*リゾネーター/Resonator [#top] [[STORM OF RAGNAROK]]で登場した「リゾネーター」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[悪魔族]]の[[チューナー]]で統一されている。~ -属する[[モンスター]]自体は、[[THE DUELIST GENESIS]]において[[《ダーク・リゾネーター》]]が登場していた。~ しかし正式な[[カテゴリ]]となったのは、[[《リゾネーター・エンジン》]]が登場した前述のシリーズからである。~ //-7体のリゾネーターが存在するが、後に登場した[[《レッド・リゾネーター》]]を除いた6体は全て[[属性]]が異なっており、[[神属性]]を除く6つの[[属性]]が揃っている。~ //また、[[レベル]]3の[[モンスター]]が多い。~ -[[モンスター]]同士で共通の[[効果]]やサポートがある訳ではなく、[[カテゴリ]]内で[[シンクロ召喚]]にも繋げられないため他の[[カード]]との併用が前提となるという珍しい[[カテゴリ]]である。~ -「リゾネーター(Resonator)」とは共鳴器、共振器などを意味する英単語である。~ 音叉は調律に使われる道具であり、[[チューナー]]としてデザインされたことが伺える。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D's及びアニメARC-Vにおいて、[[ジャック>《トークン》(ジャック・アトラス)]]が使用する[[モンスター]]群であり、特に[[《ダーク・リゾネーター》]]は使用頻度が非常に高い。~ それぞれの[[効果]]を活かし、多くの場面で[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]や[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となっている。~ なお[[《フレア・リゾネーター》]]のみ偽ジャックが使用した[[カード]]であり、[[ジャック>《トークン》(ジャック・アトラス)]]本人は[[デュエル]]では1度も使用していない。~ [[シンクロ召喚]]を行う前には手にしている音叉を叩いて音波を発生させる演出が有った。~ //ただし、偽ジャックの使用する[[デッキ]]はジャック本人の[[デッキ]]をコピーしたものであるということが作中で言及されており、それが真実ならばジャック自身の[[デッキ]]にもこの[[カード]]が投入されているはずである。~ --アニメでは、現在OCG化されているもの以外に《ミラー・リゾネーター》が登場している。 -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#TF6]]では、《ミラー・リゾネーター》が[[オリジナルカード]]として登場した。 **関連リンク [#link] ―「リゾネーター」と名のついた[[モンスター]] ※は「リゾネーター」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[《クリエイト・リゾネーター》]] -[[《クロック・リゾネーター》]] -※[[《シンクローン・リゾネーター》]] -[[《ダーク・リゾネーター》]] -※[[《チェーン・リゾネーター》]] -[[《バリア・リゾネーター》]] -[[《フォース・リゾネーター》]] -[[《フレア・リゾネーター》]] -[[《レッド・リゾネーター》]] ―「リゾネーター」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《共鳴破》]] -[[《コール・リゾネーター》]] -[[《リゾネーター・エンジン》]] -[[《スカーレッド・カーペット》]] ―その他のリンク -[[カテゴリ]]