*ビークロイド/Vehicroids [#oafdd142] 自動車や飛行機等の乗り物に顔がついた、子供向けアニメのキャラクターのような見た目をしているカード群。~ しかし、中には[[《ドリルロイド》]][[《スチームロイド》]][[《サブマリンロイド》]][[《エクスプレスロイド》]]のようにひときわ光る[[効果]]を持つものもある。~ 融合体は既存のロボアニメやロボ作品を元ネタにしていると思われるものが多い。~ 基本的に「〜[[ロイド]]」と名の付く[[モンスター]]群であり、ビークロイドという括りは[[《サイクロイド》]]で断片的に紹介されている。~ 実際に[[カードの名前]]でこの言葉を指定するのは[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]の"「ビークロイド」と名のついた[[融合モンスター]]"のみ。~ 対象となるのは以下の2枚。 +[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]] +[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]] 全て[[機械族]]で統一されていることもあり、[[《リミッター解除》]]などの[[サポートカード]]の恩恵を受けやすいのが利点である。~ //其れが普通だろう。 [[E・HERO]]ほどではないにしても[[融合モンスター]]が多いという特徴もある。 -「ビークロイド」とは、乗り物を表す「ビークル(Vehicle)」と人造人間を表す「アンドロイド(Android)」を組み合わせた造語であると思われる。 -原作・アニメにおいて―~ アニメ・漫画GXにて丸藤翔が使用。~ 回を重ねる毎に、あまり同じ[[モンスター]]を偏らせることなく各種ビークロイドが登場している。~ 「翔VS猪爪」戦ではビークロイドモンスターの中では珍しく[[墓地]]で[[効果]]が発揮する[[モンスター]]が登場しており、[[墓地]]から[[除外]]することで[[ダメージ]]を0にする[[効果]]を持った《カイトロイド》と、[[墓地]]では[[ドラゴン族]]としても扱う《ドラゴンロイド》が登場している。~ 漫画版ではアニメとは別のカードを使い、呼び方も「ビークロイド」ではなく「[[ロイド]]」となっている。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]でも翔はこのデッキを使用してくる。~ [[融合モンスター]]は使用しないものの、[[《サブマリンロイド》]]や[[《魔法の筒》]]など、[[ライフ]]の少ない[[DUEL TERMINAL]]のルールにおいては脅威となる[[カード]]を多数使用してくるので注意が必要である。 **関連リンク [#d361a1cc] ―[[通常モンスター]]のビークロイド -[[《サイクロイド》]] ―[[効果モンスター]]のビークロイド -[[《エクスプレスロイド》]] -[[《キューキューロイド》]] -[[《サブマリンロイド》]] -[[《シャトルロイド》]] -[[《ジェット・ロイド》]] -[[《ジャイロイド》]] -[[《スチームロイド》]] -[[《ステルスロイド》]] -[[《デコイロイド》]] -[[《トラックロイド》]] -[[《ドリルロイド》]] -[[《ネイビィロイド》]] -[[《パトロイド》]] -[[《ユーフォロイド》]] -[[《レスキューロイド》]] -[[《アーマロイドガイデンゴー》]] ―[[融合モンスター]]のビークロイド -[[《スチームジャイロイド》]] -[[《レスキューキューロイド》]] -[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]] -[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]] -[[《ユーフォロイド・ファイター》]] ―[[サポートカード]] -[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]] --「ビークロイドと名のついた[[融合モンスター]]」のみ。~ [[ロイド]]のサポートは[[ロイド]]を参照。~ ―その他のリンク -[[【ビークロイド】]] -[[ロイド]] -[[カードの名前]]