LEGACY OF THE VALIANTで登場した「森羅」と名のついたカード群。
属するモンスターは植物族で統一されており、《森羅の守神 アルセイ》以外は以下のような効果を持つ。
自分のデッキの上からカードを○枚めくる。 めくったカードが植物族モンスターだった場合、そのモンスターを墓地へ送る。 違った場合、そのカードをデッキの一番下に戻す。 また、デッキのこのカードがカードの効果によってめくられて墓地へ送られた場合、 (カード毎の効果)。
上記とは細部が若干異なるが、《森羅の守神 アルセイ》もデッキからカードをめくり墓地へ送る効果と、カードがカードの効果によってめくられて墓地へ送られた場合に発動する効果を持っている。
《森羅の霊峰》も前半の効果を有していることから、「前半の効果をトリガーに後半の効果を発動する」というコンセプトが読み取れる。
また、後半の効果の補助となる、デッキの一番上を操作する効果も多く見られる。
―「森羅」と名のついたモンスター
※は「森羅」に関する効果を持つモンスター
―「森羅」と名のついた魔法・罠カード
※は「森羅」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―その他のリンク
「森羅」と名のついたモンスターのトリガーにはならないカードは除く。
Q:めくられて墓地へ送られた場合に発動する効果はダメージステップ中にも発動できますか?
A:はい、できます(13/11/16)
Q:《天変地異》の効果が適用されているときに「森羅」モンスターの効果を発動できますか。
A:はい、発動できます。
またこれにより墓地へ送られた「森羅」モンスターは、ルール上「カードの効果によってめくられた」ものとして扱い、墓地にてそれぞれ効果を発動することができます。(13/11/16)
Q:《強欲で謙虚な壺》の発動に《手違い》をチェーンされたため、《強欲で謙虚な壺》の効果で「森羅」を手札に加えることができずに墓地へ送りました。
この場合、「森羅」の効果は発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(13/11/17)