*ユニオン/Union  [#top]
 [[ユニオンの降臨]]で登場した[[能力名>モンスターカード#Ability]]。~
 [[カード]][[テキスト]]に【○○族・ユニオン】と表記された[[モンスター]]が持つ[[効果]]のことである。~
 この表記を持つ[[モンスター]]は、ユニオン[[モンスター]]と呼ばれる。~

 ユニオン[[モンスター]]は以下のような共通[[効果]]を持つ(細部は[[カード]]によって異なる)。~

 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
 ●自分フィールドの(ユニオンモンスター毎に指定されているモンスター)1体を対象とし、
 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
 装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。
 ●装備されているこのカードを特殊召喚する。
 (2):(ユニオンモンスター毎に異なる装備モンスターが得られる効果)。
//最新テキストはSDKSから

-[[装備カード]]となる[[起動効果]]について。~
--「[[フィールド]]のユニオン[[モンスター]]」が[[発動]]する「装備対象の[[モンスター]]([[装備モンスター]])」を[[対象にとる効果>対象をとる(指定する)効果]]である。~
[[装備魔法]]や[[《進化の繭》]]の様に、[[手札]]から直接[[装備カード]]にすることはできない。~

--[[効果解決時]]における、[[効果]]を[[発動]]した「ユニオン[[モンスター]]」と「[[装備モンスター]]」の状態によって以下のように処理が異なる。~

---上記2体が[[効果解決時]]に[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在する場合、ユニオン[[モンスター]]を[[魔法&罠カードゾーン]]に移動し[[装備カード]]となる。~

---[[効果解決時]]、「[[装備モンスター]]」が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しない場合、「ユニオン[[モンスター]]」は[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]。~

---[[効果解決時]]、「[[装備モンスター]]」が[[相手]][[フィールド]]へ[[表側表示]]で[[コントロール]]が移っているときは[[不発]]となる。~

--第8期以前のユニオン[[モンスター]]には「1体の[[モンスター]]に装備できるユニオンは1枚まで」の制約が存在した。~
第9期で登場したユニオン[[モンスター]]には上記の制約が存在せず、複数体装備させることによる付与[[効果]]の重ねがけが可能になった。~
また、第8期以前に登場していたユニオンも、再録の際に同様の仕様になっている。~
---「1体の[[モンスター]]に装備できるユニオンは1枚まで」の制約が存在しないユニオンは、1体の[[モンスター]]に複数体装備させることができる。(16/06/18)~
例:[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]に[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]と[[《Z−メタル・キャタピラー》]]を両方装備できる。~

---「1体の[[モンスター]]に装備できるユニオンは1枚まで」の制約を持つユニオンが既に装備されている場合は、上記のユニオンであっても重ね掛けはできない。~
例:[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]に[[《バスター・ショットマン》]]が既に装備されている場合、[[《Z−メタル・キャタピラー》]]を追加で装備させることはできない。~
//ゲットライドQA

--[[《灼岩魔獣》]]と[[《氷岩魔獣》]]を見て分かる通り「ユニオン[[モンスター]]には装備できない」といった制限は特に存在しない。~

-[[装備カード]]となったユニオン[[モンスター]]について。~
--[[魔法&罠カードゾーン]]にあるユニオン[[モンスター]]は、[[装備魔法]]扱いである。~
よって、[[装備カード]]となっているユニオン[[モンスター]]を[[《拘束解放波》]]の[[効果の対象]]にすることも可能である。~

--[[装備モンスター]]が[[相手]]に[[コントロール奪取]]されても、[[装備カード]]であるユニオン[[モンスター]]の[[コントロール]]は移動しない。~
そのため、[[コントロール奪取]]されても[[自分]]はユニオン[[モンスター]]の解除する[[効果]]は[[発動]]でき、[[自分]][[フィールド]]にユニオン[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる。~

--[[装備カード]]となっているユニオン[[モンスター]]の[[効果]]は、[[装備魔法]]の[[永続効果]]の[[効果の適用]]と、[[装備魔法]]の[[効果の発動]]とに分類される。~
---[[戦闘破壊]]あるいは単に[[破壊される]]際の身代わり[[効果]]は[[永続効果]]に分類されるため、[[チェーンブロック]]を作らない。~
また、[[強制効果]]なので、必ず[[装備モンスター]]の身代わりとして[[破壊]]しなければならない。~

