間違えやすいカード名

 遊戯王でよく間違えられるカード名のリスト。

 このページでは、「その単語の一般的な発音・表記と異なる」「似た発音・表記の単語と取り違える」「類似カードの名前の法則から外れている」「外国語を音写した単語に表記揺れがある」「別の公式媒体で登場した時と名前が違う」など、何かと混同する可能性があるものを主に取り上げている。
 ここに載っていなくとも、「・」や「−」やスペースの有無などは間違いやすいので注意したい。

 リストは以下の見出しごとに分かれており、それぞれの中で五十音順で並んでいる。
 (各見出し名をクリック・タップするとそこに移動する)

モンスターカード

モンスターカード(あ行)

《A・ジェネクス・リバイバー》

《A・O・J ガラドホルグ》

《崇光なる宣告者》

《古代の機械究極巨人》

《古代の歯車機械》

《アンデット・ウォーリアー》

《E−HERO ヘル・ブラット》

《VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン》

《ウェザー・レポート》

《X・HERO ヘル・デバイサー》

《エルシャドール・ミドラーシュ》

《E・HERO エスクリダオ》

《エンジェルO7》

《EM五虹の魔術師》

《大盤振舞侍》

《陰魔羅鬼》

モンスターカード(か行)

《ギアギガント X》

《機海竜プレシオン》

《寄生虫パラサイド》

《起動兵士デッドリボルバー》

《銀河眼の雲篭》

《究極完全態・グレート・モス》

《黒魔導師クラン》

《幻角獣フュプノコーン》

《幻魔帝トリロジーグ》

《紅陽鳥》

《コーンフィールド コアトル》

《子型ペンギン》

《混沌幻魔アーミタイル−虚無幻影羅生悶》

モンスターカード(さ行)

《サイバー・エルタニン》

《サイバー・ラーバァ》

《サイバティック・ワイバーン》

《サファイヤ・リサーク》

《ジェット・ロイド》

《獣王アルファ》

《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》

《死霊騎士デスカリバー・ナイト》

《ジャジメント・ザ・ハンド》

《蛇神ゲー》

《邪龍アナンタ》

《不知火の隠者》

《白魔導士ピケル》

《神海竜ギシルノドン》

《スフィンクス・アンドロジュネス》

《発条装攻ゼンマイオー》

《総剣司令 ガトムズ》

《創世の預言者》

モンスターカード(た行)

《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》

《ダイガスタ・フェニクス》

《超古深海王シーラカンス》

《超重武者グロウ−V》

《椿姫ティタニアル》

《鉄騎龍ティアマトン》

《デュナミス・ヴァルキリア》

《電幻機塊コンセントロール》

《トラゴエディア》

《ドリル・バーニカル》

モンスターカード(な行)

《ナチュル・パイナポー》

《ナチュル・パルキオン》

《No.10 白輝士イルミネーター》

《No.19 フリーザードン》

《No.104 仮面魔踏士シャイニング》

《ニュードリュア》

《熱血獣士ウルフバーク》

モンスターカード(は行)

《怒れる類人猿》

《ハードアームドラゴン》

《ハーピィ・パフューマー》

《破械神の禍霊》

《破戒僧 ランシン》

《墓守の暗殺者》

《バッド・エンド・クイーン・ドラゴン》

《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》

《波動竜フォノン・ドラゴン》

《ビック・アント》

《氷結界に住む魔酔虫》

《氷結界の神精霊》

《封印されしエクゾディア》

《フォーチュンレディ・ウインディー》

《副話術士クララ&ルーシカ》

《ヘル・ツイン・コップ》

《鳳王獣ガイルーダ》

《亡龍の戦慄−デストルドー》

モンスターカード(ま行)

《魔界劇団カーテン・ライザー》

《マシンナーズ・パゼストレージ》

《マスマティシャン》

《マドルチェ・プティンセスール》

《万力魔神バイサー・デス》

《ミラー ソードナイト》

《味方殺しの女騎士》

《ミスティック・パイパー》

《鉄鋼装甲虫》

モンスターカード(や行)

《闇道化師と化したマサヒロ》

《闇の侯爵ベリアル》

モンスターカード(ら行)

《光神機−桜火》

《龍脈に棲む者》

《真紅眼の黒刃竜》

《真紅眼の鋼炎竜》

モンスターカード(わ行)

《ワイト夫人》

魔法カード

《吸光融合》

《暗黒界に続く結界通路》

《皆既日蝕の書》

《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》

《武装鍛錬》

《奇跡の方舟》

《共鳴破》

《下克上の首飾り》

《黄金色の竹光》

《最期の同調》

《シュトロームベルクの金の城》

《洗脳−ブレインコントロール》

《連鎖爆撃》

《痛魂の呪術》

《デステニー・ドロー》

《手札断殺》

《ハーピィの羽根帚》

《封印の黄金櫃》

《ブルーメンブラット》

《魔法石の採掘》

《無許可の再奇動》

《野性解放》

《リロード》

罠カード

《アポピスの化神》

《生贄の祭壇》《生贄の抱く爆弾》《生贄封じの仮面》

《ガトムズの緊急指令》

《奇跡の光臨》

《機動砦 ストロング・ホールド》

《機動砲塁 パワー・ホールド》

《クリムゾン・ヘルフレア》

《進化への懸け橋》

《侵略の侵喰感染》

《正統なる血統》

《天龍雪獄》

《導爆線》

《覇者の一括》

《魔獣の大餌》

《魔法探査の石版》

カテゴリ・シリーズカード

架け橋

化石

機塊

キメラテック・○○・ドラゴン

蟲惑魔

サンアバロンサンヴァイン

時械神

天魔神

ネオスペーシアン

ハーピィ

破械

春化精

バリア −フォース− 

 「フォース」の前に「・」が入るものと入らないものが混在している。
 《白銀のバリア−シルバーフォース−》は本wikiのシリーズカードの定義では当てはまらないが、便宜上ここで解説する。

