|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:80|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~[[種族]]|h
|[[魔法使い族]]|[[ドラゴン族]]|[[アンデット族]]|[[戦士族]]|[[獣戦士族]]|[[獣族]]|[[鳥獣族]]|[[悪魔族]]|[[天使族]]|''昆虫族''|
|[[恐竜族]]|[[爬虫類族]]|[[魚族]]|[[海竜族]]|[[水族]]|[[炎族]]|[[雷族]]|[[岩石族]]|[[植物族]]|[[機械族]]|
|[[サイキック族]]|[[幻竜族]]|[[サイバース族]]|[[幻想魔族]]|||||[[幻神獣族]]|[[創造神族]]|
*&ruby(こんちゅうぞく){昆虫族};/Insect [#top]
#contents
 ハチ・カマキリ・アリ・チョウ・トンボ・テントウムシ・カブトムシ・クワガタ・ゴキブリといった様々な昆虫をモデルとした[[モンスター]]が属する[[種族]]。~
 [[Vジャンプ(2022年12月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2022]]までで243種類が登場している。~
 [[属性]]別では[[闇属性]]37体、[[光属性]]20体、[[地属性]]132体、[[水属性]]4体、[[炎属性]]6体、[[風属性]]44体。~
 初期の頃の昆虫族[[モンスター]]はその殆どが[[地属性]]で[[風属性]]のものも散見される程度だったが、現在では[[甲虫装機]]の影響で[[闇属性]]もやや多くなっている。~

 [[種族]]としての特徴は、[[リクルーター]]・[[サーチャー]]の層の厚さだろう。~
**基礎データ [#Data]
-''種類数の内訳(大会賞品限定を除く)''~
--[[属性]]別
|~[[闇>闇属性]]|~[[光>光属性]]|~[[地>地属性]]|~[[水>水属性]]|~[[炎>炎属性]]|~[[風>風属性]]|
|41|22|135|4|6|48|
---日本未発売1種を含まず、[[LEGACY OF DESTRUCTION]]までで256種類が登場している。~
>
-初期こそ[[リバース効果]]を持つ昆虫族は多い印象だったが、第5期の[[《電磁蚊》]]を最後に登場しておらず、長らく10体と多くも少なくも無い位置になっていた。~
第10期に入り久しぶりに[[リバースモンスター]]である[[クローラー]]が登場し、また一気に数が増えた。~
[[種族]]総数に対する割合としては今でも[[リバースモンスター]]が多い[[種族]]というイメージは間違っていない。~

-''[[モンスター]]の種類毎の[[攻撃力]]・[[守備力]]の最高値は以下の通り([[使用不可カード]]は除く)。''~
(赤字は[[種族]]全体での最高値)
//タグリスト使いたかったけど召喚条件とかあるから一応羅列。いい方法あったらタグリストでもいいかも
|>|>|>|>|CENTER:|c
|>[[モンスター]]の種類|>|~[[攻撃力]]|>|~[[守備力]]|h
|~[[通常モンスター]]|[[《鉄鋼装甲虫》]]|2800|[[《ヘラクレス・ビートル》]]|2000|
|~[[効果モンスター]]&br;([[通常召喚モンスター]])|[[《地縛神 Uru》]]|3000|[[《地縛神 Uru》]]&br;[[《機怪神エクスクローラー》]]|3000|
|~[[特殊召喚モンスター]]|[[《究極完全態・グレート・モス》]]|3500|[[《究極完全態・グレート・モス》]]|3000|
|~[[儀式モンスター]]|[[《ジャベリンビートル》]]|2450|[[《ジャベリンビートル》]]|2550|
|~[[融合モンスター]]|[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]|''&color(red){4000};''|[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]|''&color(red){4000};''|
|~[[Sモンスター>シンクロモンスター]]|[[《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》]]|3000|[[《砂漠の飛蝗賊》]]|2500|
|~[[Xモンスター>エクシーズモンスター]]|[[《電子光虫−ライノセバス》]]|2600|[[《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》]]|2500|
|~[[Lモンスター>リンクモンスター]]|[[《蕾禍ノ大王鬼牙》]]|3300|>|-|

--登場以来、長らく[[《究極完全態・グレート・モス》]]が最高[[ステータス]]を保っていたのだが、2021年(来日は2022年)に遂に記録が更新された。~
最高[[ステータス]]が第1期の[[カード]]であったのは全[[種族]]で昆虫族のみであり、最も長い間記録が更新されていない[[種族]]でもあった。~

