*ネタ [#bd626121]
 実用性よりも話題性が先行していること。~
 「−[[カード]]」「−[[デッキ]]」という形で用いられる。

-「この能力で[[上級モンスター]]?」([[《レオ・ウィザード》]][[《シェイプ・スナッチ》]][[《モリンフェン》]]など)
-「この能力で[[デメリット]][[モンスター]]?」([[《闇の芸術家》]][[《マタンゴ》]]など)
-「この能力で[[特殊召喚モンスター]]?」([[《ラーバモス》]][[《E・HERO バブルマン・ネオ》]][[《ウォール・シャドウ》]]など)
//-「[[融合]]したら弱くなった?」([[《フュージョニスト》]][[《カオス・ウィザード》]] など)
//-「[[特殊召喚]]できるの?」([[《ゲート・ガーディアン》]][[《究極完全態・グレート・モス》]][[《混沌幻魔アーミタイル》]]など)
-「[[製作者>KONAMI]]はなにを思って作ったのか」([[《ゲール・ドグラ》]][[《E・HERO ランパートガンナー》]]など)
//-「[[コスト]]と[[効果]]が割にあってない。」([[《魔法除去細菌兵器》]][[《大気圏外射撃》]]など)
//-「この[[効果]]は一体…?」([[《折れ竹光》]][[《不運なリポート》]]など)
//-「何故[[攻撃力]]が高いのか?」([[《踊る妖精》]][[《ギロチン・クワガタ》]]など)
//-「ステータスが中途半端だ。」([[《バロックス》]][[《ダーク・キメラ》]][[《カードを狩る死神》]] など)
-「[[テキスト>フレイバー・テキスト]]は強そうなのだが…。」([[《コマンダー》]]など)
//-「[[名前>カードの名前]]負けしている…。」([[《二つの口を持つ闇の支配者》]][[《戦いの神 オリオン》]][[《暗黒魔神 ナイトメア》]]など)
-「何故[[レアカード]]なのか?」([[《女邪神ヌヴィア》]][[《寄生虫パラサイド》]][[《カクタス》]]など)
//-「いや、間違ってはいないのだが・・・」([[《ネコ耳族》]][[《ツインテール》]]など)
//-「どこかで見たような?」([[《凡骨の意地》]][[《アクロバットモンキー》]]など)
//-「どこかで聞いたような?」([[《ジェノサイドキングサーモン》]][[《青眼の銀ゾンビ》]]など)
-「[[イラスト]]が対象年齢に合っていない。」([[《水の踊り子》]][[《天使の生き血》]]など)
-「[[禁止カード]]の影響で全く使えない。」([[《避雷針》]][[《原初の種》]][[《聖獣セルケト》]]など)
//別に隠す必要ないと思いますが
//各カードのページに書けばいいだけ。わざわざこのページに書く必要がないと思う
//いくつか代表的なものだけ表示した

 [[デュエル]]ではあまり使えないような疑問符のつく[[カード]]を指すことが多い。~
 今では専用[[デッキ]]が組まれるほどの[[《ワイト》]]だが、昔はネタ扱いされていた。~

 低[[レベル]]・低[[攻撃力]][[モンスター]]にも[[【ローレベル】]]・[[【もけもけ】]]等の居場所があったり、[[《折れ竹光》]]には[[《魂を吸う竹光》]]が現れたりする。~
 一概にネタと思われていた[[カード]]も、その後の[[環境]]で使える場合もある。~
// [[《友情 YU−JYO》]]などもネタ[[カード]]と見なされることもある。~
// しかし[[《結束 UNITY》]]のように大化けする場合もある。

 [[カード]]単体だけではなく、ギャグや話題性を意識した[[コンボ]]などもネタとして扱われる。~
 [[《荒野の女戦士》]]を[[相手]]に[[送りつけ]]、[[《戦士ダイ・グレファー》]]で[[攻撃]]するなどがその例である。

 実用性の低い「ネタ[[カード]]」をメインとして据えた[[デッキ]]を「ネタ[[デッキ]]」と呼ぶ。~
 実用性の低いコンセプトに基づいて作られた、面白さを求めた[[デッキ]]である。~
 面白さを重視しているという意味では類義語として「[[ファンデッキ]]」が挙げられる。~
 あえて[[ファンデッキ]]との違いを挙げるとすれば、ネタ[[デッキ]]は「勝つ気がない[[デッキ]]」と言ったところか。~
 例えば[[《炎帝テスタロス》]]・[[《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》]]・[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]等を詰め込んだ【ポケモン】のような類である。~
 しかし、[[デュエル]]を楽しみたい人との[[デュエル]]でこのような[[デッキ]]を使用すると、「まじめにやれ!」と嫌がられることがあるので使用する場合は注意が必要である。~
//俗称一覧にあったポケモンネタ全て突っ込んでみたら相手にキレラレタwww

-原作において―~
「王国編」では[[遊戯>《遊戯》]]の使う[[《クリボー》]]が「ネタ」のような扱いをしばしば受けている。~
しかし、[[相手]]はその[[《クリボー》]]を侮ったために窮地に陥ってしまう。~
また、アニメでは[[遊戯>《遊戯》]]が「[[城之内君>《城之内》]]に何となく似てる」という理由から[[《凡骨の意地》]]を所有していた。~

--アニメGXでは翔や隼人が「アイドル[[カード]]([[手札]]にキープして眺める[[カード]])」と称して[[《雷電娘々》]][[《治療の神 ディアン・ケト》]]を[[デッキ]]に入れている。

//--アニメ5D'sでは、[[デメリット]][[カード]]を満載した矢薙の秘宝[[デッキ]]が「トンデモ[[デッキ]]」とネタ扱いされていた。
//あれはファンデッキ・テーマデッキの部類だろ

-コナミのゲーム作品において―~
[[コナミ>KONAMI]]的にもネタなのか、[[《ワイト》]]でトドメを刺すと「[[ワイト>《ワイト》]]ボーナス」が入るゲーム作品がある。~
また[[《青眼の銀ゾンビ》]]はDM6で[[名前>カードの名前]]ネタが使われている。(該当ページ参照)

**関連リンク [#h0195103]
-[[用語集]]