*リバース効果/Flip Effect [#f5c8278f]
*リバース&ruby(こうか){効果};/Flip Effect [#top]

#contents

**公式ルールブック解説 [#officialrule]
 カードが[[裏側表示]]から[[表側表示]]になった時に自動的に[[発動]]する[[効果]]です。~
 [[モンスター]]を[[反転召喚]]する場合や、裏側[[モンスター]]が[[戦闘]]や[[カードの効果]]によって[[表側表示]]になるケースはすべて「[[リバース]]」と呼ばれ、リバース効果の[[発動条件]]となります。~
 [[モンスター]]を[[反転召喚]]する場合や、裏側[[モンスター]]が[[戦闘]]や[[カードの効果]]によって[[表側表示]]になる場合はすべて「[[リバース]]」と呼ばれ、リバース効果の[[発動条件]]となります。~
 [[裏側表示]]なので[[相手]]は正体がわからず、うかつに手を出すと[[効果]]が[[発動]]してしまうため[[相手]]にとっては厄介な存在です。~

-例…[[リバース]]:[[フィールド]]上の[[相手]][[モンスター]]1体を[[破壊]]する。~
-例…[[リバース]]:[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]1体を選択して[[破壊]]する。~

 (公式ルールブック バージョン 1.0 より引用)
 (公式ルールブック マスタールール2対応 バージョン 1.2 より引用)

----
**説明 [#explain]
 [[マスタールール2]]まで存在した効果分類。~
 [[リバース効果モンスター]]の持つ「[[リバースした]]場合に[[発動]]する[[効果]]」をこう呼んだ。~
 [[マスタールール3]]で廃止され、既存のリバース効果は全て「[[リバースした]]場合に[[発動]]する[[誘発効果]]」として扱うこととなった。~

-[[テキスト]]に「[[リバース]]:」と表記された[[効果]]であり、この[[効果]]を持つ[[モンスター]]を[[リバース効果モンスター]]と呼ぶ。~
-リバース効果には[[「〜する」「〜できる」>「する」と「できる」]]の表記に関わらず、全て[[強制発動]]するという特殊なルールがあった。~
その内、「〜できる」と書かれた[[効果]]は[[発動]]時に[[適用]]しない事を決めたり、[[対象]]を選択しない事が可能だった。~

-旧[[テキスト]]では、以下のような表記になっている。~
 ○○の表示が表になったとき○○する。
ルール上、このような表記でもリバース効果として扱う。→[[エラッタ]]
-[[テキスト]]上では、[[発動条件]]は「[[リバース]]:」とのみ記載されている。~
ただし、第1期の[[テキスト]]では「○○の表示が表になったとき××する」という表記になっている。~
ルール上、このような表記でもリバース効果として扱う。(→[[エラッタ]])~

-リバース効果は[[チェーンブロック]]の発生する[[効果]]で、全て[[タイミングを逃さない>タイミングを逃す]][[強制効果]]である。~
[[テキスト]]が任意であると読める場合も、[[効果発動時]]に入って後[[コントローラー]]が[[適用]]するかどうかを決める[[効果]]となっている。~

--[[チェーン]]2以降で[[発動]]された[[カードの効果]]によって[[《ニードル・ボール》]]が[[リバース]]した場合、一連の処理後にリバース効果が[[発動]]する。~
この際、リバース効果を[[適用]]するのであれば2000[[ライフポイント]]を払い、[[適用]]しないのであれば2000[[ライフポイント]]を払わない。~
なお同一[[チェーン]]処理の過程で[[リバース効果モンスター]]が複数回[[リバース]]した場合(例えば、チェーン1:[[《砂漠の光》]]、チェーン2:[[《皆既日蝕の書》]]、チェーン3:[[《砂漠の光》]](2枚目))、[[リバース]]した回数だけリバース効果が[[発動]]する。~
//

--[[戦闘]]によって[[《異次元の女戦士》]]の[[誘発効果]]([[任意効果]])と[[《ペンギン・ソルジャー》]]のリバース効果([[強制効果]])が同時に[[発動]]する場合、1:[[《ペンギン・ソルジャー》]]、2:[[《異次元の女戦士》]]の順に[[チェーンブロック]]を組む。~
//http://yugioh.faq.konami.jp/EokpControl?&tid=15416&event=FE0006では異なる回答が書かれているものの、http://yugioh.faq.konami.jp/EokpControl?&tid=34479&event=FE0006という回答も存在する。
//また(12/06/26)に上記と同じ裁定を貰った。
//公式FAQは異次元の戦士は強制で異次元の女戦士は任意だから間違ってないぞ。