**概要 [#Abstract]
 昆虫、漢字表記で虫偏がつく生物(爬虫類除く)をモデルにした[[モンスター]]が属する[[種族]]。~

 [[種族]]としての最大の特徴は、[[リクルーター]]・[[サーチャー]]の層の厚さだろう。~
 [[《共鳴虫》]]をはじめ、[[《共振虫》]]や[[《ゴキポール》]]、[[サポートカード]]では[[《大樹海》]]や[[《孵化》]]など、[[デッキ]]から[[手札]]や[[フィールド]]にこの[[種族]]を呼び込むための[[カード]]は非常に多い。~
 初期は[[《人喰い虫》]]や[[《ニードルワーム》]]らをはじめとする、[[リバース効果モンスター]]が多く存在する[[種族]]として知られていた。~
 [[カテゴリ]]としては[[クローラー]]が該当し、それ以外でも[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]や[[電子光虫]]、[[《リバーシブル・ビートル》]]・[[《夢蝉スイミンミン》]]など[[リバース]]に限らず特定の[[表示形式]]や[[表示形式]]の変更に関連した[[効果]]を持つ[[モンスター]]が多く、現在では[[種族]]の特徴となりつつある。~
 [[表示形式]]関連以外でもトリッキーな[[効果]]を持つ[[モンスター]]も多く、様々な場で[[相手]]を妨害する[[「G」シリーズ>シリーズカード#suruG]]はその代表例である。~
 他にも[[《寄生虫パラサイド》]]、[[《スカラベの大群》]]などの[[サイクル・リバース]]、クセの強い[[サーチ]]+[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を両立する[[《魔導雑貨商人》]]、[[公開]]する事で[[ライフゲイン]]を行う[[《黄金の天道虫》]]など、一風変わった[[効果]]を持つものがある。~
 様々な[[デッキ]]に投入できる[[汎用性]]を持つ[[「G」>シリーズカード#suruG]]たち以外にも、[[《寄生虫パラノイド》]]や[[《ジャイアント・メサイア》]]・[[《騎甲虫スティンギー・ランス》]]といったこの[[種族]]専用の優秀な[[手札誘発]][[モンスター]]も多く擁しており、奇襲性の高い[[種族]]といえるだろう。~
 また、そのイメージとは裏腹に[[ステータス]]の高い[[下級モンスター]]も多い。~
 [[《電動刃虫》]]・[[《地雷蜘蛛》]]・[[《ナチュル・スパイダーファング》]]・[[《アーマード・フライ》]]といった高[[攻撃力]]の[[デメリット]][[アタッカー]]を多く擁する他、[[通常モンスター]]も優秀な[[モンスター]]が揃っており、[[【デミスドーザー】]]はその層の厚さが利点となった例である。~
 その他、[[《寄生虫パラサイド》]]、[[《スカラベの大群》]]などの[[サイクル・リバース]]、クセの強い[[サーチ]]+[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を両立する[[《魔導雑貨商人》]]、[[公開]]する事で[[ライフゲイン]]を行う[[《黄金の天道虫》]]など、一風変わった[[効果]]を持つ[[モンスター]]が豊富。~

 [[環境]]で活躍した[[モンスター]]としては、一時代を築いた[[甲虫装機]]、[[デッキ]]を問わず高い採用率を誇る[[《増殖するG》]]が真っ先に挙げられる。~
 しかしそれ以外では様々な[[デッキ]]で[[落とし穴]]と共に[[出張]]されていた[[《トリオンの蟲惑魔》]]が存在する程度で、[[種族]]としては総数の割にマイナーな部類に入る。~
 現在は[[禁止カード]]だが、過去には[[《レベル・スティーラー》]]が[[【シンクロ召喚】]]系統の[[デッキ]]で猛威を奮っていた。~
 更に遡れば、[[【デッキ破壊】]]の[[キーカード]]である[[《ニードルワーム》]]や、[[墓地を肥やす]]手段がまだ少なかった頃には[[《魔導雑貨商人》]]が[[コンボ]]パーツとして重宝されていた時代もある。~

 [[種族]][[サポート>サポートカード]]の発展は早く、[[《インセクト女王》]]や[[《インセクト・プリンセス》]]を中心に様々な[[カード]]が古くから存在していた。~
 しかし、この頃は全体的に[[カード]]パワーが低いため、この時期の[[【昆虫族】]]は[[《DNA改造手術》]]と[[《虫除けバリアー》]]や[[《トゲトゲ神の殺虫剤》]]を用いる[[【種族操作】]]の要素が強かった。~
 第4期になって[[アルティメット・インセクト]]シリーズや、軽い[[召喚条件]]と高い[[攻撃力]]を持つ[[《デビルドーザー》]]といった強力な[[モンスター]]が登場。~
 古参の[[《ドラゴンフライ》]]に加え、[[《共鳴虫》]]・[[《ゴキポン》]]・[[《ダニポン》]]といった様々な[[サーチャー]]・[[リクルーター]]も次々と登場し、[[種族]]統一に明確な意味が見出せるようになった。~
 第6期では[[《大樹海》]]の登場により[[種族]][[デッキ]]としての個性は着々と濃くなり、他[[種族]]より遅れながらも[[《インフェルニティ・ビートル》]]と[[《地底のアラクネー》]]の登場により、[[シンクロ召喚]]を戦術として組み込めるようになる。~
 ついに第7期では凶悪な[[種族]]統一テーマの[[【甲虫装機】]]が登場し、[[環境]]でも認知されるようになった。~
 また、第6期の登場以来じわじわと数を増す[[「G」シリーズ>シリーズカード#suruG]]も上位[[デッキ]]に常に潜んでおり、モチーフにふさわしい隠然たる存在感を[[環境]]で保っている。~
 第10期以降は昆虫族[[通常モンスター]]に関する[[カード]]が複数登場した他、[[クローラー]]・[[B・F]]・[[ビートルーパー]]といった新[[カテゴリ]]の登場により[[エクストラデッキ]]も幾分か充実するようになった。~
 中でも[[B・F]]と[[ビートルーパー]]は属する[[モンスター]]の多くが[[カテゴリ]]内だけで完結せず昆虫族に関する汎用的な[[効果]]を持っており、[[種族]]を発展させる事に大きく貢献した。~
 さらに第11期には[[《樹冠の甲帝ベアグラム》]]をはじめとした複数の昆虫族[[モンスター]]や[[サポートカード]]が追加されており、これらの中には昆虫族に不足していた[[モンスター]][[除去]]を行える[[効果]]を持つものが多く、ある程度[[種族]]全体の弱点を補えるようになった。~
 さらに第11期には[[《樹冠の甲帝ベアグラム》]]をはじめとした複数の昆虫族[[モンスター]]や[[サポートカード]]が追加されており、これらの中には昆虫族に不足していた[[モンスター除去]]を行える[[効果]]を持つものが多く、ある程度[[種族]]全体の弱点を補えるようになった。~
//ジャイアント・メサイア等も存在する事、完全態はフィールドを用いない型の【昆虫族】では機能しづらい事からベアグラムを代表として統合