--[[装備魔法]]扱いに準拠するので、[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]されても装備されたユニオン[[モンスター]]自身が[[無効]]にされ装備が外れることはない。~

-[[装備カード]]から[[フィールド]]に[[特殊召喚]]する[[効果]]について。~
自身を[[特殊召喚]]をする[[装備魔法]]の[[起動効果]]の[[効果の発動]]で、[[効果解決時]]に[[フィールド]]に指定された[[表示形式]]で[[特殊召喚]]する。~
--その性質上[[特殊召喚]]を[[無効]]にする[[カウンター罠]]には[[無効]]にされない。~

--[[効果解決時]]に自身が[[フィールド]]を離れている場合、[[特殊召喚]]は[[不発]]になる。~

--[[装備モンスター]]が[[相手]][[フィールド]]に存在しても、この[[効果]]を[[発動]]した側に[[特殊召喚]]される。~

-全てのユニオン[[モンスター]]が持つ「身代わり[[効果]]」は、初期に登場したものは[[戦闘破壊]]にのみに対応していた。~
しかし[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]以降に登場したユニオン[[モンスター]]は、そのほとんどが[[効果]][[破壊]]の身代わりにも使えるようになっている。~
また、最初期である[[ユニオンの降臨]]で登場したユニオンも、第9期に再録された際に[[効果]][[破壊]]に対応するように[[エラッタ]]されている。~

-第9期では身代わり[[効果]]以外に[[装備カード]]としての[[効果]]を持つものと、それとは別に[[召喚に成功した]]時などに[[発動]]する[[効果]]の両方を持つものが登場している。~

-最初から装備させることを想定しているせいか、ユニオン[[モンスター]]の[[ステータス]]は全体的にかなり低めに設定されている。~
単体では[[通常モンスター]]同然であるにも関わらず、普通に[[戦闘]]させることにも不向きという大きな難点を抱えている。~
--その一方で[[《マシンナーズ・ギアフレーム》]]のように、比較的高い[[攻撃力]]と装備関係以外の[[効果]]を持つものも存在している。~

-どの[[モンスター]]にも装備可能なユニオン[[モンスター]]は、[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]などをはじめとするわずか3体しか存在しない。~
極めて限られた[[デッキ]]でのみ活躍できる[[モンスター]]がほとんどであり、[[装備カード]]の性質上[[《月の書》]]等に弱いのも難点と言える。~

-第8期以前のユニオン[[モンスター]]の一部には「この[[効果]]で[[装備カード]]扱いになっている場合(時)のみ」という一文が表記されている。~
この[[テキスト]]が記載されている場合、[[《サクリファイス》]]等の[[効果]]で[[装備カード]]扱いになったとしても、ユニオン[[モンスター]]の[[効果]]は[[適用]]されない。~

--[[《コイツ》]]と[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]など、いくつかの[[モンスター]]には「この[[効果]]で[[装備カード]]扱いになっている場合(時)のみ」の一文が表記されていないが、省略しただけなのか扱いに差異はない。~
第9期以降で登場あるいは[[エラッタ]]されたものに限り、同様のこの[[テキスト]]が記載されていないが、こちらでは[[装備モンスター]]への[[効果]]が[[適用]]される。~

--[[《ゲットライド!》]]等、正しい手順で装備した場合と同等の[[効果]]を得る[[装備カード]]化手段がある。~

//--なお、正規に装備している[[モンスター]]を「[[装備カード]]を正しい[[対象]]に移し変える」[[効果]]で別の[[モンスター]]に移した場合、[[効果]]は有効である。~
//2015/11/20の、《移り気な仕立屋》のページの、《マシンナーズ・ピースキーパー》の裁定を見るに、移す手段がない様子

-初期のユニオン[[モンスター]]は「装備を解除して[[表側攻撃表示]]で元に戻す事が可能」という非常に分かりにくい[[テキスト]]になっている。~
後に「装備を解除して[[表側攻撃表示]]で[[特殊召喚]]する事ができる」と[[エラッタ]]されており、装備の解除が[[特殊召喚]]扱いであることが分かる。~

