*レプティレス/Reptilianne [#t643adf7] [[STARDUST OVERDRIVE]]で登場した「レプティレス」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[爬虫類族]]であり、そのほとんどが[[闇属性]]で、さらに「[[攻撃力]]0」に関する[[効果]]を持っている。 -上記の通り[[闇属性]][[モンスター]]が大半を占めるが、[[《レプティレス・ガードナー》]]が[[水属性]]、[[レプティレストークン]]が[[地属性]]になっている。~ また、レプティレスは基本的に蛇をモチーフにした[[モンスター]]だが、[[《レプティレス・ガードナー》]]はインド神話を意識してか亀の姿をしている。 -女性の姿をしている[[モンスター]]の存在から、[[カード名]]は「reptile([[爬虫類>爬虫類族]])+ess(女性を意味する接尾語)」が由来と思われる。 ~ その名の通り[[モンスター]]の多くが、神話などに登場する髪・下半身などが蛇になっている異形の神や魔物の姿をしている。~ [[攻撃力]]0に関する[[モンスター効果]]は、これらの中でも[[特に有名な怪物>《ゴーゴンの眼》]]が持つ「石化」能力と関連付けられている可能性が高い。 -[[英語名]]の「Reptilianne」も「reptile」となんらかの言葉と組み合わせた造語だと思われるが、詳細は不明である。 ~ 「[[爬虫類>爬虫類族]]+人間」という意味での「-an」に、女性の呼び名「アン(anne)」を重ねたものとも考えられるが、いずれも推測の域を出ない。 -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sにおいてダークシグナーの一人であるミスティが使用した[[モンスターカード]]群。~ しかしミスティが[[使用]]したのはごく一部で、それ以外のレプティレスはアニメには登場していないOCGオリジナルの[[カード]]である。 --作中で登場しているのは[[《レプティレス・ゴルゴーン》]]・[[《レプティレス・サーヴァント》]]・[[《レプティレス・ガードナー》]]の3枚。~ このうち「[[攻撃力]]0」に関する[[効果]]を持つのは[[《レプティレス・ゴルゴーン》]]のみで、OCGとは[[テーマ>カードの名前]]コンセプトそのものが異なっている。 -神話・伝承において―~ モデルとなった魔物の多くは神話・伝説でも女性とされているが、そのほとんどが辛うじて女性の面影が窺える程度の醜い怪物である。~ [[ゴーゴン>《レプティレス・ゴルゴーン》]]や[[メデューサ>《レプティレス・メデューサ》]]、[[ラミア>《レプティレス・ラミア》]]など様々なものが存在するが、詳細は各レプティレス[[モンスター]]のページを参照。 **関連リンク [#g04e0cfa] ―「レプティレス」と名のついた[[モンスター]] -[[《レプティレス・ガードナー》]] -[[《レプティレス・ゴルゴーン》]] -[[《レプティレス・サーヴァント》]] -[[《レプティレス・スキュラ》]] -[[《レプティレス・ナージャ》]] -[[《レプティレス・バイパー》]] -[[《レプティレス・メデューサ》]] -[[《レプティレス・ヴァースキ》]] -[[《レプティレス・ラミア》]] -[[レプティレストークン]] ―「レプティレス」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《レプティレス・スポーン》]] -[[《Reptilianne Poison》]] -[[《スネーク・チョーク》]] ―「レプティレス」と名のついた[[チューナー]] -[[レベル]]2 --[[《レプティレス・バイパー》]] ―その他のリンク -[[《レプティレス・アンガー》]] -[[【レプティレス】]] -[[カードの名前]]