*フォトン/Photon [#ac80880b] [[ORDER OF CHAOS]]で登場した「フォトン」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[光属性]]で統一されている。~ -属する[[モンスター]]自体は、[[《銀河眼の光子竜》]]等が登場した[[PHOTON SHOCKWAVE]]から存在していた。~ しかし、正式な[[カテゴリ]]になったのは[[《フォトン・リザード》]]等が登場した上記シリーズからである。~ //カテゴリが成立したタイミングを説明してるのだから、スラッシャーを出しても仕方ない -現時点では[[モンスター]]に関する[[効果]]しか存在しないため、「フォトン」と名のついた[[魔法・罠カード]]はこの[[カテゴリ]]には含まれない。~ しかし、[[《マジカルシルクハット》]]の[[効果]]によって[[モンスター]]扱いとすることで、この[[カテゴリ]]に関するサポートを受けることができる。~ -[[《銀河眼の光子竜》]]の[[召喚条件]]を満たすのに適した、[[攻撃力]]2000以上の[[デメリット]][[アタッカー]]が何体か見られる。~ 英語版公式サイトの特集記事では、[[攻撃力]]2000以上のパワフルな[[モンスター]]が多く存在する[[カテゴリ]]として紹介している。~ -属する[[モンスター]]全ての体の一部に激しく光る部分が見られる。~ またほぼ全ての[[モンスター]]は青白い光を発しているが、[[《超銀河眼の光子龍》]]のみ例外である。~ -「フォトン(Photon)」とは光を「量子」として取り上げる時の呼び名で、日本語では「光子」と言う。~ アインシュタインにより導入された考え方で、彼自身は「光量子(Light quantum)」と呼んでいた。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画・アニメZEXALシリーズにおいて、Dr.フェイカーの一派が使用する[[カード]]群。~ 作中では、Dr.フェイカーが異世界科学の力(ミザエルの言葉を参考にすればバリアン)により開発したという設定になっている。~ ゴーシュ及びドロワはこの[[カテゴリ]]の[[モンスター]]は[[エクシーズモンスター]]しか使用していないが、天城カイトは[[デッキ]]のほとんどがこの[[カテゴリ]]で構成されている。~ 彼は、フォトン[[モンスター]]の高い[[攻撃力]]と展開力を軸に、エース[[モンスター]]である[[《銀河眼の光子竜》]]を繰り出す戦法をとる事が多い。~ --アニメでは[[カテゴリ]]の指定が、「『フォトン』または『光子』と名のついた〜」という[[テキスト]]になっている。~ [[OCG]]では「フォトン」のみの指定となっているため、[[《輝光子パラディオス》]]や[[《光子化》]]といった[[カード]]はサポートを受けられなくなってしまった。~ --OCG化されているもの以外にも、フォトン専用の[[魔法・罠カード]]が多数登場している。~ //--OCG化されているもの以外に、アニメでは[[速攻魔法]]《光子風》、[[通常魔法]]《フォトン・サブライメーション》・《フォトン・ハリケーン》、[[装備魔法]]《フォトン・スピア》、[[通常罠]]《フォトン・ショック》を使用している。~ [[モンスター]]では、《フォトン・デルタ・ウィング》・《フォトン・スペクター》が登場している。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#d5ce0ccb] ―「フォトン」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「フォトン」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -※[[《クリフォトン》]] -[[《フォトン・クラッシャー》]] -[[《フォトン・ケルベロス》]] -[[《フォトン・サークラー》]] -[[《フォトン・サーベルタイガー》]] -※[[《フォトン・サテライト》]] -[[《フォトン・スラッシャー》]] -[[《フォトン・チャージマン》]] -※[[《フォトン・パイレーツ》]] -※[[《フォトン・リザード》]] -[[《フォトン・スレイヤー》]] -[[《フォトン・レオ》]] -[[《銀河眼の光子竜》]] -[[《フォトン・カイザー》]] -[[《フォトン・ワイバーン》]] -[[《光子竜の聖騎士》]] -[[《ツイン・フォトン・リザード》]] -[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]] -[[《超銀河眼の光子龍》]] -[[《フォトン・アレキサンドラ・クィーン》]] -[[《フォトン・ストリーク・バウンサー》]] -[[《フォトン・バタフライ・アサシン》]] -[[フォトントークン]] ―「フォトン」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《オービタル 7》]] -[[《銀河騎士》]] -[[《アクセル・ライト》]] -[[《銀河遠征》]] -[[《銀河零式》]] -[[《フォトン・トライデント》]] ―その他のリンク -[[《輝光帝ギャラクシオン》]] //-[[《輝光子パラディオス》]] -[[《フォトン・サンクチュアリ》]] -[[《フォトン・ジェネレーター・ユニット》]] -[[《フォトン・ブースター》]] -[[《フォトン・ベール》]] -[[《フォトン・リード》]] -[[《反射光子流》]] -[[【フォトン】]] -[[ギャラクシー]] -[[カテゴリ]] **FAQ [#nc4f7108] Q:[[《マジカルシルクハット》]]で[[モンスター]]として[[フィールド]]に存在する[[フォトン]]と名のついた[[魔法・罠カード]]を[[《ツイン・フォトン・リザード》]]の[[融合素材]]にする事はできますか?~ できる場合、自身の[[効果]]や[[《融合解除》]]でこれらの[[カード]]を[[モンスター]]として[[特殊召喚]]できますか?~ A:[[融合素材]]にはできますが、[[墓地]]に送られた時点で[[魔法カード]]として扱う為、[[特殊召喚]]できません。(13/10/17)~ //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。