*メタを張る [#ub1ad2fe]
　特定の[[デッキ]]を仮想敵として有利に試合を運べるように[[デッキ]]を構築すること。~
　「[[メタ]]る」とも言う。

　対策するということは、どのような[[デッキ]]が流行しどのような戦術が取られているかなど[[環境]]について深い洞察が必要となってくる。~
　具体的に何をどうするかは、[[環境]]によって日々変化するため一概に説明することは難しい。

-原作・アニメにおいて―~
パンドラは、ピンポイントに[[《ブラック・マジシャン》]]を封じる《悪夢の十字架》を使用している。~
「遊戯王Ｒ」で、ウィラー･メットや百野真澄がやっていた行為がまさに「メタを張る」という行為である。~
アニメGXでは、ナポレオン教頭がクロノスのデッキを研究してきたといっているが、何故か相性の悪いカードを使用している。~
アニメGXでは、ナポレオン教頭がクロノスのデッキを研究してきたと言っていたが、~
[[【古代の機械】]]デッキのクロノスに対して[[《攻撃の無力化》]]を何故かデッキに入れていた。~
また、ブルー寮生徒である空野が十代と戦う際に、十代の[[融合]][[魔法カード]]を中心とする戦術に対抗するべく[[【お触れホルス】]]を使用している。~
--漫画アニメ共に三沢は十代のデッキに対抗して融合を封じる戦法をとっていた。
--漫画アニメ共に三沢は十代のデッキに対抗して融合を封じる戦法をとっていた。~
また漫画版ＧＸでは、龍牙が十代とのデュエルにおいて指輪から発する特殊な電磁波でデュエルディスクの[[魔法カード]]感知機能をマヒさせていたが、これはメタではなく反則である。~

**関連リンク [#k4402b21]
-[[メタ]]
-[[メタカード]]

-[[用語集]]