ドローエンジン のバックアップ(No.14) -遊戯王カードWiki

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  • 41 (2021-10-01 (金) 09:05:40)
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ドローエンジン †

　使いきりドローカードとは違い、半永久的にドローできるカードやギミックのこと。
　「ドローソース」とも言う。

• 繰り返しドローする代表といえば、《デス・ラクーダ》や《豊穣のアルテミス》だろうか。
  《デス・ラクーダ》は近年こそ《ワーム・リンクス》に仕事を奪われつつあるものの、【除去ハン】やロックデッキで愛用されてきた優秀なドローエンジンである。
  《豊穣のアルテミス》も手札消費が激しいパーミッションデッキなら、ほぼ採用される。
  【宝玉獣】の強さの源である《虹の古代都市−レインボー・ルイン》も挙がるだろう。
  かつては【スタンダード】に投入されることもあった《天空騎士パーシアス》も一種のドローエンジンといえる。
  

• その性質上、時折１ターンキルに悪用される。
  《王立魔法図書館》は多くの【エクゾディア】でドロー加速要員となり、《蝶の短剣−エルマ》を禁止カードに貶めた張本人である。
  《生還の宝札》は【アンデット族】や【暗黒界】等、多くのデッキで切り札とされ、《氷結界の龍 ブリューナク》を絡めた無限ループが発見されたため、禁止カードになった。
  《ガスタの静寂 カーム》も登場早々無限ループによる無限ドローが発見されている。

• 《デュアルスパーク》や《強欲で謙虚な壺》の様な使いきりのドローカードもこう呼ばれる事がある。
  ただし、これらは「ドローソース」と呼ばれる事が多い。

該当カード †

―モンスター

• 誘発効果
  • 《英知の代行者 マーキュリー》
  • 《悪シノビ》
  • 《鬼ゴブリン》
  • 《仮面魔道士》
  • 《幸運の笛吹き》
  • 《強欲な壺の精霊》
  • 《トゥーン・仮面魔道士》
  • 《デス・ラクーダ》
  • 《白兵戦型お手伝いロボ》
  • 《ワーム・リンクス》

• 《地母神アイリス》
• 《光神テテュス》
• 《ダーク・パーシアス》
• 《天空騎士パーシアス》

• 《天空勇士ネオパーシアス》

• 《Ｎ・ティンクル・モス》

• 《Ａ・Ｏ・Ｊ フィールド・マーシャル》

• 起動効果
  • 《王立魔法図書館》
  • 《ガスタの静寂 カーム》
  • 《スクラップ・リサイクラー》
  • 《氷結界の軍師》

• 《魔轟神ヴァルキュルス》

• 永続効果
  • 《豊穣のアルテミス》

―永続魔法

• 《悪夢の蜃気楼》
• 《カードトレーダー》
• 《軽量化》
• 《漆黒のトバリ》
• 《螺旋槍殺》
• 《生還の宝札》
• 《７》
• 《閃光の宝札》
• 《デンジャラスマシン ＴＹＰＥ−６》
• 《凡骨の意地》
• 《冥界の宝札》

―フィールド魔法

• 《虹の古代都市−レインボー・ルイン》

―永続罠

• 《破滅へのクイック・ドロー》
• 《便乗》

関連リンク †

• ドロー

• 用語集