*フィールド融合 [#nf4d8c4a]
 [[フィールド]]上から[[融合素材]][[モンスター]]を[[墓地]]へ送り、[[融合モンスター]]1体を[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]すること。~

-[[《融合》]]で[[融合召喚]]する場合、[[手札融合]]に比べて使用頻度は少ない。~
あるとしたら[[リクルート]]や[[蘇生]]・[[帰還]]を行った時だろう。~

-[[融合呪印生物]]の[[起動効果]]もフィールド融合と呼べる。~
ただし、この[[効果]]による[[特殊召喚]]は[[融合召喚]]ではない。

-[[モンスター]]を[[デッキ]]に戻して、擬似フィールド融合を行うのが[[コンタクト融合]]である。~

-[[《VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]等の合体[[召喚]]もそうである。~

-[[モンスター]]を[[除外]]して擬似フィールド融合を行えるカードに[[《龍の鏡》]]・[[《ミラクル・フュージョン》]]・[[《オーバーロード・フュージョン》]]が存在する。~
これらは、[[手札融合]]が不可能になり、[[除外]]することで[[墓地]]利用が難しくなっている。~
その代わり[[墓地]]の[[モンスター]]を[[除外]]して[[融合]]できるので、[[ディスアドバンテージ]]を軽減可能。~

-原作・アニメにおいて―~
原作ではこの方法でしか[[融合召喚]]が出来ないようで、[[融合召喚]]を行うには大きな苦労を伴う。~
アニメではこの制限は無く、[[《有翼幻獣キマイラ》]]や、劇場版では[[《青眼の究極竜》]]等も比較的容易に[[召喚]]されている。~
ただし、アニメGXの初期などでは分かりやすさを重視するためか、[[手札]]の[[モンスター]]をわざわざ[[召喚]]してから[[融合]]することも何度かあった。
ただし、アニメGXの初期などでは分かりやすさを重視するためか、[[手札]]の[[モンスター]]をわざわざ[[召喚]]してから[[融合]]することも何度かあった。~
アニメARC-Vの「遊矢vs勝鬨」戦でも勝鬨がわざわざ[[召喚]]してから[[融合召喚]]している。

-コナミのゲーム作品において―~
DM1,2では、この方法でしか[[融合]]後の[[モンスター]]が出せなかった。~
その代わり[[《融合》]]は必要無く、[[フィールド]]上の[[モンスター]]に手札の[[モンスター]]を重ねるだけで[[融合召喚]]が可能だった。~

**関連リンク [#ic76d184]
-[[手札融合]]
-[[墓地融合]]
-[[融合]]

-[[《EMトランプ・ウィッチ》]]

-[[用語集]]