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*&ruby(シエン){紫炎};/Shien [#a0bf5949]
*&ruby(シエン){紫炎};/Shien [#top]
[[EXTRA PACK Volume 3]]で登場した「紫炎」と名のついた[[効果モンスター]]群。~
そのほとんどが[[六武衆]]と密接な関係にあり、[[《六武の門》]]・[[《紫炎の道場》]]の[[効果]]を受けられる点で共通する。
-「紫炎」を正式な[[カテゴリ]]にした[[《六武の門》]]は、元々は海外の[[Stardust Overdrive]]で登場した海外新規の[[カード]]である。~
海外で先行発売される[[カード]]によって、日本より先に新たな[[カテゴリ]]が作り出されるのはこの[[カテゴリ]]が初である。
-[[《六武の門》]]や[[《紫炎の道場》]]が指定しているのは、「紫炎」と名のついた[[効果モンスター]]のみである。~
[[通常モンスター]]の[[《紫炎の影武者》]]や、[[モンスターカード]]でない[[《紫炎の霞城》]]等はこれに含まれない。~
--海外版の[[《紫炎の影武者》]]の[[カード名]]には、[[日本語名>カード名]]で「紫炎」にあたる「Shien」の文字が無い。~
元が海外先行の[[カード]]ということもあり、[[効果モンスター]]のみを指定しているのはこのためかもしれない。
--[[効果モンスター]]限定とされているのは、海外版の[[《紫炎の影武者》]]の[[カード名]]には、[[日本語名>カード名]]で「紫炎」にあたる「Shien」の文字がないためだろう。~
-「紫炎」という単語が初めて登場したのは、[[OCG]]より前に発売されたゲームボーイソフト「遊戯王デュエルモンスターズ」における[[《紫炎の影武者》]]においてである。~
この時点ですでに[[《紫炎の影武者》]]が仕える「シエン」という人物の存在は明かされていたが、その詳細は明かされることはなかった。~
その後第4期に[[《天下人 紫炎》]]が登場したことでその姿が明らかに。~
更に第5期には[[《大将軍 紫炎》]]とその配下たる[[六武衆]]が登場した。~
その後第7期には若かりし日の紫炎である[[《真六武衆−シエン》]]と、[[真六武衆>六武衆]]も登場。~
最初は単語だけの登場であったにも関わらず、後に驚くべき世界観の広がりを見せたシリーズとなっている。~
//-原作・アニメにおいて―~
-コナミのゲーム作品において―~
TAG FORCEシリーズでは、OCGの[[カード]]や属する[[モンスター]]の[[カード名]]はルビがカタカナ表記になっている。~
しかし、この[[カテゴリ]]を指定する[[効果]]の[[テキスト]]欄ではルビがひらがな表記になっている。
[[TAG FORCE>ゲーム付属カード#TF1]]シリーズでは、[[テキスト]]中でこの[[カテゴリ]]を指定する箇所がある場合、ルビがカタカナではなくひらがなで&ruby(しえん){紫炎};と振られている。~
[[カード名]]では正しく&ruby(シエン){紫炎};とカタカナ表記になっている。
**関連リンク [#pd198a8d]
**関連リンク [#link]
―「紫炎」と名のついた[[効果モンスター]]
-[[《紫炎の足軽》]]
-[[《紫炎の荒武者》]]
-[[《紫炎の参謀》]]
-[[《紫炎の寄子》]]
-[[《天下人 紫炎》]]
-[[《紫炎の老中 エニシ》]]
-[[《大将軍 紫炎》]]
-[[《六武衆の影−紫炎》]]
―「紫炎」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《紫炎の道場》]]
-[[《六武の門》]]
―その他のリンク
-[[《真六武衆−シエン》]]
-[[六武衆]]
-[[カテゴリ]]