カードの効果・効果外テキストなどによって、そのカード自身(または関連した他のカードを含む)を破壊/墓地へ送る/除外/バウンスすること。(非公式用語)
「〜する」、「〜効果」、「〜能力」等と使われる。
本来はデメリットでしかないが、その分強力な攻撃力、または高い汎用性やメリット効果を持つカードが多い。
自壊によって能動的に発動条件を満たせる機皇帝などのように、戦術として利用することも可能。
また、上位互換カードが無制限カードでありながら「任意的な破壊も可能」として価値を認められる《リミット・リバース》のようなカードも存在する。
以下の一覧は、「装備対象不在または不適切化による自壊」を除く。
特に記述のないものは破壊により自壊する。
―チェーンブロックを作らずに自壊する
―チェーンブロックを作らずに自壊する
―チェーンブロックを作り自壊する
―チェーンブロックを作らずに自壊する
Q:《幻影霧剣》の(1)の効果で対象にしたモンスターが《サクリファイス》で装備カードとなりました。
《幻影霧剣》はどうなりますか?
A:対象としたモンスターがフィールドを離れていないため、破壊されずフィールドに残り続けます。
その後で装備カードとなったカードが破壊されても、「そのモンスターがフィールドから離れた時」に該当しないため《幻影霧剣》はその後もフィールドに残り続けます。(17/05/11)