 とはいえ[[リクルーター]]・[[サーチャー]]も多くが被[[破壊]]時に[[発動]]する[[効果]]であるため、[[アドバンテージ]]獲得能力とは裏腹に展開力は他[[種族]]と比較してもそこまで高くはない。~
 また、戦線維持の得意な[[下級モンスター]]の豊富さと対照的に、[[フィニッシャー]]を担える大型[[モンスター]]が[[メインデッキ]]・[[エクストラデッキ]]共に不足気味で、特に[[除去]][[効果]]・[[制圧]][[効果]]を持つ大型の昆虫族は殆ど存在しない。~
 また、戦線維持の得意な[[下級モンスター]]の豊富さと対照的に、[[フィニッシャー]]を担える大型[[モンスター]]が[[メインデッキ]]・[[エクストラデッキ]]共に不足気味で、特に[[除去]][[効果]]・[[制圧]][[効果]]を持つ大型の昆虫族はまだまだ数が少ない。~
 単独で戦線を担えるような[[汎用性]]のある[[効果]]を持つ[[モンスター]]も未だ少なく、課題も残っていると言える。~

-[[風属性]]に分類される昆虫族は、翅を持ち、飛行するタイプの昆虫がモデルになっている[[モンスター]]が主である。~
ただ、[[地属性]]統一の[[ナチュル]]に属する昆虫族に限らず、翅を持っている場合でも[[地属性]]になることも少なくない。~
またゲーム作品においては「森属性」が存在するため、多くの昆虫族はこの[[属性]]になっている。~

-現在、[[元々の攻撃力]]・[[元々の守備力]]共に[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]が昆虫族で最も高く、その数値は4000。~
[[召喚制限]]のない[[モンスター]]では、[[攻撃力]]は、[[デメリット]]を持つ[[《地縛神 Uru》]]の3000、[[デメリット]]のないものに限れば[[《鉄鋼装甲虫》]]の2800。~
[[守備力]]は、[[召喚制限]]・[[デメリット]]が共にない[[《機怪神エクスクローラー》]]の3000([[デメリット]]のある[[《地縛神 Uru》]]も3000)である。~

--登場以来、長らく[[《究極完全態・グレート・モス》]]が最高[[ステータス]]を保っていたのだが、2021年(来日は2022年)に遂に記録が更新された。~
最高[[ステータス]]が第1期の[[カード]]であったのは全[[種族]]で昆虫族のみであり、最も長い間記録が更新されていない[[種族]]でもあった。~

-初期こそ[[リバース効果]]を持つ昆虫族は多い印象だったが、第5期の[[《電磁蚊》]]を最後に登場しておらず、長らく10体と多くも少なくも無い位置になっていた。~
第10期に入り久しぶりに[[リバースモンスター]]である[[クローラー]]が登場し、また一気に数が増えた。~
[[種族]]総数に対する割合としては今でも[[リバースモンスター]]が多い[[種族]]というイメージは間違っていない。~

-[[「G」シリーズ>シリーズカード#suruG]]をはじめ、[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]や[[電子光虫]]など、[[カテゴリ]]にこそなっていないが独自の[[効果]]を持つ[[シリーズカード]]群の多い[[種族]]でもある。~

-属する[[モンスター]]の[[種族]]が統一されていない[[カテゴリ]]において、[[リクルーター]]を担当することが多い点にもこの[[種族]]の色が現れている。~
[[X−セイバー]]の[[《XX−セイバー エマーズブレイド》]]、[[ゼンマイ]]の[[《ゼンマイハニー》]]、[[ギャラクシー]]の[[《ギャラクシー・ワーム》]]などが該当する。~

