雲魔物(クラウディアン)/Cloudian

 GLADIATOR'S ASSAULTで登場した「雲魔物」と名のついたモンスター群。
 属するモンスターのほとんどが水属性天使族で構成されている。

 多くの雲魔物は、以下の2種類の共通する永続効果をセットで持つ。

このカードは戦闘によっては破壊されない。
このカードが表側守備表示でフィールド上に存在する場合、このカードを破壊する。

 また、一部の下級モンスターは以下のような共通する誘発効果を持ち合わせている。

このカードの召喚に成功した時、フィールド上に存在する「雲魔物」と名のついた
モンスターの数だけこのカードにフォッグカウンターを置く。

 この誘発効果についてだが、召喚に成功しこの効果発動した雲魔物自身も頭数に含まれる。
 よって他の雲魔物が存在しない時に、この効果を持つ雲魔物を単独で召喚するだけでも、フォッグカウンターを1つ置くことができる。

関連リンク

―「雲魔物」と名のついたモンスター
 ※は「雲魔物」またはフォッグカウンターに関する効果を持つモンスター

―「雲魔物」またはフォッグカウンターに関する効果を持つカード

―「雲魔物」に関するカウンター

―その他のリンク

FAQ

Q:発動済みの《血の代償》効果により、召喚に成功した時にフォッグカウンター置く効果を持つ雲魔物3体を同一チェーン上で通常召喚しました。
  この時、それぞれにいくつのフォッグカウンター置きますか?
A:その場合、《血の代償》チェーン処理の終了後にそれぞれの効果発動し、任意の順番でチェーンを組んで逆順処理を行います。
  したがって、召喚以前に他の雲魔物が存在していなければ、それぞれにフォッグカウンターを3つずつ置きます。(11/05/06)