//--[[リバース効果モンスター]]が[[リバース]]した場合、[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]、[[《光と闇の竜》]]の[[誘発即時効果]]は無条件で[[発動]]する。~

-リバース効果は[[フィールド]]上で[[発動]]する[[効果]]である。~
[[フィールド]]上で[[リバース]]([[反転召喚]]を含む)すれば発動条件を満たし、それは[[タイミングを逃さず>タイミングを逃す]][[強制発動]]する。~
--明らかに[[不発]]であるとわかる状況でも[[発動]]はする。
---つまり、[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]、[[《光と闇の竜》]]の[[誘発即時効果]]には必ず[[チェーン]][[発動]]される。~
--なんらかの方法によって[[裏側表示]]のまま[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]場合、そのリバース効果は[[発動]]しない。~
[[墓地へ送られた]]後や[[除外]]された後は表向きにはなるがこれは条件を満たしていない。~
(例:[[裏側表示]]のまま[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]に使用する/[[《抹殺の使徒》]]で[[裏側表示]]のまま[[除去]]される)~
これは[[リバース]]する事なく[[フィールド]]を離れる扱いのためである。~
ただし、[[戦闘破壊]]・[[《ドリルロイド》]][[《硫酸のたまった落とし穴》]]等の場合、一旦[[表側表示]]にしてから[[フィールド]]を離れるので、リバース効果は[[発動]]する。~
--[[効果解決時]]にも、[[フィールド]]上に存在していれば、[[《D−HERO Bloo−D》]]、[[《レインボー・ヴェール》]]、[[《スキルドレイン》]]等の[[効果]]によって[[無効]]化される事になる。~
--他方で、[[リバース]]した[[モンスター]]が何らかの[[効果]]によって[[効果解決時]]に[[フィールド]]上で[[表側表示]]で存在しない場合、[[《スキルドレイン》]]等の[[効果]]によって[[無効]]化される事はない。~
例としては[[《硫酸のたまった落とし穴》]]や、[[反転召喚]]してリバース効果[[発動]][[チェーン]][[《落とし穴》]]・[[《月の書》]]などである。

-戦闘による[[リバース]]をした場合による[[リバース効果]]について。~
[[ダメージステップ]]の「2.[[ダメージ計算]]前」に[[リバース]]し効果が発動することが約束される。~
そののち、「5.[[戦闘]]結果・リバース効果、[[リバース]]した際の[[誘発効果]]の[[発動]]」のタイミングで[[強制発動]]をする。
--[[ダメージ計算]]の結果、[[戦闘破壊]]が約束されていても[[フィールド]]上で[[発動]]する。~
また、[[《ドリルロイド》]]で[[破壊]]された場合、既に[[リバース効果モンスター]]は[[破壊]]済みでフィールドに存在しないが、やはり[[リバース効果]]の[[発動]]自体は[[フィールド]]上で[[発動]]した扱いである。
//《レインボー・ヴェール》を装備した[[《ドリルロイド》]]など
--[[《蘇りし魔王 ハ・デス》]]や[[《アームズ・シーハンター》]]等、「[[戦闘破壊]]確定後や[[戦闘]]後[[無効]]化される」場合、[[発動]]されたリバース効果は[[無効]]となる。~
--基本的に自身の[[戦闘破壊]]が確定していようとも、[[効果解決時]]もその[[リバース効果モンスター]]は[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在する扱いである。~
そして実際に[[フィールド]]を離れるのは「6.[[ダメージステップ]]終了時」である。
---故に[[《D−HERO Bloo−D》]]、[[《スキルドレイン》]]等の[[効果]]によって[[無効]]化される事になる。~
ただし、[[《ドリルロイド》]]や[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[効果]]により[[破壊]]された場合などは[[リバース効果]]の[[効果解決時]]には[[フィールド]]を離れているため[[《D−HERO Bloo−D》]]には[[無効]]化されない。
---「[[戦闘破壊]]が確定したモンスター」である場合、その[[リバース効果]]などで[[フィールド]]上に存在するカードとして自身を[[対象にする>対象をとる(指定する)効果]]事はできない。~
その他、[[《寄生虫パラサイド》]][[《ブレイン・ジャッカー》]]は自身の[[戦闘破壊]]が確定しているとそのカード自体が[[フィールド]]にない扱いとなり[[不発]]になってしまう。