-第3期までの[[【種族操作】]]としての特徴は現在ではほぼ失われており、4期以降はその類の[[サポートカード]]は[[《寄生虫パラノイド》]]くらいである。~
また[[《棘の妖精》]]や[[《対空放花》]]の[[効果]]から見て取れる「[[植物族]]にサポートされる[[種族]]」という関係も、現在では薄くなり始めていた。~
しかし、[[ナチュル]]や[[蟲惑魔]]といった昆虫族・[[植物族]]の混成[[カテゴリ]]や、[[《ギガプラント》]]や[[《ナチュルの神星樹》]]のように両[[種族]]に対応する[[サポートカード]]の存在から、一定の[[シナジー]]は健在だった。~
第11期では[[《樹冠の甲帝ベアグラム》]]や[[《サークル・オブ・フェアリー》]]など両[[種族]]をサポートする[[効果]]を持つ[[モンスター]]が複数登場しており、改めて関連性の強い[[種族]]という認識をされているようだ。~

-[[儀式モンスター]]は第1期に登場したもの以降全く登場しておらず、[[効果]]を持つものもいない。~
[[融合モンスター]]も長らく第1期の[[《クワガー・ヘラクレス》]]しか存在していなかったが、第11期に[[TCG]]で[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]が登場し、これにより[[幻神獣族]]・[[創造神族]]を除けば全[[種族]]に[[効果モンスター]]の[[融合モンスター]]が揃った。

-昆虫は「虫」の一種であり、虫とは[[人類>戦士族]]・[[獣類>獣族]]・[[鳥類>鳥獣族]]・[[魚介>魚族]]以外の小動物の総称や、回虫を代表とする人体寄生虫等を意味する言葉である。~
それらの中でも、体が頭・胸・腹の3部に分かれ、頭部に各1対の触角・複眼と口器、胸部に2対の翅と3対の脚とがあるものを昆虫と呼ぶ。~

--クモ・サソリ・寄生虫・カタツムリ等は、上記の「昆虫の定義」から外れる虫であるため厳密には昆虫ではない。~
しかし[[OCG]]においては、こういった「虫」系統の[[モンスター]]もそのほとんどがこの[[種族]]に属している。~

--[[《N・フレア・スカラベ》]]や[[《ポセイドン・オオカブト》]]、[[甲虫装機]]等の昆虫を模した人型の[[モンスター]]もこの[[種族]]に分類されている。~
--[[《N・フレア・スカラベ》]]や[[《ポセイドン・オオカブト》]]、[[甲虫装機]]等の昆虫を模した人型の[[モンスター]]もこの[[種族]]に分類される事が多い。~

--その一方で、[[インヴェルズ]]や[[幻蝶の刺客]]、[[《旋壊のヴェスペネイト》]]、[[《No.77 ザ・セブン・シンズ》]]など、昆虫やクモなどの虫をモチーフにデザインされた[[モンスター]]でも別の[[種族]]に分類されることも多い。~
[[《エレキリギリス》]]や[[《武神器−ハチ》]]のように、[[カテゴリ]]の関係で見た目が昆虫族でも他の[[種族]]にカテゴライズされるものも多く存在する。~
特に、[[《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》]]や[[《魔王龍 ベエルゼ》]]、[[《インフェルノイド・ベルゼブル》]]など、元ネタが悪魔だからか、蠅の王とされる悪魔ベルゼブブをモチーフとした[[モンスター]]は全て別の[[種族]]にされてしまっている。~

-原作・アニメにおいて―~
原作やアニメDMにおいて、インセクター羽蛾が使っていた[[種族]]。~
「決闘者の王国編」では[[《グレート・モス》]]を準切り札に据え、[[《昆虫人間》]]に[[《火器付機甲鎧》]]等を[[装備]]させる[[コンボ]]を得意とするパワフルな[[【昆虫族】]]だった。~
[[《ラーバモス》]]に[[《進化の繭》]]を[[装備]]して成長させる[[コンボ]]を舞は「繭[[コンボ]]」と呼んでおり、それまでの[[デュエル]]では破られたことはなかったらしい。~
「バトルシティ編」では、[[《インセクト女王》]]を切り札に据え、[[《寄生虫パラサイド》]]と不正行為を用いた[[【種族操作】]]の要素を強く持つ[[【昆虫族】]]を使用。~
[[《髑髏顔 天道虫》]]や[[《代打バッター》]]などの[[効果モンスター]]も登場した。~
特に[[《インセクト女王》]]が初登場した「城之内vsインセクター羽蛾」戦を観戦していた武藤双六は「昆虫族は[[攻撃力]]は低いが様々な[[効果]]を持つ」と杏子達に説明している。~
アニメオリジナルの「ドーマ編」でも[[【種族操作】]]の要素を持つ[[【昆虫族】]]を使用し、《毒蝶−ポイズン・バタフライ》などの[[オリジナルカード]]も登場した。~

--遊戯王Rではクラマス・オースラーが《アリジゴク》に[[《火器付機甲鎧》]]を[[装備]]させる戦術を披露しているため、この[[種族]]を中心とした[[デッキ]]を使うデュエリストであると思われる。~
メンド・シーノは[[《デスサイズ・キラー》]]を切り札に、カマキリをモチーフとした昆虫族[[デッキ]]を使用した。~

--アニメGXにおいて胡蝶蘭が[[《インセクト・プリンセス》]]を主軸においた昆虫族[[デッキ]]を使用した。~
また、ティラノ剣山は「[[恐竜>恐竜族]]さんより更に太古の厳しい時代から生きてきた生物」として虫全般をリスペクトしている。~

