*マシンナーズ/Machina [#t7a0f8f8]
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 [[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#u3d96563]]で登場した「マシンナーズ」と名のついた[[モンスター]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[地属性]]・[[機械族]]で統一されている。
*マシンナーズ/Machina [#top]
 [[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#PP9]]で[[カテゴリ]]化された「マシンナーズ」と名のついた[[カード]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[機械族]]で統一されており、[[地属性]]・[[闇属性]]で構成されている。~

-この[[カテゴリ>カードの名前]]が登場した当初は、「マシンナーズ」の名を持つことは大した[[メリット]]にはならなかった。~
言うなれば、[[《マシンナーズ・フォース》]]を[[特殊召喚]]するためにある[[モンスター]]群だったと言える。
-この[[カテゴリ]]が登場した当初は[[モンスター]]のみの[[カテゴリ]]であった上、「マシンナーズ」の名を持つことは大した[[メリット]]にはならなかった。~
言うならば、[[《マシンナーズ・フォース》]]を[[特殊召喚]]するためにある[[モンスター]]群だったと言える。

-[[ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−]]で、突如この[[カテゴリ>カードの名前]]の新たな[[モンスター]]が追加されている。~
過去に登場したマシンナーズも再録され、[[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#u3d96563]]の発売から3年以上もの年月をかけての再登場となった。~
--第6期の[[ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−]]の登場によりこの[[カテゴリ]]も大きく強化された。~
上記パックでは過去に登場したマシンナーズも[[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#PP9]]の発売から3年以上を経ての再録となった。~

-[[英語名]]に用いられている「Machina」は、ラテン語で「機械」を意味する。~
--過去のゲーム作品での[[英語名]]は「Machiners」であった。~
[[Structure Deck:Machina Mayhem]]での収録に伴い、「Machina」に統合されている。
--更に時を経た第10期末には上記[[ストラクチャーデッキ]]の[[リメイク]]版である[[ストラクチャーデッキR−マシンナーズ・コマンド−]]が登場。~
[[《機甲部隊の再編制》]]が登場したことにより、[[魔法・罠カード]]も[[カテゴリ]]に含まれるようになった。~

-属する[[モンスター]]のうち、[[闇属性]]の[[モンスター]]は共通して[[カード名]]が「保管された物」と「マイナスイメージの単語」を合わせた名前となっており、[[カテゴリ]]初期に登場した[[モンスター]]に[[《奇動装置メイルファクター》]]が取り憑いた様な[[イラスト]]である。~

-元は漫画出身の[[カテゴリ]]だが、ザ・ヴァリュアブル・ブックEXでは詳しい設定が語られている。~
激化する各地の紛争地帯で活躍している機甲部隊。~
技術が高まり、次世代兵器[[フォートレス>《マシンナーズ・フォートレス》]]は量産され、それをベースにした[[カーネル>《マシンナーズ・カーネル》]]・[[ラディエーター>《マシンナーズ・ラディエーター》]]等が新造されていく。~
「旧型」(漫画出身の[[カード]])は一線を退き、&ruby(アーセナル){拠点};で眠りにつくこととなったが、数年後に自立行動式の小型生命体「[[メイルファクター>《奇動装置メイルファクター》]]」が拠点に侵入してきた。~
メイルファクターは眠りについていた機体を[[強制的に再起動>《無許可の再奇動》]]させ、「マシンナーズ」たちを襲撃させる。~
旧型と侮っていたマシンナーズたちだったが、メイルファクターにより出力が数倍となっていた旧型の前には苦戦を強いられるのであった。~

-原作・アニメにおいて―~
遊戯王Rにおいて、カード・プロフェッサーのカーク・ディクソンが使用した[[モンスター]]群。~
作中ではいずれも特に[[効果]]を持たない[[モンスター]]であり、[[磁石の戦士]]に似た性質を持っていた。~
--漫画5D'sでは氷室仁が使用し、漫画オリジナルの[[カード]]として《マシンナーズ・カノン》が登場している。
遊戯王Rにおいて、カード・プロフェッサーのカーク・ディクソンが使用した。~
作中ではいずれも[[効果]]を持たない[[モンスター]]であり、[[磁石の戦士]]に似た性質を持っていた。~

