POWER OF THE DUELISTから登場した固有名詞「ネオス」の名を含むカード群。
主に、《E・HERO ネオス》を融合素材とする融合モンスター群の事を指す。
「ネオス/Neos」は、新しいという意味のギリシャ語であり、「ネオ/Neo」は、新しいという意味の英語の接頭辞である。
現状、指定しているカード群は《E・HERO ゴッド・ネオス》を除いて同じにもかかわらず2種類の指定するテキストがあるカテゴリでもある。
とはいえ、指定するテキストによって対象とするカードが違ってくる可能性もあるので今後の展開に注意が必要である。
区切りを間違ってしまいやすいカード群である。
POWER OF THE DUELISTから登場したテキストである。
テキストに融合素材として《E・HERO ネオス》が明記されている融合モンスターが対象となる。
《ユーフォロイド・ファイター》や《E・HERO ゴッド・ネオス》のように《E・HERO ネオス》を融合素材にしても《E・HERO ネオス》が明記されていない融合モンスターは対象とならない。
TACTICAL EVOLUTIONから登場したテキストである。
カードの名前?に「ネオス」と名のつく融合モンスターが対象となる。
《E・HERO ゴッド・ネオス》は上記のグループには含まれず、こちらにのみ含まれる。
日本語の読みとしては、《N・マリン・ドルフィン》など《NEX》の効果で特殊召喚される
この裁定についての詳しい説明は不明である。
(ちなみに、英語版では綴りが「Neo-Spacian」であるため、「Neos」とは明確に区別できている)
日本語版のテキストに関して言えば、カードの名前?に対していわゆる「ぎなた読み」が成立している。
そのため、何らかのエラッタが必要なのかもしれない。
《E・HERO ゴッド・ネオス》で登場したテキスト。
ネオスペーシアンには「ネオス」の文字が含まれているが、「ネオス」と名の付いたモンスターとは扱わないとの裁定である。
英語版の「
例外として、《ネオスペース・コンダクター/Neo Space Pathfinder》、《ダークネス・ネオスフィア/Darkness Neosphere》(09/08/03)は「ネオス」と名の付いたモンスターとして扱う。
―「《E・HERO ネオス》」を融合素材とする融合モンスターに関係する効果を持つカード
―「ネオス」と名のついた融合モンスターに関係する効果を持つカード
―「《E・HERO ネオス》」を融合素材とする融合モンスター
―上記以外で「ネオス」と名のついた融合モンスター
―その他「ネオス」と名のついたカード
―「ネオス」と名がつくが「Neos」ではないカード
――「ネオスペーシアン/Neo-Spacian」とその関連カード
――「ネオスペース/Neo Space」とその関連カード
――その他