--漫画GXではヨハン・アンデルセンが、[[《クイーン・バタフライ ダナウス》]]を始めとする様々な昆虫族や[[種族]][[サポートカード]]を用いる[[【昆虫族】]]を使用。~
これらは関連[[カード]]を含め中々[[OCG]]化されなかったのだが、第11期になって漸く[[OCG]]化された。~

--アニメ5D'sにおいては瓜生が「パワーインセクト[[デッキ]]」を使用し、[[通常魔法]]《闘虫仮装》といった専用の[[種族]][[サポートカード]]も登場。~
また、ダークシグナーとなった牛尾が[[デッキデス]][[効果]]を持つ[[《ウォーム・ワーム》]]や[[《シールド・ワーム》]]を使用した。~
さらにダークシグナーのリーダーであるルドガーも[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]と名のついたクモの[[モンスター]]を中心に、[[《地底のアラクネー》]]や[[《地縛神 Uru》]]などこの[[種族]]の[[モンスター]]とその[[サポートカード]]を多数使用した。~

--漫画5D'sでは、伊集院セクトが昆虫族主体の[[デッキ]]を使用。~
[[《ポセイドン・オオカブト》]]を切り札に据え、他にも[[《アーマード・ビー》]]等様々な昆虫族を使用した。~
また、彼は後に「&ruby(ヘル・ヴァーミン){地獄蟲};」と括られる昆虫族[[モンスター]]群も使用している。~
この他、小早川ランも昆虫族[[モンスター]]を軸とした[[デッキ]]を使用した。~

--アニメ5D's公式サイトのデュエルワンポイントレッスンにおいて、龍可に「生理的にだめなのよ!!」と誹られた[[種族]]である。~

--アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};では、蝉丸が[[《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》]]など、蝉の[[モンスター]]を主体とした昆虫族[[デッキ]]を使用した。~
また、蚊忍者も蚊をモチーフとした昆虫族[[モンスター]]群「&ruby(アーミーモスキート){軍蚊};」と[[《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》]]を使用した。~
この二人は「闇デュエル界の四悪人」と呼ばれるうちの二人であり、その縁からか、蝉丸の使用した[[《オイリーゼミ》]]が、[[OCG]]では[[《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》]]の[[エクシーズ召喚]]のサポートにも使えるよう調整がなされている。~

--漫画ZEXALでは、八雲興司がアニメ5D'sのルドガーとは異なる[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]や、昆虫族の[[サポートカード]]を使用した。~
彼の使用した[[エクシーズモンスター]]である[[《No.35 ラベノス・タランチュラ》]]も、[[OCG]]とは違い原作では昆虫族に関する[[効果]]を持っている。~
また、天城ハルトもチョウやガの姿をした[[モンスター]]を中心とした[[【昆虫族】]]を使用した。~

--アニメARC-Vでは、シンジ・ウェーバーがハチをモチーフとした[[B・F]]を使用していた。~
また、ドクトルが所有し、彼に洗脳されたリン、瑠璃、セレナが使用した[[《パラサイト・フュージョナー》]]もこの[[種族]]であった。~
後に[[融合モンスター]]《パラサイト&ruby(クイーン){女王};》も登場している。~

--アニメVRAINSでは、ファウストがこの[[種族]]の[[リンクモンスター]]である《&ruby(モーターワーム){電動蟲};スプレッド&ruby(クイーン){女王};》とこの[[種族]]の[[トークン]]である「モーターワームトークン」を中心とした[[デッキ]]を使用した。~
また、彼は[[対象]]とした[[相手]][[モンスター]]の[[種族]]を昆虫族に変える[[永続罠]]《産卵床》など、昆虫族に関する[[効果]]を持つ[[カード]]や[[種族]][[サポートカード]]も使用している。~

--一見、アニメシリーズの主人公達とは縁遠そうに見えるが、実はDM〜ARC-Vの各作品主人公達に使用されている[[種族]]の1つ。~
武藤遊戯(闇遊戯)は[[《死の4つ星てんとう虫》]]、遊城十代は[[《N・フレア・スカラベ》]]、不動遊星は[[《レベル・スティーラー》]]、九十九遊馬は[[《バチバチバチ》]]、榊遊矢は[[《EMアメンボート》]]などを使用している。~


---ちなみに、東映版アニメでは[[《グレート・モス》]]系列に似た召喚方法を持つ「キングビートル」という昆虫モンスターを遊戯が使用している。~

-コナミのゲーム作品において―~
デュエルリンクスではインセクター羽蛾が昆虫族に関するスキルを習得する。~
[[ライフポイント]]が1000減る毎に[[通常のドロー]]の代わりに[[ランダム]]で昆虫族を[[手札]]に[[加える]]「ヒョヒョヒョヒョヒョー!」(1800から上方修正された)、[[1ターンに1度]][[自分]]の[[フィールド]]に昆虫族が3体いる時に[[相手]][[フィールド]]の[[表側表示]][[モンスター]]全ての[[攻撃力]]を800ダウンさせる「昆虫結束<毒鱗粉>」の2種がある。~

