ペンデュラムスケール/Pendulum Scale †
ペンデュラム召喚を行う時にチェックする数字です。
モンスターのレベルとは異なる数字が書かれている場合もあります。
(公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用)
- ペンデュラムスケールの評価について。
左右のペンデュラムゾーンに置かれたカードのスケールの差が大きいほどペンデュラム召喚できるモンスターの幅が広がる。
従って、スケールの数値は高ければ高いほど評価が高まり、また低ければ低いほど評価が高まる。
上はスケール7以上、下はスケール2以下であれば、概ね優秀なスケールを有していると言える。
スケール8以上とスケール1は特に貴重で、ペンデュラム召喚導入から1年以上デメリットのないものが存在しなかった。
- ペンデュラムスケールを表示する欄は2つ存在するが、左右の欄に異なるペンデュラムスケールが記されたカードは存在しない。
また、ルールブックにも「右のペンデュラムゾーンでは右のペンデュラムスケールを参照する」といった規定はない。
- 「スケール(scale)」は「目盛り」を意味する。
- 原作・アニメにおいて―
アニメARC-Vにおいて登場した新要素。
青い光の柱に浮いたペンデュラムモンスターの下にペンデュラムスケールの数字が現れる。
劇中では専ら省略して「スケール」と呼ばれており、ペンデュラムスケールの数値を表す際には「スケール1」「スケール8」などと呼称する。
関連カード †
―ペンデュラムスケールに関連する効果を持つカード
関連リンク †
FAQ †
Q:右側のペンデュラムゾーンに置かれている時は右側のペンデュラムスケールを、左側のペンデュラムゾーンに置かれている時は左側のペンデュラムスケールを参照してペンデュラム召喚を行うのでしょうか?
A:現時点では、左右どちらのペンデュラムゾーンにカードを置いた場合でも、どちらのペンデュラムスケールを適用しても構いません。(14/03/21)