*ビークロイド/Vehicroids [#oafdd142]
 GXにおける丸藤翔の使用するカードであり、見た目は貧弱。~
 しかし、中には[[《ドリルロイド》]][[《スチームロイド》]][[《ジャイロイド》]]のようにひときわ光る[[効果]]を持つものもあり、今後の関連カードの登場が期待される。~
 しかし、中には[[《ドリルロイド》]][[《スチームロイド》]][[《ジャイロイド》]][[《サブマリンロイド》]]のようにひときわ光る[[効果]]を持つものもあり、今後の関連カードの登場が期待される。~

 「〜[[ロイド]]」と名の付く[[モンスター]]群であり、ビークロイドという括りは[[《サイクロイド》]]で断片的に紹介されている。~
 実際にカードの名前で、この言葉が使われているのは、[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]][[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]]のみ。~

 全て[[機械族]]で統一されていることもあり、[[《リミッター解除》]]などのサポートカードの恩恵を受けやすいのが利点。~
 [[通常モンスター]]は少なく、主に[[効果モンスター]]で構成されている。~

 [[E・HERO]]ほどではないが、[[融合モンスター]]が多いという特徴もある。~
 [[E・HERO]]とは異なり[[《融合》]]ではなく単体での運用がメインとなる。~
 しかし、[[ファンデッキ]]を組むには少々心許ない部分があるので、[[【スタンダード】]]などの各種[[デッキ]]に忍ばせる程度にとどめる使用者も多い。~
 [[E・HERO]]ほどではないにしても[[融合モンスター]]が多いという特徴もあるが、[[E・HERO]]とは異なり[[《融合》]]ではなく単体での運用がメインとなる。~
 しかし、専用[[デッキ]]を組むには少々心許ない部分があり、[[【スタンダード】]]などの各種[[デッキ]]に忍ばせる程度に留める者も多い。~
 
 2006年5月18日発売の[[POWER OF THE DUELIST]]にて種類が増加。これで[[【ビークロイド】]]の原型ができるだろう。~

-原作・アニメにおいて―~
上記の通りアニメGXにて丸藤翔が使用。~
上記の通りアニメ・漫画GXにて丸藤翔が使用。~
回を重ねる毎にあまり同じ[[モンスター]]を偏らせることなく各種[[ビークロイド]]が登場しており、2年目に至って更に種類は増加の傾向にある。~
しかし、3年目ではいまだに一度も[[デュエル]]がなく確実に出番は減少してきている。

--漫画GXでもビークロイドを使用する。

**関連リンク [#d361a1cc]

―[[通常モンスター]]のビークロイド
-[[《サイクロイド》]]

―[[効果モンスター]]のビークロイド
-[[《キューキューロイド》]]
-[[《サブマリンロイド》]]
-[[《ジェット・ロイド》]]
-[[《ジャイロイド》]]
-[[《スチームロイド》]]
-[[《デコイロイド》]]
-[[《ドリルロイド》]]
-[[《パトロイド》]]

-[[《ユーフォロイド》]]
-[[《レスキューロイド》]]

―[[融合モンスター]]のビークロイド
-[[《スチームジャイロイド》]]
-[[《レスキューキューロイド》]]

-[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]]

-[[《ユーフォロイド・ファイター》]]

―ビークロイドをサポートするカード
-[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]

-[[《スーパーチャージ》]]
-[[《ワンダーガレージ》]]

―「ビークロイド」ではないがカード名に「[[ロイド]]」の文字が含まれるカード
-[[《ダークジェ''ロイド''》>《ダークジェロイド》]]
-[[《E・HERO ネク''ロイド''・シャーマン》>《E・HERO ネクロイド・シャーマン》]]

―その他のリンク
-[[【ビークロイド】]]

-[[カードの名前]]