**関連リンク [#link]
-[[昆虫族・植物族に関連する効果を持つカード>《ギガプラント》#list]]

***[[リミットレギュレーション]]で規制されている昆虫族[[モンスター]] [#limit]
-''現在[[禁止カード]]である昆虫族[[モンスター]]''
--[[《レベル・スティーラー》]]

//-''現在[[制限カード]]である昆虫族[[モンスター]]''

//-''現在[[準制限カード]]である昆虫族[[モンスター]]''

***昆虫族に関連する[[効果]]を持つ[[カード]] [#card]
-[[《アーマード・フライ》]]
-[[《棘の妖精》]]
-[[《円喚師フェアリ》]]
-[[《円喚妖精キクロス》]]
-[[《オイリーゼミ》]]
-[[《応戦するG》]]
-[[《ガード・マンティス》]]
-[[《カブトロン》]]
-[[《寄生虫パラサイド》]]
-[[《寄生虫パラノイド》]]
-[[《キノの蟲惑魔》]]
-[[《クロスソード・ハンター》]]
-[[《コアキメイル・ビートル》]]([[効果外テキスト]])
-[[《ゴキポール》]]
-[[《ゴキポン》]]
-[[《サクリファイス・スパイダー》]]
-[[《シールド・ワーム》]]
-[[《ジャイアント・メサイア》]]
-[[《ジャイアントワーム》]]
-[[《スパイダー・スパイダー》]]
-[[《ダーク・スパイダー》]]
-[[《対空放花》]]
-[[《代打バッター》]]
-[[《ダニポン》]]
-[[《砂漠の守護者》]]
-[[《電子光虫−ウェブソルダー》]]
-[[《電子光虫−コクーンデンサ》]]
-[[《電子光虫−センチビット》]]
-[[《電子光虫−レジストライダー》]]
-[[《電子光虫−LEDバグ》]]
-[[《竜咬蟲》]]
-[[《トランシケーダ》]]
-[[《共鳴虫》]]
-[[《ハチビー》]]
-[[《騎甲虫アサルト・ローラー》]]
-[[《騎甲虫スカウト・バギー》]]
-[[《騎甲虫スケイル・ボム》]]
-[[《B・F−追撃のダート》]]
-[[《B・F−毒針のニードル》]]
-[[《B・F−早撃ちのアルバレスト》]]
-[[《B・F−必中のピン》]]
-[[《B・F−連撃のツインボウ》]]
-[[《ブロック・スパイダー》]]
-[[《プロパ・ガンダケ》]]
-[[《森の聖獣 キティテール》]]
-[[《夢蝉スイミンミン》]]
-[[《蕾禍ノ姫邪眼》]]
-[[《蕾禍ノ毬首》]]
-[[《蕾禍ノ矢筈天牛》]]
-[[《蕾禍ノ鎧石竜》]]
-[[《共振虫》]]
-[[《ローズ・パピヨン》]]

-[[《甲虫装機 ギガグリオル》]]
-[[《インセクト・プリンセス》]]
-[[《ギガプラント》]]
-[[《昆虫機甲鎧》]]
-[[《プリミティブ・バタフライ》]]
-[[《マザー・スパイダー》]]

-[[《インセクト女王》]]
-[[《究極変異態・インセクト女王》]]
-[[《クイーン・バタフライ ダナウス》]]
-[[《甲虫合体ゼクスタッガー》]]
-[[《樹冠の甲帝ベアグラム》]]
-[[《超装甲兵器ロボ ブラックアイアンG》]]
-[[《デスサイズ・キラー》]]
-[[《デビルドーザー》]]
-[[《騎甲虫スティンギー・ランス》]]
-[[《重騎甲虫マイティ・ネプチューン》]]
-[[《森の聖獣 アルパカリブ》]]
-[[《森の聖獣 カルピポニカ》]]
-[[《Asset Mountis》]]

-[[《完全態・グレート・インセクト》]]
-[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]
-[[《騎甲虫クルーエル・サターン》]]

-[[《サークル・オブ・フェアリー》]]
-[[《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》]]
-[[《魔螂ディアボランティス》]]

-[[《アロメルスの蟲惑魔》]]
-[[《電子光虫−コアベージ》]]
-[[《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》]]

-[[《アティプスの蟲惑魔》]]
-[[《甲虫装機 ピコファレーナ》]]
-[[《熾天蝶》]]
-[[《騎甲虫アームド・ホーン》]]
-[[《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》]]
-[[《虫忍 ハガクレミノ》]]
-[[《蕾禍ノ御拝神主》]]
-[[《蕾禍ノ鎖蛇巳》]]
-[[《蕾禍ノ玄神憑月》]]
-[[《蕾禍ノ大王鬼牙》]]
-[[《蕾禍ノ武者髑髏》]]

-[[《アリの増殖》]]
-[[《一斉蜂起》]]
-[[《蚊学忍法・軍蚊マーチ》]]
-[[《火器付機甲鎧》]]
-[[《蜘蛛の領域》]]
-[[《蟲惑の誘い》]]
-[[《蟲惑の園》]]
-[[《G・ボール・シュート》]]
-[[《G・ボールパーク》]]
-[[《星遺物に差す影》]]
-[[《蘇生の蜂玉》]]
-[[《大樹海》]]
-[[《超進化の繭》]]
-[[《光虫信号》]]
-[[《光虫基盤》]]
-[[《翡翠の蟲笛》]]
-[[《騎甲虫隊降下作戦》]]
-[[《騎甲虫隊戦術機動》]]
-[[《騎甲虫隊上陸態勢》]]
-[[《孵化》]]
-[[《無視加護》]]
-[[《森》]]
-[[《蕾禍繚乱狂咲》]]
-[[《レーザー砲機甲鎧》]]
-[[《ワーム・ベイト》]]