-有用性のある[[モンスター]]の多くが[[機械族]]であり、現在までに登場した[[モンスター]]も[[機械族]]が圧倒的に多い。~
なお[[機械族]]ではないユニオン[[モンスター]]の多くが、[[ユニオンの降臨]]から4期までに登場した最初期のユニオン[[モンスター]]である。~

-[[《進化の繭》]]などをはじめとし、ユニオンに非常によく似た性質を持つがユニオン[[モンスター]]ではないという[[カード]]が数多く存在している。~
これらは、むしろユニオンではないことによって、[[手札]]から装備可能であったり、その他の[[モンスター効果]]も充実していると言われる傾向にある。~
[[《デュアルスパーク》]]のような、性能に関係なく単にユニオンであること自体が[[メリット]]になる[[サポートカード]]が少なかったのもその一因と言える。~

-「ユニオン(union)」とは、結合・同盟などを意味する英単語で、ユニオン[[モンスター]]に関連しない[[カード名]]にもいくつか用いられている。~
自身が[[モンスター]]の[[装備カード]]となって[[装備モンスター]]に様々な恩恵を与える[[効果]]は、この単語の意味を体現している。~

-原作・アニメにおいて―~
原作で海馬が使っていた[[XYZ>VWXYZ]]という「合体[[モンスター]]」とも言える[[カード]]群が[[OCG]]化されたことで「ユニオン」というテーマが生まれた。~
アニメでも海馬が[[XYZ>VWXYZ]]を何度か使用しているが、既存及び新規のユニオン[[モンスター]]関連の[[サポートカード]]は登場しなかった。~

--アニメDMの「KCグランプリ編」では、ジークが《&ruby(フォーチュン・チャリオット){運命の戦車};》という自身を[[特殊召喚]]できる[[効果]]を持つユニオン[[モンスター]]を使用した。~
「ワルキューレ」というアニメオリジナルの[[カテゴリ]]の[[モンスター]]にのみ装備可能で、[[直接攻撃]]が可能になる[[効果]]を付与する。~

--アニメGXでは、万丈目が海馬の使っていた[[XYZ>VWXYZ]]がさらに進化した[[VWXYZ]]を中心に、[[機械族]]のユニオン[[モンスター]]を多用している。~
[[VWXYZ]]以外にも《&ruby(ビートロン・ワン){B−1}; カブトップ》に対応するユニオン[[モンスター]]《&ruby(ビートロン・ツー){B−2}; クワガターボ》と《&ruby(ビートロン・スリー){B−3}; スパイダーベース》を使用。~
さらに優秀なユニオン[[モンスター]]の[[サポートカード]]である[[通常魔法]]《おジャマ・ゲットライド!》や[[永続魔法]]《異次元格納庫》等も使っている。~

--アニメARC-Vのスタンダード次元には「ユニオン塾」という[[デュエル]]塾が存在する様である。~
また、「ユーリvs遊勝塾生5人組」戦では、5人組の中にいた2人兄弟が[[VWXYZ]]やユニオン[[サポート>サポートカード]]の[[《前線基地》]]を使用している。~

