遊戯王カードWiki - リミットレギュレーション/2021年4月1日のバックアップ(No.2)

バックアップ一覧
差分を表示
現在との差分を表示
ソースを表示
リミットレギュレーション/2021年4月1日へ行く。
- 1 (2021-03-14 (日) 21:04:44)
- 2 (2021-03-14 (日) 23:43:20)
- 3 (2021-03-15 (月) 11:58:47)
- 4 (2021-03-16 (火) 22:55:14)
- 5 (2021-03-17 (水) 04:19:09)

2021年4月1日適用のリミットレギュレーション †

　BEFORE：リミットレギュレーション/2021年1月1日

2021年4月1日適用のリミットレギュレーション
臨時適用リミットレギュレーション
- 制限解除

　太字は制限が強化されたカード。
　斜体は制限が緩和されたカード。

　新型コロナウイルスで公式大会が控えられていた事もあってか、規制強化は２枚のみと控えめな改訂となった。
　一方、規制緩和は９枚と多く、より多様なデッキに活躍の機会を与えようと言う意図が見える。

今回のVジャンプの告知動画はこちら。

制限強化されたカードについて―
- TCGに続き、《マジックテンペスター》が一足飛びで禁止カードに指定された。
  即死級のバーンにより【未界域】で先攻１ターンキルに利用されるなど、制限カード以下の規制では意味がないと判断されたのだろう。
  - 告知動画においても、「昔から１ターンキルに使われてきたので遂に、という感じです」とコメントされており、公式側もそのポテンシャルを危惧していたことが窺える。

【電脳堺】で制圧に利用されていた《真竜皇Ｖ.Ｆ.Ｄ.》が制限カードとなった。
直近のTCGでは禁止指定を受けていたが、OCGではとりあえずは制限指定で様子を見るといったところだろう。
- 告知動画においても、「エクストラデッキのカードなので制限ならまだまだ活躍の機会は多い」と述べられており、必ずしも十分な規制でない事は把握しているようだ。

制限緩和されたカードについて―
- 過去の主流デッキのキーカードが幾つか制限緩和または制限解除されている。
  【ＥＭ】・【魔術師】からは《ＥＭドクロバット・ジョーカー》が、【ＡＢＣ】からは《ユニオン格納庫》が制限緩和された。
  また、【オルターガイスト】の《オルターガイスト・メリュシーク》、【閃刀姫】の《閃刀機関－マルチロール》が制限解除された。

前回エラッタ弱体化により制限復帰・制限緩和された《ファイアウォール・ドラゴン》と《氷結界の虎王ドゥローレン》が、それぞれもう１段階進んで制限緩和・制限解除となった。
また、同じく前回で制限緩和された《ジャンク・スピーダー》も今回で制限解除となった。

汎用カードからは《闇の誘惑》と《継承の印》が制限解除されており、特に前者は【闇属性】に与える影響が注目される。

また、前回の期間途中に行われた臨時リミットレギュレーションで特例の禁止指定を受けた《疫病》も、本改訂開始と同日に制限解除となる。

禁止カード82枚、制限カード76枚、準制限カード24枚。
合計枚数は182枚。

禁止カード †

制限カード †

準制限カード †

制限解除 †

臨時適用リミットレギュレーション †

制限解除 †

《疫病》