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*ネオス/Neos [#a6c0ba6e]
[[POWER OF THE DUELIST]]から登場した固有名詞「ネオス」の名を含むカード群。~
主に、[[《E・HERO ネオス》]]と[[ネオスペーシアン]]を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]群の事を指す。~
とある単語の日本語版と英語版の表記の不統一により裁定が理解しにくいカテゴリーとなっている。~
「ネオス/Neos」は、新しいという意味のギリシャ語であり、「ネオ/Neo」は、新しいという意味の英語の接頭語である。~
「ネオ/Neo」の日本語版と英語版の表記の不統一により日本語の知識だけでは裁定が理解しにくいカテゴリとなっている。~
**「ネオス」と付くが「ネオス」と付かない扱いのカード [#p9c79d6d]
現在、[[《N・マリン・ドルフィン》]]は「ネオス」の名が付くが「ネオス」と名が付かないカードとして扱われる。~
また、現時点で[[融合モンスター]]以外の「ネオス」と名の付くカードを対象としたカードは存在しないが、[[《N・マリン・ドルフィン》]]以外の[[ネオスペーシアン]]と[[《NEX》]][[《ネオスペース》]][[《ネオスペース・コンダクター》]]も同じように「ネオス」と名の付かないカードとして扱われる。~
その理由としては、日本語版と英語版での接頭語「ネオ」に「ス」で始まる単語が繋がるカードの名前の表記の違いである。
[[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した[[《N・マリン・ドルフィン》]]と[[《リバース・オブ・ネオス》]]により問題が表面化した。
**「ネオス」カテゴリの問題点 [#p9c79d6d]
問題点が2点ある。~
1点目は、接頭語「ネオ/Neo」の表記の仕方であり以下の特徴があり統一されていない。~
-日本語版~
「ネオ」と「ス」の間に何も入れない。~
「ネオ」と次の単語の間に何も入れない。~
-英語版~
「ネオ」と「ス」の間に「−」やスペースが入る。~
「Neo」と次の単語の間に「−」やスペースが入る。~
2点目は「と名のついたカード」の定義がされていない点である。~
とにかく「ネオス」に関して言えば、「ネオス」という読み方か、「ネオス」という単語かで「ネオス」カテゴリに入るカードが違うものとなる。
「ネオス」と名のついた[[融合モンスター]]だけが指定されているが、他にも「ネオス」と名のついたカードは存在する。~
今まで「[[カードの名前]]」関連カードは全て日本語版の名前を優先していたにも関わらず、このカテゴリのみが英語版優先となっている。~
理由に関しては一切不明である。
**関連カード [#x38ee0bd]
―「ネオス」と名のついた[[融合モンスター]]に関係する[[効果]]を持つカード
-[[《コンタクト・アウト》]]
-[[《リバース・オブ・ネオス》]]
―「[[《E・HERO ネオス》]]」及び「[[《E・HERO ネオス》]]」を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]に関係する[[効果]]を持つカード
-[[《ネオスペース》]]
―「ネオス」の名を含むカード
-[[《E・HERO フレア・ネオス》]]
-[[《E・HERO グラン・ネオス》]]
-[[《E・HERO ブラック・ネオス》]]
-[[《E・HERO グロー・ネオス》]]
-[[《E・HERO アクア・ネオス》]]
-[[《E・HERO エアー・ネオス》]]
-[[《E・HERO マグマ・ネオス》]]
-[[《E・HERO カオス・ネオス》]]
-[[《E・HERO マリン・ネオス》]]
-[[《E・HERO ネオス》]]
-[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]
-[[《ネオス・フォース》]]
-[[《リバース・オブ・ネオス》]]
―「ネオス」の名を含むが「ネオス」と付かない扱いのカード
-[[《N・マリン・ドルフィン》]]
-[[《N・フレア・スカラベ》]]
-[[《N・グラン・モール》]]
-[[《N・ブラック・パンサー》]]
-[[《N・グロー・モス》]]
-[[《N・アクア・ドルフィン》]]
-[[《N・エア・ハミングバード》]]
-[[《NEX》]]
-[[《ネオスペース》]]
-[[《ネオスペース・コンダクター》]]
**関連リンク [#t7d13b47]
-[[カードの名前]]
-[[ネオスペーシアン]]
-[[コンタクト融合]]
-[[【コンタクト融合】]]