**関連カード [#card]
―ユニオン[[モンスター]]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|''ユニオン[[モンスター]]''|''装備[[対象]]''|''得られる[[効果]](その[[発動条件]])''|''身代わり[[効果]]''|''その他の[[効果]]''|
||||||
|[[《アーマー・ブレイカー》]]|[[戦士族]]|[[フィールドのカード]]1枚を[[破壊]]([[戦闘ダメージ]])|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《アーマード・サイバーン》]]|[[《サイバー・ドラゴン》]]&br;[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]|[[攻撃力]]をダウンして[[表側表示]][[モンスター]]1体を[[破壊]]|[[破壊]]|-|
|[[《A−アサルト・コア》]]|[[機械族]]・[[光属性]]|[[相手]][[モンスター]]の[[効果を受けない]]|[[破壊]]|有|
|[[《オイルメン》]]|[[機械族]]|[[ドロー]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-|
|[[《強化支援メカ・ヘビーアーマー》]]|[[機械族]]|[[効果の対象]]にならない|[[破壊]]|有|
|[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]|[[機械族]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ|[[破壊]]|-|
|[[《C−クラッシュ・ワイバーン》]]|[[機械族]]・[[光属性]]|[[相手]]の[[罠カード]]の[[効果を受けない]]|[[破壊]]|有|
|[[《漆黒の闘龍》]]|[[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ&br;[[貫通]][[効果]]|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《灼岩魔獣》]]|[[《氷岩魔獣》]]|[[表側表示]]の[[魔法・罠カード]]1枚を[[破壊]]([[戦闘ダメージ]])|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《守護霊アイリン》]]|[[《不屈闘士レイレイ》]]|[[表示形式]]の変更|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《セコンド・ゴブリン》]]|[[《ジャイアント・オーク》]]|[[表示形式]]の変更|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《Z−メタル・キャタピラー》]]|[[《X−ヘッド・キャノン》]]&br;[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ|[[破壊]]|-|
|[[《ゾンビタイガー》]]|[[《朽ち果てた武将》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ&br;[[相手]]の[[手札]]を1枚[[捨てる]]([[戦闘破壊]])|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《W−ウィング・カタパルト》]]|[[《V−タイガー・ジェット》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《デス・デンドル》]]|[[《ブラッド・オーキス》]]|[[魔草トークン]]1体を[[特殊召喚]]([[戦闘破壊]])|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《ドイツ》]]|[[《ソイツ》]]|[[攻撃力]]アップ|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《トライゴン》]]|[[機械族]]|[[レベル]]4以下の[[機械族]]・[[光属性]]1体を[[蘇生]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-|
|[[《ヴァイロン・テセラクト》]]|[[ヴァイロン]]|[[レベル]]4以下の[[ヴァイロン]]1体を[[蘇生]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-|
|[[《ヴァイロン・ペンタクロ》]]|[[ヴァイロン]]|[[相手]][[フィールドのカード]]1枚を[[破壊]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-|
|[[《バスター・ショットマン》]]|指定なし|[[攻撃力]]・[[守備力]]ダウン&br;特定の[[相手]][[モンスター]]を全て[[破壊]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-|
|[[《B−バスター・ドレイク》]]|[[機械族]]・[[光属性]]|[[相手]]の[[魔法カード]]の[[効果を受けない]]|[[破壊]]|有|
|[[《氷岩魔獣》]]|[[《灼岩魔獣》]]|[[裏側表示]]の[[魔法・罠カード]]1枚を[[破壊]]([[戦闘ダメージ]])|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《マシンナーズ・ギアフレーム》]]|[[機械族]]|-|[[破壊]]|有|
|[[《マシンナーズ・ピースキーパー》]]|[[機械族]]|-|[[破壊]]|有|
|[[《六武衆の御霊代》]]|[[六武衆]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ&br;[[ドロー]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-|
|[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]|[[《X−ヘッド・キャノン》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ|[[破壊]]|-|
||||||
|[[《騎竜》]]|[[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ&br;[[直接攻撃]]([[リリース]])|[[戦闘破壊]]|-|
||||||
|[[《コイツ》]]|[[《アイツ》]]|[[攻撃力]]アップ&br;[[貫通]][[効果]]|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《メタル化寄生生物−ソルタイト》]]|指定なし|[[相手]][[モンスター]]の[[効果の対象]]にならない&br;[[相手]]の[[モンスター効果]]で[[破壊されない]]|[[戦闘破壊]]|-|
|[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]|指定なし|[[相手]]の[[魔法カード]]の[[効果を受けない]]|[[戦闘破壊]]|-|
―ユニオン[[モンスター]]に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《A−アサルト・コア》]]
-[[《強化支援メカ・ヘビーアーマー》]]
-[[《C−クラッシュ・ワイバーン》]]
-[[《デルタトライ》]]
-[[《B−バスター・ドレイク》]]
-[[《マシンナーズ・ピースキーパー》]]
-[[《ユニオン・ライダー》]]

-[[《ABC−ドラゴン・バスター》]]

-[[《コンビネーション・アタック》]]
-[[《前線基地》]]
-[[《ユニオン格納庫》]]

-[[《ゲットライド!》]]
-[[《スクランブル・ユニオン》]]
-[[《フォーメーション・ユニオン》]]

**関連リンク [#link]
-[[《進化の繭》]]

-[[《アームズ・エイド》]]

-[[《No.58 炎圧鬼バーナー・バイサー》]]

-[[甲虫装機]]
-[[ZW]]
-[[ドラグニティ]]
-[[ヴァイロン]]