-[[《スパイダー・エッグ》]]
-[[《ナチュルの神星樹》]]
-[[《忍法 変化の術》]]
-[[《光虫異変》]]
-[[《騎甲虫歩兵分隊》]]
-[[《騎甲虫空殺舞隊》]]
-[[《蝕みの鱗粉》]]
-[[《蕾禍大輪首狩舞》]]
-[[《ライヤー・ワイヤー》]]

***素材に昆虫族を指定する[[モンスター]] [#material]
-[[融合素材]]
--[[《完全態・グレート・インセクト》]]
--[[《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》]]
--[[《騎甲虫クルーエル・サターン》]]

-[[シンクロ素材]]
--[[《漆黒のズムウォルト》]]
--[[《地底のアラクネー》]]
--[[《B・F−突撃のヴォウジェ》]]

-[[エクシーズ素材]]
--[[《甲虫装機 エクサスタッグ》]]
--[[《電子光虫−コアベージ》]]
--[[《電子光虫−スカラジエータ》]]
--[[《電子光虫−ライノセバス》]]

-[[リンク素材]]
--[[《アティプスの蟲惑魔》]]
--[[《甲虫装機 ピコファレーナ》]]
--[[《エクスクローラー・ニューロゴス》]]
--[[《クラリアの蟲惑魔》]]
--[[《騎甲虫アームド・ホーン》]]
--[[《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》]]
--[[《蕾禍ノ御拝神主》]]
--[[《蕾禍ノ鎖蛇巳》]]
--[[《蕾禍ノ玄神憑月》]]
--[[《蕾禍ノ大王鬼牙》]]
--[[《蕾禍ノ武者髑髏》]]

***昆虫族[[トークン]] [#token]
-[[インセクトモンスタートークン]]
-[[スパイダートークン]]
-[[ヌケガラトークン]]
-[[騎甲虫トークン]]
-[[兵隊アリトークン]]
-[[ベビーカマキリトークン]]
-[[ワームトークン]]
-[[騎甲虫トークン]]

***昆虫族[[罠モンスター]] [#trapmonster]
//-[[レベル]]12
//#taglist(昆虫族^星12^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]11
//#taglist(昆虫族^星11^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]10
//#taglist(昆虫族^星10^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]9
//#taglist(昆虫族^星9^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]8
//#taglist(昆虫族^星8^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]7
//#taglist(昆虫族^星7^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]6
//#taglist(昆虫族^星6^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]5
//#taglist(昆虫族^星5^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
-[[レベル]]5
#taglist(昆虫族^星5^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]4
//#taglist(昆虫族^星4^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]3
//#taglist(昆虫族^星3^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
-[[レベル]]2
#taglist(昆虫族^星2^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]1
//#taglist(昆虫族^星1^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})
//-[[レベル]]不定
//#taglist(昆虫族-星1~~12^{罠モンスター(通常)+罠モンスター(効果)})

//-[[《クローラー・パラディオン》]]

***昆虫族の[[チューナー]] [#tuner]
//-[[レベル]]8
//#taglist(昆虫族^星8^チューナーモンスター)
//-[[レベル]]7
//#taglist(昆虫族^星7^チューナーモンスター)
-[[レベル]]6
#taglist(昆虫族^星6^チューナーモンスター)
-[[レベル]]5
#taglist(昆虫族^星5^チューナーモンスター)
-[[レベル]]4
#taglist(昆虫族^星4^チューナーモンスター)
-[[レベル]]3
#taglist(昆虫族^星3^チューナーモンスター)
-[[レベル]]2
#taglist(昆虫族^星2^チューナーモンスター)
-[[レベル]]1
#taglist(昆虫族^星1^チューナーモンスター)
//コメントアウトは新規にカードが出たとき一時的な誤った欄への表示予防

***昆虫族の[[ペンデュラムモンスター]] [#pendulum]
-[[レベル]]6
--[[《EMカレイドスコーピオン》]]([[ペンデュラムスケール]]4)
-[[レベル]]4
--[[《EMホタルクス》]]([[ペンデュラムスケール]]5)
//スケール情報のためタグリスト化せず

***昆虫族の[[融合モンスター]] [#fusion]
//-[[レベル]]12
//#taglist(昆虫族^星12^融合モンスター)
-[[レベル]]11
#taglist(昆虫族^星11^融合モンスター)
//-[[レベル]]10
//#taglist(昆虫族^星10^融合モンスター)
-[[レベル]]9
#taglist(昆虫族^星9^融合モンスター)
//-[[レベル]]8
//#taglist(昆虫族^星8^融合モンスター)
//-[[レベル]]7
//#taglist(昆虫族^星7^融合モンスター)
-[[レベル]]6
#taglist(昆虫族^星6^融合モンスター)
//-[[レベル]]5
//#taglist(昆虫族^星5^融合モンスター)
-[[レベル]]5
#taglist(昆虫族^星5^融合モンスター)
//-[[レベル]]4
//#taglist(昆虫族^星4^融合モンスター)
//-[[レベル]]3
//#taglist(昆虫族^星3^融合モンスター)
//-[[レベル]]2
//#taglist(昆虫族^星2^融合モンスター)
//-[[レベル]]1
//#taglist(昆虫族^星1^融合モンスター)

