一連の効果
のバックアップ(No.11)
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一連の効果
へ行く。
1 (2010-08-15 (日) 11:36:59)
2 (2010-08-15 (日) 11:51:17)
3 (2010-08-27 (金) 21:41:45)
4 (2010-09-18 (土) 13:33:05)
5 (2010-09-18 (土) 15:51:10)
6 (2010-09-23 (木) 00:35:12)
7 (2010-09-23 (木) 13:46:38)
8 (2011-01-29 (土) 22:34:11)
9 (2011-02-06 (日) 20:00:16)
10 (2011-02-25 (金) 07:30:50)
11 (2011-07-23 (土) 00:37:02)
12 (2011-11-03 (木) 03:13:43)
13 (2013-06-01 (土) 11:58:05)
14 (2013-06-01 (土) 06:34:56)
15 (2013-10-18 (金) 05:18:32)
16 (2013-12-15 (日) 06:59:09)
17 (2014-06-06 (金) 02:16:39)
18 (2015-04-10 (金) 07:52:32)
19 (2016-05-09 (月) 15:22:14)
20 (2016-09-21 (水) 05:32:54)
21 (2016-11-05 (土) 06:24:58)
22 (2016-11-11 (金) 01:39:45)
23 (2016-11-15 (火) 06:46:55)
24 (2017-01-30 (月) 18:09:22)
25 (2017-03-01 (水) 23:01:59)
26 (2017-03-01 (水) 23:43:34)
27 (2017-03-02 (木) 06:13:25)
28 (2017-04-16 (日) 20:37:05)
29 (2017-06-06 (火) 21:11:17)
30 (2017-10-21 (土) 13:11:41)
31 (2017-12-14 (木) 15:12:32)
32 (2018-02-14 (水) 19:10:04)
33 (2018-06-18 (月) 07:57:59)
34 (2018-08-12 (日) 02:24:32)
35 (2018-08-13 (月) 02:43:00)
36 (2018-08-20 (月) 09:31:03)
37 (2018-10-02 (火) 08:55:01)
38 (2018-10-10 (水) 02:41:47)
39 (2019-12-31 (火) 21:16:03)
40 (2020-02-23 (日) 02:00:31)
41 (2020-03-12 (木) 12:38:27)
42 (2020-03-18 (水) 00:29:58)
43 (2020-04-02 (木) 11:41:20)
44 (2020-05-31 (日) 11:19:06)
45 (2020-11-24 (火) 09:55:25)
46 (2021-07-21 (水) 19:17:55)
47 (2021-10-25 (月) 08:39:32)
48 (2022-04-12 (火) 09:38:24)
49 (2022-08-05 (金) 20:37:04)
50 (2023-01-29 (日) 10:42:46)
51 (2023-03-08 (水) 02:30:17)
一連の効果
†
効果解決時
に複数の
効果
処理を行う
効果
について、順番に処理を行う
効果
のこと。(非公式用語)
《ソウルテイカー》
や
《ディメンション・マジック》
などが、この一連の効果によって影響を受ける
カード
の代表である。
《ソウルテイカー》
は
モンスター
破壊
後、次に
ライフ回復
があるので、
モンスター
破壊された
直後などの
タイミングを逃させる
要因となる。
《ディメンション・マジック》
は
特殊召喚
直後、次に
破壊
効果
を処理するので、
特殊召喚
直後の
発動
タイミングを逃させる
。
特にこの
カード
については、
効果解決時
の途中で
破壊
を行うかどうかの選択もあるので非常にややこしい処理となる。
(
破壊
を行わないなら
特殊召喚
直後のタイミングがある)
対義語が、「同時に処理する
効果
」で、例として
《生者の書−禁断の呪術−》
や
《毒蛇の供物》
などがある。
《生者の書−禁断の呪術−》
は
特殊召喚
と
除外
を同時に行い、なおかつ片方を
不発
にされてももう片方の
効果
は有効となる。
《毒蛇の供物》
は、
破壊
する
自分
の
カード
1枚と
相手
の
カード
2枚のうち、いずれかの
カード
が
フィールド
に存在しなくなり
破壊
できなくなった場合、
破壊
は全部まとめて
不発
となる。
一連の効果や同時に処理が絡む
カードの発動
・
効果の発動
・
モンスター効果の発動
について。
カード
・
効果
の
発動
に関してはまず、
コストが払える
ことが第一条件となり、次にその
効果
を利用できるかが第二の条件になる。
例えば
《ライトニング・ボルテックス》
は、
手札コスト
と同時に、
相手
フィールド
上に
表側表示
の
モンスター
が存在するかどうかも条件になる。
一連の効果では、その複数の
効果
のうちのいずれかが
発動
時の段階で処理できないことが分かっている場合に
