*パーシアス/Parshath [#top] [[ストラクチャーデッキR−神光の波動−]]で[[カテゴリ]]化される「パーシアス」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[天使族]]で統一されており、始祖となる[[《天空騎士パーシアス》]]の[[ドロー]][[効果]]・[[貫通]][[効果]]のいずれかを受け継いでいる。~ -属する[[モンスター]]自体は[[Mythological Age −蘇りし魂−]]で[[《天空騎士パーシアス》]]が登場していたが、正式な[[カテゴリ]]になったのは上記シリーズからである。~ [[カテゴリ]]化までおよそ16年経過している。~ -現状では[[メインデッキ]]の[[カード]]のみが対象なので[[シンクロモンスター]]の[[《神聖騎士パーシアス》]]は[[カテゴリ]]に含まれない。~ -「パーシアス」とは、ギリシア神話の英雄ペルセウス(Perseus)の英語読み。~ ゼウスの子の1人であり、[[メデューサ>《メデューサの亡霊》]]退治の英雄譚で知られるが、父を自らの手で殺める運命を背負った悲劇の英雄でもあった。~ アンドロメダを妻とし複数の子を設けたが、その子孫の1人に[[ヘラクレス>《剣闘獣ヘラクレイノス》]]がおり、ヘラクレスの曾祖父に当たる。~ --ペルセウスの姿は普通の人間であるが、[[《天空騎士パーシアス》]]の下半身は有翼の白馬となっている。~ メデューサを退治した際メデューサが流した血から[[ペガサス>《ファイヤー・ウイング・ペガサス》]]が生まれたことに由来するのだろうか?~ --[[英語名]]の該当部分は「Perseus」ではなく、なぜか「Parshath」という全く異なるつづりにされてしまっている。~ 発音は「パァシャス」に近い。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「パーシアス」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「パーシアス」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[効果モンスター]] --[[《天空騎士パーシアス》]] --[[《ダーク・パーシアス》]] --[[《天空勇士ネオパーシアス》]] --※[[《天空聖騎士アークパーシアス》]] ―その他のリンク -[[《天空の聖域》]] -[[《神聖騎士パーシアス》]] -[[カテゴリ]]