 この違いは比較的法則が分かりやすく、オリジナルの《聖なるバリア −ミラーフォース−》と名前以外の共通性がない《白銀のバリア−シルバーフォース−》のみ「・」が入らない形となっている。
 また、《白銀のバリア−シルバーフォース−》のみ、1つ目の「−」の前にスペースが入らないことにも注意。

HERO

武神

宝玉獣

溟界

夢魔鏡

揺れ

 ※「同じ表記だが読みが違う」「同じ読みだが表記が違う」「同じ意味だが単語が違う」ものを記載。

「ヴァルキリー」

 語頭が「ヴァ」「バ」、語尾が「キリー」「キリア」「キュリア」という表記揺れがある。
 「ヴァルキリー」は英語読み、「ヴァルキュリア」は古アイスランド語読みである。
 なお、ドイツ語読みの誤読である「ワルキューレ」は発音や表記が全く異なり、混同しないので除く。

ウイルス」と「ウィルス」

 「イ」が大文字のものと小文字のものが混在している。

「ウイング」と「ウィング」

 「イ」が大文字のものと小文字のものが混在している。
 現在は「ウィングマン」が登場したためHERO関連カードは「ウィング」と覚えることができる。

「クイーン」と「クィーン」

 「イ」が大文字のものと小文字のものが混在している。

傀儡(くぐつ)」と「傀儡(かいらい)

 「傀儡」の読みが「くぐつ」のものと「かいらい」のものが混在している。

「サイス」と「サイズ」

 鎌を意味する「Scythe」の音写が複数混在している。

「召喚師」と「召喚士」

 「師」と「士」が混在している。

「壺」と「壷」

 「(線が貫通していないもの)」と「(線が貫通しているもの)」が混在している。

「念動」と「念導」

 サイキック族関連のカードには「念動力」をもじった「念導」のカード名を持つものが存在するが、その後「念動」表記も見られるようになったことで混在している。

「バシリスク」と「バジリスク」

 モチーフの同じモンスターで表記が分かれている。
 《陽炎獣 バジリコック》《呪眼の眷属 バジリウス》のようにユニークネームになっているカードでは特に問題は起きていない。

「ファイヤー」と「ファイアー」と「ファイア」

 火を意味する「fire」の音写が複数混在している。
 なお、火を意味しない《アンプリファイヤー》《サファイアドラゴン》《宝玉獣 サファイア・ペガサス》は除く。

「ポット」と「ポッド」

 語尾の「ト」が濁音になっているものとなっていないものが混在している。
 両者は違うものを差す言葉だが、海外では「Jar(壺=ポット)」で統一されている。
 また、《ダイス・ポット》《ディメンション・ポッド》のみ「・」がつくことにも注意。

「魔術師」と「魔術士」と「魔導師」と「魔導士」と「魔道士」

 ほぼ同じ意味の肩書きだが、表記が混在している。
 特に熟練シリーズは全てが微妙に異なっているため注意したい。
 なお、現在「魔道師」表記のカードは存在しない。

《機械じかけのマジックミラー》《機械仕掛けの夜−クロック・ワーク・ナイト−》

《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》《閃光を吸い込むマジック・ミラー》《機械じかけのマジックミラー》

《グレイヴ・キーパー》《グレイブ・スクワーマー》

《スレイブ・エイプ》《スレイブタイガー》《スレイブパンサー》

《DDD怒濤王シーザー》《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》

《BF−月影のカルート》《月影龍クイラ》

《ブレイズ・キャノン−トライデント》《ブレイズ・キャノン・マガジン》

比較

《大落とし穴》《落とし大穴》

《ガガガマジシャン》《ガガガガマジシャン》

《ギガンテック・ファイター》《ギガンティック・スプライト》

《神獣王バルバロス》《獣神王バルバロス》

スプライトスプラウト

《凡骨の意地》《ポンコツの意地》

《竜角の狩猟者》《竜核の呪霊者》

《リンクリボー》《リングリボー》

その他

DUELIST REVOLUTION

EXTRA PACK

PHANTOM DARKNESS の略号

ザ・シークレット・オブ・エボリューション

WORLD PREMIERE PACK

アドバンス召喚

アンデット族

炎属性

「恐獣」

召喚

ストラクチャーデッキR

 Rシリーズは過去に発売されたストラクチャーデッキリメイクだが、それに合わせて当初は名前が変えられていた。
 しかし、変更点がごく一部であり、開発側からもややこしいと判断されたのか「アンデットワールド」以降はリメイク前と同じ名前になっている。

内蔵

ピン挿し

魔法・罠カード魔法&罠ゾーン

メタルデビル・トークン

遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ

「リチューアル」

 儀式召喚と関連したカードと無関係なカードが混在している。
 無関係なカードは何れもエクシーズ召喚サポートカードである。

関連リンク