バーン †
英単語の「burn(燃える、燃やす)」から。
相手にダメージを与える効果を持つカード、及びそのようなカードを駆使し、ビートダウン以外の方法で相手のライフポイントを0にするデッキを指す。
- 原作・アニメにおいて―
原作・アニメ共に、多くのデュエリストがバーンを中心とした戦術を用いている。
アニメDM、遊戯王R:マリク、洗脳された城之内、闇バクラ、レベッカ、ヴァロン、デシューツ・ルー
アニメGX:橘一角、オブライエン親子、ユベル
アニメ5D's:炎城ムクロ、鷹栖、ボマー、ジル・ド・ランスボウ、ロットン、ボルガー、ヘルマン、紅蓮の悪魔のしもべ、チーム太陽、アポリア
1話完結のストーリーでは、放送時間内に終わらせるためにバーンでデュエルを終わらせる事がよくある。
また、英語圏ではモンスターのダイレクトアタックが暴力描写と捉えられるのを回避するための事情もある。
特にアニメ5D'sには《スピード・ワールド 2》があるためその傾向が強く、同時にバーンメタカードも頻出する。
遊星、ジャック、クロウ、アキ等のメインキャラもバーンカードによるフィニッシュや駆け引きをしている事がある。
初期ライフポイントが4000のルールであるあちらの世界では、倍の8000あるOCGより重要度が高いのだろう。
バーンデッキ一覧 †
関連リンク †