***昆虫族の[[儀式モンスター]] [#ritual]
//-[[レベル]]12
//#taglist(昆虫族^星12^儀式モンスター)
//-[[レベル]]11
//#taglist(昆虫族^星11^儀式モンスター)
//-[[レベル]]10
//#taglist(昆虫族^星10^儀式モンスター)
//-[[レベル]]9
//#taglist(昆虫族^星9^儀式モンスター)
-[[レベル]]8
#taglist(昆虫族^星8^儀式モンスター)
//-[[レベル]]7
//#taglist(昆虫族^星7^儀式モンスター)
//-[[レベル]]6
//#taglist(昆虫族^星6^儀式モンスター)
//-[[レベル]]5
//#taglist(昆虫族^星5^儀式モンスター)
//-[[レベル]]4
//#taglist(昆虫族^星4^儀式モンスター)
//-[[レベル]]3
//#taglist(昆虫族^星3^儀式モンスター)
//-[[レベル]]2
//#taglist(昆虫族^星2^儀式モンスター)
//-[[レベル]]1
//#taglist(昆虫族^星1^儀式モンスター)

***昆虫族の[[シンクロモンスター]] [#synchro]
-[[レベル]]12
#taglist(昆虫族^星12^シンクロモンスター)
//-[[レベル]]11
//#taglist(昆虫族^星11^シンクロモンスター)
//-[[レベル]]10
//#taglist(昆虫族^星10^シンクロモンスター)
//-[[レベル]]9
//#taglist(昆虫族^星9^シンクロモンスター)
-[[レベル]]8
#taglist(昆虫族^星8^シンクロモンスター)
//-[[レベル]]7
//#taglist(昆虫族^星7^シンクロモンスター)
-[[レベル]]6
#taglist(昆虫族^星6^シンクロモンスター)
-[[レベル]]5
#taglist(昆虫族^星5^シンクロモンスター)
//-[[レベル]]4
//#taglist(昆虫族^星4^シンクロモンスター)
//-[[レベル]]3
//#taglist(昆虫族^星3^シンクロモンスター)
-[[レベル]]2
#taglist(昆虫族^星2^シンクロモンスター)

***昆虫族の[[エクシーズモンスター]] [#XYZ]
//-[[ランク]]12
//#taglist(昆虫族^ランク12^エクシーズモンスター)
-[[ランク]]11
#taglist(昆虫族^ランク11^エクシーズモンスター)
-[[ランク]]10
#taglist(昆虫族^ランク10^エクシーズモンスター)
//-[[ランク]]9
//#taglist(昆虫族^ランク9^エクシーズモンスター)
//-[[ランク]]8
//#taglist(昆虫族^ランク8^エクシーズモンスター)
-[[ランク]]7
#taglist(昆虫族^ランク7^エクシーズモンスター)
-[[ランク]]6
#taglist(昆虫族^ランク6^エクシーズモンスター)
-[[ランク]]5
#taglist(昆虫族^ランク5^エクシーズモンスター)
-[[ランク]]4
#taglist(昆虫族^ランク4^エクシーズモンスター)
-[[ランク]]3
#taglist(昆虫族^ランク3^エクシーズモンスター)
-[[ランク]]2
#taglist(昆虫族^ランク2^エクシーズモンスター)
//-[[ランク]]1
//#taglist(昆虫族^ランク1^エクシーズモンスター)

***昆虫族の[[リンクモンスター]] [#Linkmonster]
//-[[リンク]]8
//#taglist(昆虫族^リンク8^リンクモンスター)
//-[[リンク]]7
//#taglist(昆虫族^リンク7^リンクモンスター)
//-[[リンク]]6
//#taglist(昆虫族^リンク6^リンクモンスター)
//-[[リンク]]5
//#taglist(昆虫族^リンク5^リンクモンスター)
-[[リンク]]5
#taglist(昆虫族^リンク5^リンクモンスター)
-[[リンク]]4
#taglist(昆虫族^リンク4^リンクモンスター)
-[[リンク]]3
#taglist(昆虫族^リンク3^リンクモンスター)
-[[リンク]]2
#taglist(昆虫族^リンク2^リンクモンスター)
//-[[リンク]]1
//#taglist(昆虫族^リンク1^リンクモンスター)

***昆虫族の[[シリーズモンスター]] [#series]
-[[甲虫装機]]
-[[クローラー]]
-[[ビートルーパー]]
-[[B・F]]

-[[アルティメット・インセクト]]
-[[スパイダー>シリーズカード#Spider]]
-[[電子光虫]]

***昆虫族[[メタ]] [#meta]
-[[《トゲトゲ神の殺虫剤》]]
-[[《虫除けバリアー》]]

***その他のリンク [#other]
-[[【昆虫族】]]

-[[種族]]