GLADIATOR'S ASSAULTで初登場した「剣闘獣」と名のついたモンスター群。
様々なモンスターが存在し、種族・属性に統一性はないが、その多くが以下の共通する効果を持つ。
このカードが「剣闘獣」と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時、 ○○する。
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことで、 デッキから「剣闘獣○○」以外の「剣闘獣」と名のついたモンスター1体を 自分フィールド上に特殊召喚する。
―「剣闘獣」と名のついたモンスター
―その他のリンク
Q:他の剣闘獣をリクルートする際に、剣闘獣をデッキに戻すことはコストですか?
A:はい、その場合はコストです。
なお、《パリィ》や《休息する剣闘獣》など、効果でデッキに戻すカードも存在します。
Q:複数の剣闘獣がバトルフェイズ終了時に効果を発動する場合、チェーンを組んで処理をするのですか?
A:いいえ、1つずつ別々に処理を行います。(07/08/02)
Q:《天罰》を発動した場合、どうなりますか?
A:効果は無効になりますが、デッキに戻った剣闘獣は破壊されません。(07/08/12)
Q:フィールド上に存在する「剣闘獣」と名のついた融合モンスターを融合素材としてエクストラデッキに戻し、別の剣闘獣の融合モンスターをエクストラデッキから特殊召喚する事は可能ですか?
A:はい、可能です。(08/07/31)
Q:裏側表示で存在する融合素材をデッキに戻し、剣闘獣の融合モンスターをエクストラデッキから特殊召喚する事は可能ですか?
A:はい。特殊召喚する事が可能です。(08/06/23)
Q:剣闘獣で裏側守備表示の《スフィア・ボム 球体時限爆弾》や《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》を攻撃した際、エンドステップ時に他の剣闘獣を特殊召喚できますか?
A:はい、発動することができます。(09/03/09)
Q:剣闘獣の融合モンスターがエクストラデッキから特殊召喚された場合、《神の宣告》でそれを無効にして破壊する事は可能ですか?
A:チェーンを作らない特殊召喚であるため、可能です。(08/04/29)
Q:デッキは非公開情報ですが、デッキ内に剣闘獣が残っていない場合でも、剣闘獣のリクルート効果を発動することはできますか?
A:いいえ。空撃ちに相当するので不可能です。
自分のデッキの内容は把握しておく必要があります。(08/05/01)
Q:剣闘獣の融合モンスターは、装備カード扱いの剣闘獣をデッキに戻し特殊召喚できますか?
A:後半の「剣闘獣と名のついたモンスター」に関しては、モンスターと指定しているため、装備カードの剣闘獣はデッキに戻せません。(08/06/23)
前半のカード名が指定されているものに関しては調整中(09/04/03)
Q:「剣闘獣の効果」による剣闘獣の特殊召喚は、《神の宣告》や《昇天の黒角笛》で無効にする事は出来ますか?
A:効果による特殊召喚のため、無効にする事はできません。(08/08/27)
Q:剣闘獣と名のついたモンスターの効果の発動に対してチェーンして《群雄割拠》を発動した時、デッキから異なる種族の剣闘獣と名のついたモンスターを特殊召喚することはできますか?
A:異なる種族のモンスターを特殊召喚できます。(09/01/16)
Q:《禁じられた聖杯》の効果をうけた剣闘獣はリクルート効果を発動できますか?
A:デッキに戻して発動する自体は可能ですが、その効果は無効になりリクルート効果は適用されません。(09/02/16)
Q:自分の剣闘獣Aが戦闘を行い、さらに剣闘獣Bが直接攻撃しようとした時に、相手が《バトルフェーダー》を特殊召喚しました。
この場合バトルフェイズ終了時に、戦闘を行った剣闘獣Aはリクルート効果を発動出来ますか?
A:この場合、剣闘獣Aはリクルート効果を発動できます。なお剣闘獣Bは戦闘を行っていないため、リクルート効果は発動出来ません。(09/12/04)