-この[[効果]]を持つ[[モンスター]]を、特に[[リバース効果モンスター]]と呼ぶ。~
しかし、[[リバース効果モンスター]]の持つ[[効果]]の全てがリバース効果とは限らないので注意して欲しい。~
たとえば、[[《ニュート》]]はこの効果とは別に、[[誘発効果]]を持つ。~
これらの[[効果]]も「[[リバース効果モンスター]]の持つ[[効果]]」として、[[《王宮の号令》]]等には[[無効]]化される。~

--[[リバース効果モンスター]]以外にも、[[《ペンギン・ナイトメア》]]のように「[[リバース]]した時」に[[効果]]を[[発動]]する[[モンスター]]がいる。~
これらの[[モンスター]]は、[[《抹殺の使徒》]]や[[《王宮の号令》]]等の[[効果]]が[[適用]]されない。~

--[[リバース効果モンスター]]には[[上級モンスター]]も極少数ながら存在するが、最高[[攻撃力]]は[[レベル]]4の[[《ニュート》]]である。~
そして、最高[[守備力]]は[[レベル]]7の[[《ワーム・ヴィクトリー》]]である。~

-[[海竜族]]・[[恐竜族]]・[[魚族]]・[[ドラゴン族]]には、[[リバース効果モンスター]]が存在しない。~
また、最も数が多いのが[[魔法使い族]]で、[[悪魔族]]・[[戦士族]]・[[昆虫族]]・[[獣族]]も数が多い。~
[[属性]]面では上記の[[種族]]ゆえに、[[地属性]][[モンスター]]と[[闇属性]][[モンスター]]が[[リバース効果モンスター]]の半数以上を占めている。~

-原作・アニメにおいて―~
[[表側守備表示]]での[[召喚]]可能な都合上、[[リバース効果モンスター]]も[[セット]]せずに[[召喚]]してしまう事が多く、一部の[[デュエル]]を除いてリバース効果が活用される機会は少なかった。~
アニメZEXALではルールがOCG準拠になった事により、[[裏側守備表示]]での[[召喚]]が行われるようになった。~
陸王の《パンチ・フレイムザウルス》等を初めとし、リバース効果を[[発動]]する機会も増えた。~
また、表裏徳之助が[[リバース効果モンスター]]を多用する[[デッキ]]を使用。~
英語版アニメでは、徳之助の名前は[[リバース]]を意味する「Flip」となっている。~
5D'sまでは[[表側守備表示]]での[[召喚]]が可能だったため、[[リバース効果モンスター]]自体の出番が全体的に少なかった。~
ZEXALでは[[表側守備表示]]での[[召喚]]ができなくなった事で、リバース効果を[[発動]]する機会は若干増えている。~
英語版アニメZEXALでは、徳之助の名前は[[リバース]]を意味する「Flip」となっている。~

**関連カード [#gfcb113a]
―[[リバース効果モンスター]]~
-[[モンスター]]を[[破壊]]するリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《死の4つ星てんとう虫》]]
--[[《深淵の暗殺者》]]
--[[《サイバーポッド》]]
--[[《執念深き老魔術師》]]
--[[《タイム・ボマー》]]
--[[《デス・ドーナツ》]]
--[[《爆弾かめ虫》]]
--[[《人喰い虫》]]
--[[《白い忍者》]]
--[[《電磁蚊》]]
--アニメのバトルシティ編の「城之内vs梶木」戦では、城之内が[[OCG]]仕様の[[《寄生虫パラサイド》]]のリバース効果を熟知していなかった場面がある。~
[[裏側守備表示]]から[[リバースした]]直後に[[戦闘破壊]]された場合はリバース効果が[[不発]]となる[[裁定]]であり、この際に梶木からの一喝が入っている。~

--[[《使徒喰い虫》]]
--上述の通り[[マスタールール3]]以降は廃止された分類だが、アニメVRAINSではAiが「リバース効果」という単語を用いている。~
古くからの視聴者やプレイヤーには未だに馴染み深い単語のため、半公式用語として残っているのだろう。~

