*準制限カード/Semi-Limited Cards [#l8dde691]
 通常、[[デッキ]]に入れることのできる[[同名カード]]の枚数は3枚までですが、公式ルールではカードによって[[デッキ]]に入れることができる枚数を制限しているものがあります。~
 準制限カードは[[デッキ]]・[[サイドデッキ]]合わせて2枚まで入れることができます。~

 (公式ルールブック Version 2.1 より引用)

-主に[[コンボ]][[デッキ]]のトリガーとなるカードや、[[デッキ]]に3枚投入すると危険なカードが指定される。~
また準制限カードの場合、他の[[禁止カード]]や[[制限カード]]に比べて、[[制限強化]]や、[[制限解除]]が多いのも特徴である。
-主に[[コンボ]][[デッキ]]の[[トリガー]]となるカードや、[[デッキ]]に3枚投入すると危険なカードが指定される。~
また準制限カードの場合、他の[[禁止カード]]や[[制限カード]]に比べて[[制限強化]]や[[制限解除]]が多いのも特徴である。

-準制限というと、一見あまり影響がないと感じる人も少なくないだろう。~
だが[[《増援》]]などの便利な[[サーチ]]手段でもない限り、影響は確実に出てくる。~
場合によっては準制限になっただけで[[デッキ]]からすべて抜かれるということも、[[デッキ]]の[[キーカード]]が1枚準制限になっただけで強さがガタ落ちすることも珍しくない。~
[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]などがいい例だろう。~

-現在1年以上ずっと準制限カードに留まっているカードは下記の7枚。(ちなみに最長は[[《魔法石の採掘》]])~
-現在1年以上ずっと準制限カードに留まっているカードは下記の10枚([[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]現在)。~
//(ちなみに最長は[[《魔法石の採掘》]])

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―[[08/03/01>禁止・制限カード/2008年3月1日]]〜

--[[《魔法石の採掘》]]

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―[[08/09/01>禁止・制限カード/2008年9月1日]]〜

--[[《裁きの龍》]]

--[[《連鎖爆撃》]]

<
―[[09/03/01>禁止・制限カード/2009年3月1日]]〜

--[[《ゴブリンゾンビ》]]
--[[《裁きの龍》]]
--[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]
--[[《連鎖爆撃》]]

--[[《封印の黄金櫃》]]
--[[《魔法石の採掘》]]

--[[《血の代償》]]

//<
//―[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]〜

//--[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]
//--[[《ローンファイア・ブロッサム》]]

//--[[《奈落の落とし穴》]]

//-コナミのゲーム作品において―~
//遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTIONでは1シーズン(約3〜4ヶ月)毎に[[制限改訂]]が行われるため、[[テーマデッキ]]の[[キーカード]]や、イベント等でよく使用されたカードはすぐに準制限に指定される傾向がある。~
//したがって、OCGと比べ準制限カードの枚数が段違いに多い。~

**関連リンク [#rbf26887]
-[[禁止・制限カード]]

-[[制限カード]]
-[[禁止カード]]

-[[大会用語集]]
-[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/howto/index.html]]