*2015年10月1日適用のリミットレギュレーション [#top] BEFORE:[[リミットレギュレーション/2015年7月1日]]~ // NEXT:[[リミットレギュレーション/2016年1月1日]] //http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201510 #contents ''太字''は制限が強化されたカード。~ '''斜体'''は制限が緩和されたカード。~ [[前回の改訂>リミットレギュレーション/2015年7月1日]]で変化がなかったため、今回は反動で多くの[[カード]]の[[制限強化]]と[[制限緩和]]が行われている。~ -[[制限強化]]された[[カード]]について―~ 群雄割拠だった4月〜7月の[[環境]]で活躍していた[[デッキ]]の関連[[カード]]の多くが規制されている。~ --あらゆる[[デッキ]]に搭載され、[[エクシーズ召喚]]の起点として利用されてきた[[《旧神ノーデン》]]と[[《星守の騎士 プトレマイオス》]]が[[無制限カード]]から一気に[[禁止カード]]に指定された。~ [[《星守の騎士 プトレマイオス》]]については[[エクストラデッキ]]の固定化を招いた事に加え、改訂直前に発売される[[EXTRA PACK 2015]]の[[カード]]との組み合わせも危険視されたと思われる。~ ---[[《星守の騎士 プトレマイオス》]]の[[禁止カード]]化により、素材指定の厳しかった[[ランク]]5[[エクシーズモンスター]]は再び使い辛くなってしまったと言える。~ また、2体素材で出せる[[テラナイト]][[エクシーズモンスター]]がいなくなったことも含め、[[【テラナイト】]]は非常に大きな被害を受けている。~ --[[【E・HERO】]]において万能な[[サーチ]]役だった[[《E・HERO シャドー・ミスト》]]が[[制限カード]]に指定された。~ [[環境]]で[[【M・HERO】>【E・HEROビート】#qa5bf764]]が活躍していたためだが、[[《D−HERO Bloo−D》]]や[[《E・HERO ネオス》]]などを[[サーチ]]するために採用していた[[ファンデッキ]]には大きな打撃となった。~ --[[【魔術師】]]において状況に適した[[カード]]を[[ペンデュラムゾーン]]に置けた[[《慧眼の魔術師》]]が[[制限カード]]となる。~ [[同名カード]]だけでも[[効果]]を[[発動]]できていたのだが、それができなくなった点で影響は大きいと言える。~ --[[【海皇】]]や[[【水精鱗】]]で強力な展開役を担っていた[[《深海のディーヴァ》]]が遂に[[制限カード]]となった。~ [[クロスオーバー・ソウルズ]]で[[《海皇子 ネプトアビス》]]が登場してから[[【海皇】]]が[[環境]]で活躍したことが、最後の一押しになったのだろう。~ --[[【影霊衣】]]は[[《影霊衣の術士 シュリット》]]が[[制限カード]]に指定されており、[[前々回の改訂>リミットレギュレーション/2015年4月1日]]に続いて規制されたことになる。~ -[[制限緩和]]された[[カード]]について―~ [[環境]]であまり見られなくなった[[デッキ]]の[[キーカード]]や、[[汎用性]]の高い[[カード]]が多数緩和されている。~ また、今回[[制限強化]]された[[カード]]と入れ替わる形で緩和された[[カード]]も散見される。~ なお、[[前々回>リミットレギュレーション/2015年4月1日]]に続き[[制限カード]]に復帰した[[禁止カード]]もあるが、昨今では珍しく[[エラッタ]]されていない。~ --[[シンクロ召喚]]の使用率低下もあってか、[[《グローアップ・バルブ》]]が[[制限復帰]]し、[[《精神操作》]]・[[《フォーミュラ・シンクロン》]]が[[制限緩和]]された。~ --[[《深海のディーヴァ》]]と引き換えに[[《水精鱗−ディニクアビス》]]が[[準制限カード]]に緩和された。~ また、[[《旧神ノーデン》]]・[[《E・HERO シャドー・ミスト》]]・[[《影霊衣の術士 シュリット》]]が規制されたため、代わりに[[《簡易融合》]]・[[《E・HERO バブルマン》]]・[[《マンジュ・ゴッド》]]が[[制限解除]]されている。~ --[[前々回の改訂>リミットレギュレーション/2015年4月1日]]で[[【征竜】]]と[[【シャドール】]]が大きな打撃を受けたため、[[《竜の霊廟》]]・[[《封印の黄金櫃》]]・[[《クリバンデット》]]・[[《堕ち影の蠢き》]]が[[準制限カード]]になった。