マスタールール †
第6期から適用された新ルールのこと。
第5期まで適用されていた新エキスパートルールとの違いは、大まかに分けて「用語名の変更」と「枚数制限の変更」。
また、このルールへの移行と同時に、新規ルールとしてシンクロ召喚が登場した。
そのほかの変更点としては
- 名称の変更に関しては、以下のような説がある。
- 近未来を舞台に展開するGXの後番組5D'sに雰囲気を近づけるため、外来語を用いたものに変更した。
- 子供もプレイするゲームで「生け贄」という言葉を使うのが問題視されたため。
- 外来語を使用することで、海外版とテキストの統一化を図るため。
もっとも用語変更された時点では、英語圏では「Tribute」などの単語が用いられているため、統一されていない。
そうした一方で、《生贄封じの仮面》《生贄の祭壇》など名前に「生贄?」とつくものや、儀式召喚の概念から、否定的な声も少なくない。
- ちなみに、英語圏では8月13日からこのマスタールールに準拠された新ルールが適用される。
メインデッキとエクストラデッキに枚数制限がつくのは同じだが、リリースを指す用語は"Tribute"のままで変わっていない。
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