POWER OF THE DUELISTから登場した固有名詞「ネオス」の名を含むカード群。
主に、《E・HERO ネオス》とネオスペーシアン?を融合素材とする融合モンスター群の事を指す。
「ネオス/Neos」は、新しいという意味のギリシャ語であり、「ネオ/Neo」は、新しいという意味の英語の接頭辞である。
「ネオ/Neo」の日本語版と英語版の表記が不統一のまま「ネオス/Neos」カテゴリと「ネオスペーシアン/Neo-Spacian?」カテゴリを登場させたために日本語の文法知識が無ければ裁定が理解しにくいカテゴリとなっている。
TACTICAL EVOLUTIONで登場した《N・マリン・ドルフィン》と《リバース・オブ・ネオス》により問題が表面化した。
接頭辞「ネオ/Neo」の表記の仕方である。以下の特徴があり統一されていない。
日本語版は、接頭辞の用法通りのため知識が無いと「ネオ」と 「ネオス」の違いがはっきりしにくい。
カード名が「ネオス」で終わるカード以外はカード名を単語ごとに区切って確認する必要がある。
英語版では、必ず単語間が区切られるため「Neo」と「Neos」の見分けはしやすくなっている。
―「ネオス」と名のついた融合モンスターに関係する効果を持つカード
―「《E・HERO ネオス》」及び「《E・HERO ネオス》」を融合素材とする融合モンスターに関係する効果を持つカード
―「ネオス」と名のついた融合モンスター
―「ネオス」と名のついたカード
―「ネオス」と名がつくが「Neos」ではないカード