--[[《ワーム・ヴィクトリー》]]

-[[魔法・罠>魔法・罠カード]]を[[破壊]]するリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《アブソーブポッド》]]
--[[《ウェザー・レポート》]]
--[[《壺魔人》]]
--[[《トラップ・マスター》]]
--[[《ドッペルゲンガー》]]
--[[《青い忍者》]]
--[[《赤い忍者》]]
--[[《ワーム・アポカリプス》]]

--[[《カードを狩る死神》]]

-[[カード]]を[[破壊]]するリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]

-[[カード]]を[[バウンス]]するリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《尾も白い黒猫》]]
--[[《カオスポッド》]]
--[[《聖なる守り手》]]
--[[《トルネード・バード》]]
--[[《墓守の番兵》]]
--[[《爆風トカゲ》]]
--[[《ハネハネ》]]
--[[《ヴェルズ・アザトホース》]]
--[[《ヴェルズ・フレイス》]]
--[[《ペンギン・ソルジャー》]]
--[[《幻影コオロギ》]]

--[[《派手ハネ》]]

-[[コントロール]]を変更するリバース効果を持つ[[カード]]
--[[霊使い]]
---[[《地霊使いアウス》]]
---[[《水霊使いエリア》]]
---[[《火霊使いヒータ》]]
---[[《風霊使いウィン》]]
---[[《闇霊使いダルク》]]
---[[《光霊使いライナ》]]
--[[《王座の侵略者》]]
--[[《幻惑のラフレシア》]]
//--[[《光霊使いライナ》]]
//上と重複していたので削除。
--[[《電磁ミノ虫》]]
--[[《X・E・N・O》]]
--[[《ダミー・ゴーレム》]]
--[[《デーモン・テイマー》]]
--[[《ドラゴン・ライダー》]]
--[[《ブレイン・ジャッカー》]]

-[[表示形式]]を変更するリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《朱い靴》]]
--[[《グラビティ・ボール》]]
--[[《砂バク》]]
--[[《ワーム・ファルコ》]]

-[[サルベージ]]・[[蘇生]]のリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《ガジェット・アームズ》]]
--[[《聖なる魔術師》]]
--[[《ダークファミリア》]]
--[[《ダッカー》]]
--[[《魂を呼ぶ者》]]
--[[《デスグレムリン》]]
--[[《物資調達員》]]
--[[《闇の仮面》]]

-[[モンスター]]を[[特殊召喚]]するリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《アイヴィ・ウォール》]]
--[[《エヴォルド・ウェストロ》]]
--[[《カオスポッド》]]
--[[《ガスタの希望 カムイ》]]
--[[《幻想召喚師》]]
--[[《サイバーポッド》]]
--[[《スネークポット》]]
--[[《素早いビッグハムスター》]]
--[[《チュウボーン》]]
--[[《Dボーイズ》]]
--[[《デスハムスター》]]
--[[《電池メン−ボタン型》]]
--[[《墓守の偵察者》]]

-[[ドロー]]・[[ハンデス]]のリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《悪魔の偵察者》]]
--[[《アブソーブポッド》]]
--[[《暗黒のミミック LV1》]] 
--[[《スケルエンジェル》]]
--[[《魔装機関車 デコイチ》]]
--[[《メタモルポット》]]
--[[《ライトロード・シーフ ライニャン》]]
--[[《リグラス・リーパー》]]
--[[《ワーム・ホープ》]]
--[[《ワーム・リンクス》]]

-[[サーチ]]のリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《ウェポンサモナー》]]
--[[《幸運を告げるフクロウ》]]
--[[《ジェムタートル》]]
--[[《不幸を告げる黒猫》]]
--[[《マシンナーズ・ディフェンダー》]]
--[[《名工 虎鉄》]]
--[[《リチュア・エリアル》]]
--[[《ワーム・カルタロス》]]

-[[ライフ回復]]・[[ダメージ]]のリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《雷仙人》]]
--[[《寄生虫パラサイド》]]
--[[《スネークポット》]]
--[[《タイム・ボマー》]]
--[[《ダイス・ポット》]]
--[[《剣の女王》]]
--[[《デス・コアラ》]]
--[[《ニードル・ボール》]]
--[[《ファイヤーソーサラー》]]
--[[《ポイズンマミー》]]
--[[《炎の女暗殺者》]]