**関連リンク [#n58dc6a1]
―「マシンナーズ」と名のついた[[モンスター]]
-[[《マシンナーズ・ギアフレーム》]]
-[[《マシンナーズ・スナイパー》]]
-[[《マシンナーズ・ソルジャー》]]
-[[《マシンナーズ・ディフェンダー》]]
-[[《マシンナーズ・ピースキーパー》]]
--[[《督戦官コヴィントン》]]の[[テキスト]]によると、「マシンナーズ族」である。~
同じく原作の「[[ガジェット]]族」を意識した設定だろう。~

-[[《マシンナーズ・フォース》]]
-[[《マシンナーズ・フォートレス》]]
--アニメ5D'sに登場した「チーム・ジ・アーム」が[[【マシンナーズ】]]使いであった。~
なお本編では彼らの[[デュエル]]の様子は描かれておらず、公式サイトのワンポイントレッスンのみで触れられている。~
また、かつて雑賀がタッグ[[デュエル]]において[[《マシンナーズ・スナイパー》]]を[[フェイバリット]][[カード]]として使用していた。

--漫画5D'sでは氷室仁が使用しており、[[《マシンナーズ・カノン》]]はこの[[デュエル]]で初登場した。~
このように初出は遊戯王Rだが、メディア作品に度々出演し、新たな[[カード]]も登場する傾向にある。~
[[ストラクチャーデッキ]]にも複数回選ばれ、独自の世界観の掘り下げもなされるなど、漫画オリジナルキャラのテーマの出身としては破格の待遇を受けている。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[英語名]]は実物が登場するまで「Machiners」と表記されていた。~
[[Structure Deck:Machina Mayhem]]での収録に伴い、表記が「Machina(ラテン語で機械)」に変更された。

--[[TAG FORCE6>ゲーム付属カード#TF6]]ではブルーノが、TAG FORCE SPでは漫画に合わせてか氷室が使用している。~
氷室の場合は一部の[[モンスターの召喚]]の際に専用の台詞が用意されている。~

--かつての「[[遊戯王オンライン]]」や「遊戯王ニューロン」(現在は修正済み)では、「マ''シンナー''ズ」とそのまま入力しようとすると伏字にされてしまっていた。~
禁止ワードが含まれているための弊害である。~
当然、マシンナーズ[[カード]]は[[禁止カード]]を経験しておらず、とんだ[[風評被害>ネタ]]である。~

**関連リンク [#link]
―「マシンナーズ」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「マシンナーズ」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[効果モンスター]]
--[[地属性]]
---※[[《マシンナーズ・ギアフレーム》]]
---※[[《マシンナーズ・スナイパー》]]
---※[[《マシンナーズ・ソルジャー》]]
---[[《マシンナーズ・ディフェンダー》]]
---[[《マシンナーズ・ピースキーパー》]]

---※[[《マシンナーズ・エアレイダー》]]
---[[《マシンナーズ・フォートレス》]]
---※[[《マシンナーズ・メガフォーム》]]
---[[《マシンナーズ・メタルクランチ》]]
---※[[《マシンナーズ・ラディエーター》]]

--[[闇属性]]
---※[[《マシンナーズ・アンクラスペア》]]
---※[[《マシンナーズ・パゼストレージ》]]
---※[[《マシンナーズ・リザーブレイク》]]

-[[効果モンスター]]([[特殊召喚モンスター]])
--[[地属性]]
---[[《マシンナーズ・カーネル》]]
---[[《マシンナーズ・カノン》]]
---[[《マシンナーズ・フォース》]]

--[[闇属性]]
---※[[《マシンナーズ・ルインフォース》]]

―「マシンナーズ」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
 ※は「マシンナーズ」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]

-[[通常魔法]]
--※[[《機甲部隊の再編制》]]

-[[永続魔法]]
--[[《機甲部隊の防衛圏》]]
--[[《機甲部隊の最前線》]]

-[[通常罠]]
--※[[《機甲部隊の超臨界》]]

―その他のリンク
-[[《奇動装置メイルファクター》]]
-[[《督戦官コヴィントン》]]

-[[《機甲部隊の最前線》]]
//マシンナーズと名のついた魔法カード
-[[《無許可の再奇動》]]

-[[【マシンナーズ】]]

-[[ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−]]
-[[ストラクチャーデッキR−マシンナーズ・コマンド−]]

-[[カードの名前]]
-[[カテゴリ]]