*自爆特攻 [#sc62ebf6] 「[[自殺特攻]]」とも言う。~ [[相手]]の[[攻撃表示]][[モンスター]]よりも[[攻撃力]]が下回っている[[モンスター]]で、その[[モンスター]]を[[攻撃]]すること。~ [[攻撃モンスター]]は[[リクルーター]]全般、[[《ニュードリュア》]]や[[《異次元の女戦士》]]など[[戦闘]]、[[戦闘]]結果によって[[誘発効果]]を[[発動]]する[[モンスター]]を使う。~ [[自分]]がいくらかの[[戦闘ダメージ]]を受ける代わりに、上記の[[モンスター]]の[[効果]]を能動的に[[発動]]する重要なテクニックのひとつである。~ 特に[[《ピラミッド・タートル》]]は自爆攻撃から[[上級]][[モンスター]]が[[リクルート]]出来る為必須テクニックであろう。~ -[[《Ｎ・グラン・モール》]]は[[戦闘ダメージ]]が発生せず、自身も[[手札に戻る>バウンス]]ため、「自爆特攻」とは到底言えない。 -なお、自身が非常に不利で負けが確定しているときに、相手[[モンスター]]に[[攻撃]]することで、自ら[[ライフポイント]]を０にし、いわゆる自殺を図る、という意味でも使われる。~ この場合は、恐らく「相手に倒されるなら！自ら死ぬ！」という一種のプライドの表れなのだろう。~ 大会などでは制限時間の関係から、やらないこともない。~ -原作・アニメにおいて―~ [[モンスター]]の[[効果]]が把握されていないことが多いため、これを行うと必ず対戦[[相手]]や観客に驚かれるか、笑われる。~ 「勝負を捨てたか！」とまで言われることもあり、一種の恒例行事のようなものになっている。 --「ヨハン（[[《ユベル》]]）vsアモン」戦ではヨハンが[[《グレイブ・スクワーマー》]]でこれをした。~ その時のセリフ「死人に口ありさ！」はこの自爆特攻をよく言い表せているかもしれない。 --「十代vsミスターT」戦（2回目）でミスターTが行った時、十代は「普通自滅覚悟で[[効果]][[発動]]させるか？」と言った。~ これに対しミスターTは「常識に囚われないのが私のデュエル」だと言っていることからも、あちらの世界では一般的な戦略ではないことが伺える。~ 初期[[ライフポイント]]が4000であるあちらの世界では、8000であるこちらの世界より抵抗感が強いのだろう。 **関連リンク [#ze875a06] -[[【もけもけ】]] -[[【リクル特攻】]] -[[用語集]] **関連カード [#kcc62d67] -[[リクルーター]] -[[《ニュードリュア》]] -[[《ボマー・ドラゴン》]] -[[《黄泉へ渡る船》]] -[[《グレイブ・スクワーマー》]] -[[《異次元の女戦士》]] -[[《異次元の戦士》]] -[[《Ｄ.Ｄ.アサイラント》]] -[[《ハイパーハンマーヘッド》]]