発動
できるかどうかは各
カード
によって異なっていることが問題になる。
そして各
カード
について
テキスト
からは判断できず、裁定がすべてである。
一連の効果中、1番目の処理ができない場合。
発動
できない。
モンスター効果
で特に
強制効果
である場合、
発動
後その一連の効果は最初から
不発
となる。
一連の効果中、2番目以降の処理ができない場合。
その処理できない部分が
任意効果
である場合、
発動
可能。
処理できるところまで処理をする。
例:
《ディメンション・マジック》
の
破壊
効果
。
その処理できない部分が
強制効果
である場合。
発動
できるものと
発動
できないものに分かれる。
例:
《ヒーロー・ブラスト》
は
破壊
対象
がいなくても
発動
ができる。
例:
《魔宮の賄賂》
は
相手
が
ドロー
できない状況では
発動
できない。
強制発動
の
モンスター効果
は
不発
になることはなく、できるところまで処理を行う。
同時に行う
効果
の一方ができない場合。
基本的に
発動
できない。
1番目の処理ができないことにあたるため、同時に一連の処理を行う内の大抵はこの分類になる。
例:
《生者の書−禁断の呪術−》
。
一部の例外として
発動
可能な
カード
も存在する。
例:
《地獄の暴走召喚》
は同時扱いでありながら、最初から
相手
が
特殊召喚
できない一部状況下での
発動
が可能。
一連の効果の
不発
について。
発動
することはできたが、
チェーン
処理によって一部の
効果
が使用不能になった場合のことである。
現在のところ大きく二つに分けられ、処理を進めていくと
不発
になる直前まで処理するものと、最初から
不発
になるものの二つに分かれる。
これも各
カード
について裁定をもらって確認するしか判断できないので注意。
処理の1番目が処理できない場合はほぼ全て
不発
となる。
例:
《暗黒界の雷》
・
《貪欲な壺》
やや例外的に
《D−HERO ドレッドガイ》
は
自分
の
フィールド
上の
モンスター
の
破壊
を行わなくても
蘇生
が有効である。
《ライトロード・ハンター ライコウ》
は
破壊
効果
を使用しない、使用したが
不発
になった場合でも、二番目の
効果
処理を行う。
同じく例外的に、一番目の効果を同時に行う
《地獄の暴走召喚》
は、片方が
不発
になってももう一方の処理を行う。
処理の2番目以降ができない場合はそのできないところまで処理を行う
カード
について。
例:
《スクラップ・スコール》
は
墓地送り
?
、
ドロー
、
破壊
を順に行う一連の効果で、
効果解決時
に
破壊
対象が存在しなくなっても、
ドロー
までは行う。
処理の2番目以降ができない場合はその最初から
不発
になる
カード
について。
例:
《光の召集》
は、
効果解決時
に
墓地
の
光属性
が少ない場合、
手札
を
捨てる
効果
から
不発
となる。
必ずいずれかに分類される、というわけではなく
調整中
の処理も多いので注意。
ややこしい一連の効果・同時処理の
効果
について。
《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
の一連の効果は、
フィールド魔法
の
破壊
と
ライフ回復
が同時処理をしたのち、
手札
に
加える
処理をする。
《おとり人形》
は3段階の一連の効果だが、2番目の
罠カード
の
強制発動
については
発動
、
発動
しない、
不発
にかかわらず3番目の
カード
を
戻す
効果
は行う。
《光と闇の竜》
は
誘発即時効果
の
無効
化と
攻撃力
・
守備力
減少が同時処理で片方が処理できないなら両方
不発
、一方、
破壊
された際
フィールド
を一掃し
特殊召喚
する
誘発効果
はこの順の一連の効果で、後半が処理できない場合でも
強制発動
し一掃する。
《神殿を守る者》
適用
下の
《手札抹殺》
などが
発動
できないことと、
《メタモルポット》
の
リバース効果
の関係。(詳細は
《神殿を守る者》
)
一連の効果の途中は、条件が成立した扱いにはならない。
《天使の施し》
で
ドロー
によって一時的に
エクゾディアパーツ
が
手札
にそろっても、その後の
捨てる
処理を行わないといけない。(効果処理途中に勝利が確定しない)
もう一体の
フォーチュンレディ
が存在しているときに、
《ディメンション・マジック》
の効果処理途中、
《フォーチュンレディ・ウォーテリー》
(他の
フォーチュンレディ
がいる場合に
強制発動
の
ドロー
効果
)を
特殊召喚
し、その後の
破壊
効果
でもう一体の
フォーチュンレディ
を
破壊
してしまった場合、
効果
処理途中でしか2体が存在しないため、条件を満たしたことにはならず
ドロー
効果
は発動しない。(11/07/22)
上記の例に対して、もう一体の
フォーチュンレディ
が存在しているときに
チェーン
1:
《ブラック・ホール》
、
チェーン
2:
《リビングデッドの呼び声》
で
《フォーチュンレディ・ウォーテリー》
の
蘇生
、逆順処理は、
《リビングデッドの呼び声》
の処理完了時に条件を満たすので、その後
ドロー
効果
発動
。(11/07/22)
「一連の効果処理」と使う場合は、
効果発動時
から
効果解決時
全体の処理を指す言葉として使用される。
メインフェイズ
においては一連の効果処理後、お互いの
優先権
の放棄をしたのちに
スペルスピード
1の
魔法カード
の使用、
通常召喚
などができる。
↑
関連リンク
†
タイミングを逃す
用語集