*制限カード/Limited Cards [#mc386fee]
 通常、[[デッキ]]に入れることのできる[[同名カード]]の枚数は3枚までですが、公式ルールではカードによって[[デッキ]]に入れることができる枚数を制限しているものがあります。~
 制限カードは[[デッキ]]・[[サイドデッキ]]合わせて1枚だけ[[デッキ]]に入れることができます。~

 (公式ルールブック Version 2.1 より引用)

-2004年3月から定期的に[[禁止・制限カード]]が入れ替わるようになってから、[[コナミ>KONAMI]]全体の売り上げも考えながら変えるようになってきた。~
それまではとばっちりが多かったので、2004年以降のデータがより詳しいだろう。

-1年間以上ずっと制限カードに入っている[[カード]]は以下の41枚。([[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]現在)~
//--[[《異次元の女戦士》]]
-1年間以上ずっと制限カードに入っている[[カード]]は以下の通り。([[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]現在)~

--[[《E・HERO エアーマン》]]
--[[《カードガンナー》]]
--[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]
--[[《クリッター》]]
--[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]
--[[《スナイプストーカー》]]
--[[《ゾンビキャリア》]]
--[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]
--[[《魂を削る死霊》]]
--[[《ダンディライオン》]]
--[[《深淵の暗殺者》]]
--[[《N・グラン・モール》]]
--[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]
--[[《封印されしエクゾディア》]]
--[[《封印されし者の右足》]]
--[[《封印されし者の右腕》]]
--[[《封印されし者の左足》]]
--[[《封印されし者の左腕》]]
--[[《マシュマロン》]]
--[[《冥府の使者ゴーズ》]]
--[[《メタモルポット》]]
--[[《黄泉ガエル》]]
--[[《大嵐》]]
--[[《オーバーロード・フュージョン》]]
--[[《巨大化》]]
--[[《緊急テレポート》]]
--[[《高等儀式術》]]
--[[《サイクロン》]]
//--[[《死者蘇生》]]
--[[《地砕き》]]
//--[[《地割れ》]]
--[[《スケープ・ゴート》]]
--[[《洗脳−ブレインコントロール》]]
--[[《団結の力》]]
--[[《増援》]]
--[[《手札抹殺》]]
--[[《ハリケーン》]]
--[[《光の護封剣》]]
--[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]
--[[《リミッター解除》]]
--[[《レベル制限B地区》]]
--[[《おジャマトリオ》]]
--[[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]
--[[《激流葬》]]
//--[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]
--[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]
--[[《ダスト・シュート》]]
--[[《停戦協定》]]
--[[《転生の予言》]]
--[[《光の護封壁》]]
--[[《魔法の筒》]]

-原作・アニメにおいて―~
原作「バトルシティ編」では制限カードとして[[《死者蘇生》]]が挙げられている。~
ちなみに原作において明示された制限カードはこの1枚のみ。~

--アニメGXでは[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]が制限カードになっているようである。~

--アニメ5D'sでは《ゲート・ブロッカー》や《ゲート・ブロッカー&ruby(ツー){2};》等に使用制限がかかっているらしいが、セキュリティに属するものなら自由に使えるようだ。~
またアニメ公式サイトのデュエルワンポイントレッスンにおいて、龍可が「[[《死者蘇生》]]は制限カード」と発言している。

-コナミのゲーム作品において―~
初期のゲームでは制限カードは存在せず、初めて制限カードに指定されたのは、真DMにおける[[エクゾディア]]パーツである。
その後のゲームから制限カードのルールが登場するが、DM3以降のゲームで終盤に登場する対戦[[相手]]は、ほとんどが制限リストを無視した[[デッキ]]を使用してくる。

**関連リンク [#i48e8d49]
-[[禁止・制限カード]]

-[[禁止カード]]
-[[準制限カード]]

-[[大会用語集]]
-[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/play/play01.html]]