--[[《ワーム・ノーブル》]]

-上記に分類されないリバース効果を持つ[[カード]]
--[[《エーリアン・グレイ》]]
--[[《ガード・ドッグ》]]
--[[《寄生虫パラサイド》]]
--[[《厳格な老魔術師》]]
--[[《混沌の呪術師》]]
--[[《サーチライトメン》]]
--[[《砂塵の騎士》]]
--[[《真空イタチ》]]
--[[《水晶の占い師》]]
--[[《ソニックジャマー》]]
--[[《大王目玉》]]
--[[《ダーク・アイズ・イリュージョニスト》]]
--[[《ディメンション・ポッド》]]
--[[《ニードルワーム》]]
--[[《ニュート》]]
--[[《ファイバーポッド》]]
--[[《魔草 マンドラゴラ》]]
--[[《魔導雑貨商人》]]
--[[《闇晦ましの城》]]
--[[《闇道化師と化したマサヒロ》]](使用不可)
//--[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]
--[[《ワーム・オペラ》]]
--[[《ワーム・ジェートリクプス》]]
--[[《ワーム・ディミクレス》]]
--[[《ワーム・ミリディス》]]

-リバース効果以外の[[モンスター効果]]を持つ[[カード]]
--[[《暗黒のミミック LV1》]]
--[[《エーリアン・グレイ》]]
--[[《雷仙人》]]
--[[《寄生虫パラサイド》]]
--[[《電磁ミノ虫》]]
--[[《ダークファミリア》]]
--[[《タイム・ボマー》]]
--[[《電池メン−ボタン型》]]
--[[《深淵の暗殺者》]]
--[[《ニュート》]]
--[[《闇晦ましの城》]]
--[[《リグラス・リーパー》]]

--[[《ワーム・ヴィクトリー》]]

//-任意であるリバース効果を持つ[[カード]]
//--[[《電磁ミノ虫》]]
//--[[《大王目玉》]]
//--[[《ディメンション・ポッド》]]
//--[[《ニードル・ボール》]]
//--[[《派手ハネ》]]
//--[[《ペンギン・ソルジャー》]]
//--[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]
//要確認、少なくともペンソルは強制効果

-[[フィールド]]上に残り続けなければ[[効果]]が適用されない[[カード]]
--[[霊使い]]
---[[《地霊使いアウス》]]
---[[《水霊使いエリア》]]
---[[《火霊使いヒータ》]]
---[[《風霊使いウィン》]]
---[[《闇霊使いダルク》]]
---[[《光霊使いライナ》]]
--[[《タイム・ボマー》]]
--[[《王座の侵略者》]]
--[[《ダーク・アイズ・イリュージョニスト》]]
--[[《ニュート》]]
--[[《寄生虫パラサイド》]]
--[[《ダミー・ゴーレム》]]
--[[《ブレイン・ジャッカー》]]
--[[《ワーム・オペラ》]]
--[[《ワーム・ディミクレス》]]
--[[《ワーム・ミリディス》]]
--[[《ワーム・リンクス》]]

―[[リバース効果モンスター]]の[[発動]]あるいは[[効果]]を[[無効]]化(無力化)する[[効果]]を持つ[[カード]]~
-[[《A・O・J リサーチャー》]]
-[[《ツインヘッド・ケルベロス》]]
-[[《ハーピィ・レディ2》]]
-[[《ブレイドナイト》]]

-[[《軍神ガープ》]]

-[[《デス・デーモン・ドラゴン》]]
-[[《VW−タイガー・カタパルト》]]

-[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]
-[[《VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]

-[[《ブリキの大公》]]

-[[《古の森》]]

-[[《アマゾネスの弩弓隊》]]
-[[《王宮の号令》]]
-[[《停戦協定》]]
-[[《生命力吸収魔術》]]
-[[《誘惑のシャドウ》]]

―[[リバース効果モンスター]]が効果に関係する[[カード]]
-[[《深淵の暗殺者》]]

-[[《抹殺の使徒》]]
-[[《リバースソウル》]]

―リバース効果を発揮させる事なく[[モンスター]]を[[除去]]する[[カード]]
-[[伏せ除去]]を参照。

―[[リバース効果モンスター]]に分類されないが、[[リバース]]した時に[[誘発効果]]を[[発動]]する[[カード]]