-[[VWXYZ]]
-[[サイバー・ダーク]]

-[[【ユニオン】]]

-[[ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−]]

-[[能力名>モンスターカード#Ability]]

-[[公式用語集]]

**FAQ [#faq]
Q:[[モンスターカードゾーン]]から[[魔法&罠カードゾーン]]に(またはその逆に)移動させるのは[[効果解決時]]ですか?~
A:はい、そうです。(10/11/29)

Q:[[装備カード]]になる[[起動効果]]に[[チェーン]]して[[対象]]となった[[モンスター]]が[[フィールド]]から[[離れたり>離れる]][[裏側表示]]になった場合はどうなりますか?~
A:その場合、ユニオン[[モンスター]]は[[対象]]の[[モンスター]]の[[装備カード]]になることができず[[墓地]]へ送られます。(10/05/12)

Q:[[装備カード]]になる[[起動効果]]に[[チェーン]]して[[発動]]された[[カード]]で、[[対象]]となった[[モンスター]]が[[相手]][[フィールド]]上に移った場合はどうなりますか?~
A:[[不発]]になり、[[装備カード]]にできなかったユニオン[[モンスター]]は[[フィールド]]に残ります。(15/06/14)

//Q:[[《移り気な仕立屋》]]で装備[[対象]]を変更できますか?~
//A:正しい装備[[対象]]にならば変更できます。(13/12/18)
//裁定変更のためCO:参照→《移り気な仕立屋》

Q:[[戦闘破壊]]される時に身代わり[[効果]]を使った場合、[[戦闘破壊]]を[[トリガー]]とした[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(10/05/18)

Q:[[《サイバー・ダーク・キール》]]等の[[モンスター]]を[[装備カード]]扱いにする[[効果]]で、[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]を装備しました。~
  この場合、[[装備カード]]扱いとなった[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]の「自身を[[フィールド]]上に[[特殊召喚]]する[[効果]]」は[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(16/06/18)

Q:[[《サイバー・ダーク・キール》]]等の[[モンスター]]を[[装備カード]]扱いにする[[効果]]で、[[《A−アサルト・コア》]]を装備しました。~
  この場合、[[装備カード]]扱いとなった[[《A−アサルト・コア》]]の「装備されているこのカードを[[特殊召喚]]する[[効果]]」は[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(16/06/18)

Q:[[《サイバー・ダーク・キール》]]が、その[[効果]]で[[《トライゴン》]]を装備しています。~
  この[[《サイバー・ダーク・キール》]]に[[《オイルメン》]]を装備できますか?~
  (ユニオンは1体のみ装備可能、という条件は、正規手順以外で装備している時無視できますか?)~
//A:[[調整中]](12/07/04)
A:できます。(14/10/30)

Q:この[[ターン]]に自身の[[効果]]によって[[装備カード]]扱いとなったユニオン[[モンスター]]を[[《フォーメーション・ユニオン》]]等の[[効果]]により[[特殊召喚]]しました。~
  このユニオン[[モンスター]]は同一[[ターン]]中に再び[[装備カード]]扱いとなる[[効果]]を[[発動]]できますか?~
//A:[[調整中]](11/05/09)
A:そのユニオン[[モンスター]]が「[[1ターンに1度]]」の[[効果]]をその[[ターン]]中に[[発動]]していなければ、[[メインフェイズ]]で[[発動]]できます。(14/10/30)~

Q:[[《光神化》]]で[[特殊召喚]]したユニオン[[モンスター]]をそれ自身の[[効果]]で[[装備カード]]としました。~
  [[装備カード]]状態で[[エンドフェイズ]]を迎えた時、[[《光神化》]]の処理により[[破壊]]されますか?~
A:この場合、[[破壊]]されません。(12/08/03)

Q:[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]を装備している[[モンスター]]のコントロールが、[[相手]]に移りました。~
  装備している[[モンスター]]は「[[自分]][[フィールド]]上[[表側表示]]の[[モンスター]]」ではなくなりましたが、[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]はどうなりますか?~
A:[[対象]]不適切で[[破壊]]される事はなく、装備されたままとなります。~
  なお、[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]は[[自分]]の場に残されたままであり[[相手]]の場に移る事はありません。(12/12/29)