されている。~ -[[メインデッキ]]の[[モンスター]]は以下の共通[[テキスト]]を持つ。~ このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (X)：自分の墓地から獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。 除外した数と同じ数のリンクマーカーを持つ獣族・獣戦士族・鳥獣族リンクモンスター１体をＥＸデッキから特殊召喚する。 このターン、自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターしかリンク素材にできない。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |[[カード名]]|[[レベル]]|[[属性]]|[[種族]]|固有[[効果]]| |[[《鉄獣戦線 ナーベル》]]|１|[[風>風属性]]|[[鳥獣族]]|[[墓地へ送られた]]場合に[[同名カード]]以外の「トライブリゲード」[[モンスター]]を[[サーチ]]| |[[《鉄獣戦線 ケラス》]]|２|[[地>地属性]]|[[獣族]]|[[手札]]の[[獣族]]・[[獣戦士族]]・[[鳥獣族]]を[[捨てて>捨てる]]自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]| |[[《鉄獣戦線 フラクトール》]]|４|[[炎>炎属性]]|[[獣戦士族]]|自身を[[墓地へ送る]]事で[[レベル]]３以下の[[獣族]]・[[獣戦士族]]・[[鳥獣族]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]]| -[[リンクモンスター]]は[[リンク素材]]に[[獣族]]・[[獣戦士族]]・[[鳥獣族]]の[[縛り]]があり、自身が[[墓地へ送られた]]場合に[[発動]]する[[効果]]をそれぞれ持つ。~ -[[カテゴリ]]名は、３[[種族]]混合である事から３を意味する「トライ(tri‐)」＋陸軍編成上の単位のひとつで『旅団』を意味する「ブリゲード(Brigade)」であろう。~ 旅団は師団より小さく、連隊と同等以上の規模であり、1500〜6000名程度の兵員によって構成される部隊である。~ 旅団といっても旅をするわけではなく、旅は中国での軍隊の単位に由来する。~ また、目的を共通とする部族を意味する「[[トライブ(tribe)>ブースターSP−トライブ・フォース−]]」もかけていると思われる。~ //光の援軍にブリゲードの解説は載ってない -[[イラスト]]からすると[[ドラグマ]]とは敵対関係にある組織の模様。~ ただし、[[《鉄獣の戦線》]]や[[《鉄獣の血盟》]]を見る限り[[《教導の聖女エクレシア》]]や[[《アルバスの落胤》]]個人とはその限りでもないようだ。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「トライブリゲード」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「トライブリゲード」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ -[[効果モンスター]] --[[《鉄獣戦線 ケラス》]] --※[[《鉄獣戦線 ナーベル》]] --[[《鉄獣戦線 フラクトール》]] -[[リンクモンスター]] --[[《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》]] --[[《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》]] --[[《鉄獣戦線 銀弾のルガル》]] ―「トライブリゲード」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]~ -[[《鉄獣の戦線》]] -[[《鉄獣の抗戦》]] ―その他のリンク -[[《鉄獣の凶襲》]] -[[《鉄獣の血盟》]] -[[ドラグマ]] -[[カテゴリ]]