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*メタルデビル・トークン/Metal Fiend Token[#za67986e]
トークン
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
[[《デビルズ・サンクチュアリ》]]により[[特殊召喚]]される[[レベル]]1・[[闇属性]]・[[悪魔族]]・[[攻撃力]]0・[[守備力]]0の[[トークン]]。~
その能力はOCG風にすると以下のようになる。~
このトークンは攻撃する事ができない。
「メタルデビル・トークン」の戦闘によるコントローラーへの超過ダメージは、
かわりに相手プレイヤーが受ける。
自分のスタンバイフェイズ毎に1000ライフポイントを払う。
払わなければ、「メタルデビル・トークン」を破壊する。
[[戦闘ダメージ]]を相手へと受け流す[[効果]]を持つトークンの一種。~
しかし、この[[効果]]が使用されることは非常に稀であり、もっぱら[[生け贄召喚]]の[[生け贄]]として使用されている。~
[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]や[[《幻魔皇ラビエル》]]の[[生け贄]]にも使用可能。~
[[《幻魔皇ラビエル》]]の[[生け贄]]にも使用可能。~
-「[[戦闘によって破壊>戦闘破壊]]されない[[効果]]」を持っている訳ではない。~
よって、これ一つで[[壁]]になるのは1回の[[攻撃]]だけである([[《ミスト・ボディ》]]を装備しているなら別だが、1000[[ライフポイント]]もの[[コスト]]を払い続けてまで維持するものでもないので、さっさと[[生け贄]]にしてしまおう)。~
-[[ダメージ]]を与える[[効果]]は[[チェーン]]に乗らない。~
また、[[《スキルドレイン》]]で無効化されない。~
当たり前だがこの超過[[ダメージ]]は[[《ディメンション・ウォール》]]と同じく[[戦闘ダメージ]]扱いである。~
-原作・アニメにおいて―~
闇遊戯が海馬から託された[[カード]]、[[《デビルズ・サンクチュアリ》]]によって[[特殊召喚]]される。~
原作では[[相手]]の姿を映し出し、その[[ライフポイント]]がそのまま[[攻撃力]]の数値となる[[効果]]を持っていた。~
また、遊戯王Rの最終決戦「遊戯vs夜行」で、夜行が詰めとして[[特殊召喚]]した。~
遊戯の姿を映し出したこの[[トークン]]を[[《邪神アバター》]]にコピーさせる事で[[《邪神アバター》]]の姿を武藤遊戯(表)にし、「最も信頼しているもう一人の自分の姿に倒される」という悲劇的な形で遊戯に引導を渡そうとしたが、[[《邪神アバター》]]が倒された事で失敗に終わった。~
その後、[[魔法カード]]《レベル・アワード》によって[[レベル]]を8に変更され、[[フィールド]]と[[墓地]]の同[[レベル]][[モンスター]]を入れ替える[[魔法カード]]《スターレベル・シャッフル》の[[効果]]によって[[《神獣王バルバロス》]]と入れ替わった。~
**関連カード [#abec9bb4]
-[[《デビルズ・サンクチュアリ》]]
-[[《Token》(Metal Fiend)]]
-[[《ディメンション・ウォール》]]
-[[《アマゾネスの剣士》]]
-[[《マジック・スライム》]]
-[[《ユベル》]]
-[[《メタル・デビルゾア》]]
-[[モンスタートークン]]