英単語の「Burn(燃える、燃やす)」の意。
カードの効果、及びそれを軸デッキ]]寄りになり、ビートダウンデッキに対して有効に働きかけることができるように構築される。
「高速タイプ」の場合は相手が攻めて来ようが基本的にはお構いなし。
デッキを回転させて、相手よりも素早くダメージを叩きこむことを信条とする。
反面手札事故が起これば「アウト・オブ・コントロール(制御不能)」に陥ってしまう。
コントロールデッキとはかけ離れたタイプ。
なお、最近は「チェーンカード」の登場や「ロックカード」の規制で「低速タイプ」より「高速タイプ」の方が主流になってきている。
マッチ戦ではサイドから投入されるであろう《デス・ウォンバット》をいかに攻略するかが鍵となる。
罠カードを多用することも多いため、《人造人間−サイコ・ショッカー》《王宮のお触れ》を弱点とする場合が多い。
《デス・ウォンバット》、《王宮のお触れ》、《魂吸収》を全部破壊できる《結界術師 メイコウ》をサイドに採用したい。
ビートダウンに於いても、《破壊輪》以外のバーンカードが投入される場合がある。
この場合、消費した手札1枚につき、2000ポイント前後のダメージを与えたいところ。
―低速タイプ
―高速タイプ
―ビートダウン系
―コンボ系
―その他