*メタファイズ [#top]
 [[CIRCUIT BREAK]]で[[カテゴリ]]化される「メタファイズ」と名のついた[[カード]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[光属性]]・[[幻竜族]]で統一されている。~

-一部の[[モンスター]]は「メタファイズ[[モンスター]]の[[効果]]」で[[特殊召喚]]されることを条件としている。~
-[[最上級]][[効果モンスター]]は「メタファイズ[[モンスター]]の[[効果]]」で[[特殊召喚]]されることを条件とする[[効果]]を持つ。~
現時点で条件を満たせるのは、下記の通り。
--[[《メタファイズ・ラグナロク》]] 
--[[《メタファイズ・タイラント・ドラゴン》]] 

 また、[[最上級]][[効果モンスター]]は以下の共通[[効果]]を持つ。~
 (2):このカードが除外された場合、
 次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。(カード毎の固有効果)

-属する[[モンスター]]自体は[[ザ・デュエリスト・アドベント]]で[[通常モンスター]]の[[《メタファイズ・アームド・ドラゴン》]]が登場していたが、正式な[[カテゴリ]]になったのは上記シリーズからである。~

-全メタファイズ[[モンスター]]には既存の[[モンスターカード]]にモチーフが存在し、[[レベル]]・[[攻撃力]]・[[守備力]]はモチーフ側と共通している。~

-「メタファイズ」は、「metaphysics(メタフィジックス:形而上学)」という学問が由来だろう。~
([[英語名]]の「metaphys」は、「metaphysics」の省略形である。)~
物質を基点とする学問(physics)では計り知れない、より上位の(meta-)存在について思考により到達する事を目標とする学問である。~
[[《メタファイズ・アームド・ドラゴン》]]の[[フレイバー・テキスト]]と[[《幻界突破》]]を考慮するに、実際に存在する各[[モンスター]]よりもさらに上位の概念に近い存在と思われる。~
--[[ドラゴン族]]・[[海竜族]]はともかく、[[鳥獣族]]の[[《ネフティスの鳳凰神》]]までもが[[幻竜族]]へとなってしまっている。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連リンク [#link]
―「メタファイズ」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「メタファイズ」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-※[[《メタファイズ・ラグナロク》]]

-[[《メタファイズ・アームド・ドラゴン》]]

-※[[《メタファイズ・ダイダロス》]]
-※[[《メタファイズ・タイラント・ドラゴン》]]
-※[[《メタファイズ・ネフティス》]]

-[[《メタファイズ・ホルス・ドラゴン》]]

―「メタファイズ」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
 ※は「メタファイズ」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]
-※[[《メタファイズ・ファクター》]]

-※[[《メタファイズ・ディメンション》]]

―その他のリンク
-[[《幻界突破》]]

-[[カテゴリ]]

//**FAQ [#faq]