  テキストが「[[リバース]]:」で始まらない[[効果モンスター]]。~
  上記の「リバース効果を[[無効]]化する」[[カード]]では[[無効]]化されない。

-[[リバースした]]参照

**関連リンク [#l2a670b7]
**関連リンク [#link]
-[[効果モンスター]]
-[[リバース]]
-[[リバースモンスター]]
-[[リバース効果モンスター]]

-[[モンスター効果]]
//--[[リバース効果]]
--[[永続効果]]
--[[起動効果]]
--[[誘発効果]]
--[[誘発即時効果]]

-[[公式用語集]]
-[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/howto/rule_book.php]]
//-[[公式ルールブック:https://www.yugioh-card.com/japan/howto/#rule_book]]

**FAQ [#r1v9r29]
Q:[[《ペンギン・ソルジャー》]]や[[《派手ハネ》]]は[[効果発動時]]に、[[対象]]を0枚選択する事はできますか?~
A:それらの[[モンスター]]のリバース効果が[[発動]]した場合、[[カード]]を[[対象]]に選択せず、[[対象]]を0枚とする事ができます。(12/08/25)~
**FAQ [#faq]
Q:[[マスタールール3]]導入に伴いリバース効果が廃止されましたが、これまでリバース効果として扱われてきた[[効果]]の分類はどのような扱いになりますか?~
A:[[マスタールール3]]が導入された2014年3月21日より、全て[[誘発効果]]として扱われます。(14/03/22)~

Q:[[《ペンギン・ソルジャー》]]や[[《派手ハネ》]]は[[効果発動時]]に、[[効果]]を[[適用]]しない事を[[宣言]]する事はできますか?~
A:それらの[[モンスター]]のリバース効果は必ず[[発動]]する[[効果]]であり、[[効果]]を[[適用]]するかどうかを[[宣言]]するものではありません。~
[[対象]]を1枚も選択しなかった場合は[[カード]]を[[手札]]に[[戻し>戻す]]ませんが、[[対象]]を1枚以上選択した場合に選択した[[カード]]を[[戻さ>戻す]]ないとする事はできません。(12/08/25)~
//おそらく、対象をとる効果なら対象を選択しない事で、そうでないものなら適用しない事を宣言する事で、効果を適用させない事ができるのでしょう
Q:従来のリバース効果は全て強制的に[[発動]]していましたが、今後は[[《Dボーイズ》]]や[[《マジカル・アンダーテイカー》]]に関しては[[発動]]するかを[[自分]]で選べますか?~
A:[[《Dボーイズ》]]や[[《マジカル・アンダーテイカー》]]は[[効果]]の[[発動]]を選べる[[効果]]です。(14/03/27)

//Q:[[《派手ハネ》]]などの「〜できる」と書かれた[[リバース効果]]が[[発動]]しました。~
//この[[効果]]を[[適用]]するかどうかを決めるのはいつでしょうか?~
//A:[[効果]]の[[発動]]時に[[適用]]するか否かを選択します。(12/08/10)~
//Q:[[《ペンギン・ソルジャー》]]や[[《派手ハネ》]]は[[効果発動時]]に、[[対象]]を0枚選択する事はできますか?~
//A:それらの[[モンスター]]のリバース効果が[[発動]]した場合、[[カード]]を[[対象]]に選択せず、[[対象]]を0枚とする事ができます。(12/08/25)~

//Q:[[《ペンギン・ソルジャー》]]や[[《派手ハネ》]]は[[効果発動時]]に、[[効果]]を[[適用]]しない事を[[宣言]]する事はできますか?~
//A:それらの[[モンスター]]のリバース効果は必ず[[発動]]する[[効果]]であり、[[効果]]を[[適用]]するかどうかを[[宣言]]するものではありません。~
//[[対象]]を1枚も選択しなかった場合は[[カード]]を[[手札]]に[[戻し>戻す]]ませんが、[[対象]]を1枚以上選択した場合に選択した[[カード]]を[[戻さ>戻す]]ないとする事はできません。(12/08/25)~
//おそらく、対象をとる効果なら対象を選択しない事で、そうでないものなら適用しない事を宣言する事で、効果を適用させない事ができるのでしょう