~ --過去の[[環境]][[デッキ]]の[[キーカード]]では、[[《イビリチュア・ガストクラーケ》]]・[[《光の援軍》]]・[[《六武の門》]]・[[《発条空母ゼンマイティ》]]・[[《BF−疾風のゲイル》]]が[[制限緩和]]された。~ --[[エラッタ]]されて[[制限復帰]]した[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]は[[準制限カード]]に、[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]と[[《混沌の黒魔術師》]]に至っては[[制限解除]]された。~ [[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]が緩和されたことで、[[【カオス】]]関連の[[デッキ]]は高打点を確保することができ、強化されている。~ また、[[発動条件]]にやや難のある[[《原初の種》]]の[[発動]]がしやすくなった。~ --優秀な[[属性]]サポートである[[《闇の誘惑》]]と[[《オネスト》]]がそれぞれ緩和されたことは、[[闇属性]]と[[光属性]]を中心とした[[デッキ]]には追い風である。~ --一部の[[コンボ]][[デッキ]]で活躍する[[《魔法石の採掘》]]と、[[ループ>無限ループ]][[コンボ]]が懸念されていた[[《転生の予言》]]だが、採用率が低かったため共に[[制限解除]]されている。~ --大量展開の抑制となり、流行りの[[ペンデュラム召喚]]への[[メタ]]にもなる[[《月の書》]]や[[《奈落の落とし穴》]]の[[制限解除]]は[[環境]]に与える影響が注目される。~ -[[主流デッキ]]の多くが規制を受ける中、[[【クラウンブレード】>【Em】#CB]]や[[【EMEm】>【Em】#EMEm]]といった[[Em]]関連には直接的な規制がなかった。~ 発売時期が近かったため見逃されたと考えられるが、特に[[【EMEm】>【Em】#EMEm]]は登場してから[[環境]]を掌握しており、他の[[デッキ]]が規制されたこともありさらなる台頭が懸念される。~ -海外の[[環境]]で活躍したと紹介されている[[彼岸]]も来日するが、それに関連して相性の良い目立った[[カード]]などの規制は行われていない。~ もっとも、[[《魔界発現世行きデスガイド》]]や[[《輪廻天狗》]]等の様に、来日する前に規制されるほうが異例中の異例ではあるのだが。~ -[[禁止カード]]57枚、[[制限カード]]60枚、[[準制限カード]]19枚。~ 合計枚数は136枚で、[[前回>リミットレギュレーション/2015年7月1日]]より減少している。~ **[[禁止カード]] [#kinsi] -[[《イレカエル》]] -[[《ヴィクトリー・ドラゴン》]] -[[《エルシャドール・ネフィリム》]] -[[《焔征竜−ブラスター》]] -[[《巌征竜−レドックス》]] -''[[《旧神ノーデン》]]'' -[[《クリッター》]] -[[《黒き森のウィッチ》]] -[[《ゴヨウ・ガーディアン》]] -[[《サイバーポッド》]] -[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]] -[[《処刑人−マキュラ》]] -[[《聖なる魔術師》]] -[[《ゼンマイハンター》]] -[[《D−HERO ディスクガイ》]] -''[[《星守の騎士 プトレマイオス》]]'' -[[《同族感染ウィルス》]] -[[《瀑征竜−タイダル》]] -[[《氷結界の龍 ブリューナク》]] -[[《ファイバーポッド》]] -[[《フィッシュボーグ−ガンナー》]] -[[《魔導サイエンティスト》]] -[[《メンタルマスター》]] -[[《八汰烏》]] -[[《嵐征竜−テンペスト》]] -[[《レスキューキャット》]] -[[《悪夢の蜃気楼》]] -[[《いたずら好きな双子悪魔》]] -[[《押収》]] -[[《大嵐》]] -[[《苦渋の選択》]] -[[《強引な番兵》]] -[[《強奪》]] -[[《強欲な壺》]] -[[《心変わり》]] -[[《サンダー・ボルト》]] -[[《次元融合》]] -[[《生還の宝札》]] -[[《洗脳−ブレインコントロール》]] -[[《大寒波》]] -[[《蝶の短剣−エルマ》]] -[[《天使の施し》]] -[[《早すぎた埋葬》]] -[[《ハリケーン》]] -[[《マスドライバー》]] -[[《魔導書の神判》]] 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