*制限カード/Limited Cards [#mc386fee]
 通常、[[デッキ]]に入れることのできる[[同名カード]]の枚数は3枚までですが、公式ルールではカードによって[[デッキ]]に入れることができる枚数を制限しているものがあります。~
 制限カードは[[デッキ]]・[[サイドデッキ]]合わせて1枚だけ[[デッキ]]に入れることができます。~
*制限カード/Limited Cards [#top]
 基本的に、[[デッキ]]([[エクストラデッキ]]、[[サイドデッキ]]を含む)に入れる事のできる[[同名カード]]の枚数は合計3枚までですが、公式大会などで行われる公式の[[デュエル]]では、その大会形式によって「[[リミットレギュレーション]]」と呼ばれるルールが設定されており、[[デッキ]]に入れる事ができる[[カード]]の枚数が制限される事があります。~
 制限には3種類あり、3種類の枠の中に設定された[[カード]]は[[デッキ]]に入れる事ができる[[同名カード]]の最大枚数が設定されています。~

 (公式ルールブック Version 2.1 より引用)
 [制限カード]~
 [[同名カード]]は1枚まで。

-2004年3月から定期的に[[禁止・制限カード]]が入れ替わるようになってから、[[コナミ>KONAMI]]全体の売り上げも考えながら変えるようになってきた。~
それまではとばっちりが多かったので、2004年以降のデータがより詳しいだろう。
 (公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用)

//-1年間以上ずっと制限カードに入っている[[カード]]は以下の通り。([[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]現在)~

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//-2004年3月から定期的に[[禁止・制限カード]]が入れ替わるようになってから、[[コナミ>KONAMI]]全体の売り上げも考えながら変えるようになってきた。~
//コナミから正式発表があったわけでもないので確証なし。
//それまでは[[1ターンキル]]の[[キーカード]]でこそあったものの、単体では使いづらいカードの規制も多かったので、2004年以降のデータがより詳しいだろう。

//-1年間以上ずっと制限カードに入っている[[カード]]
//議論により、この項目は削除が決定しました。
//該当スレ:ttp://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1132
//<
//―[[00/04/01>禁止・制限カード/2000年4月1日]]〜
//--[[《封印されしエクゾディア》]]
//--[[《封印されし者の右足》]]
//--[[《封印されし者の右腕》]]
//--[[《封印されし者の左足》]]
//--[[《封印されし者の左腕》]]
//<
//―[[01/01/15>禁止・制限カード/2001年1月15日]]〜
//--[[《停戦協定》]]
//--[[《魔法の筒》]]
//<
//―[[02/05/01>禁止・制限カード/2002年5月1日]]〜
//--[[《大嵐》]]
//--[[《手札抹殺》]]
//--[[《光の護封剣》]]
//<
//―[[04/09/01>禁止・制限カード/2004年9月1日]]〜
//--[[《メタモルポット》]]
//--[[《サイクロン》]]
//--[[《激流葬》]]
//<
//―[[05/03/01>禁止・制限カード/2005年3月1日]]〜
//--[[《クリッター》]]
//--[[《マシュマロン》]]
//<
//―[[05/09/01>禁止・制限カード/2005年9月1日]]〜
//--[[《深淵の暗殺者》]]
//--[[《スケープ・ゴート》]]
//--[[《リミッター解除》]]
//<
//―[[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]〜
//--[[《レベル制限B地区》]]
//--[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]
//<
//―[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年9月1日]]〜
//--[[《魂を削る死霊》]]
//--[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]
//--[[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]
//<
//―[[07/03/01>禁止・制限カード/2007年3月1日]]〜
//--[[《E・HERO エアーマン》]]
//--[[《N・グラン・モール》]]
//--[[《冥府の使者ゴーズ》]]
//--[[《オーバーロード・フュージョン》]]
//--[[《ハリケーン》]]
//<
//―[[07/09/01>禁止・制限カード/2007年9月1日]]〜
//--[[《カードガンナー》]]
//--[[《スナイプストーカー》]]
//--[[《巨大化》]]
//--[[《洗脳−ブレインコントロール》]]
//--[[《ダスト・シュート》]]
//--[[《転生の予言》]]
//--[[《光の護封壁》]]
//<
//―[[08/03/01>禁止・制限カード/2008年3月1日]]〜
//--[[《高等儀式術》]]
//--[[《おジャマトリオ》]]
//<
//―[[08/09/01>禁止・制限カード/2008年9月1日]]〜
//--[[《名推理》]]
//--[[《モンスターゲート》]]
//--[[《異次元からの帰還》]]
//<
//―[[09/03/01>禁止・制限カード/2009年3月1日]]〜
//--[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]
//--[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]
//--[[《ゾンビキャリア》]]
//--[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]
//--[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]
//--[[《緊急テレポート》]]
//--[[《増援》]]
//<
//―[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]〜
//--[[《召喚僧サモンプリースト》]]
//--[[《BF−疾風のゲイル》]]
//--[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]
//--[[《メンタルマスター》]]
//--[[《レスキューキャット》]]
//--[[《精神操作》]]
//--[[《大寒波》]]
//--[[《ワン・フォー・ワン》]]
//--[[《神の宣告》]]
//--[[《リビングデッドの呼び声》]]

//-初心者時代の[[デッキ]]構築時、主に[[魔法・罠カード]]の取捨選択がわからずに制限カードを適当に入れるのは誰もが通る道である。
//誰もが通る道とはいえないんじゃないか?初心者時代はリミットレギュレーションにまで頭がいかないだろうし。

-原作・アニメにおいて―~
原作「バトルシティ編」では制限カードとして[[《死者蘇生》]]が挙げられている。~
ちなみに原作において明示された制限カードはこの1枚のみ。~

--アニメGXでは[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]が制限カードになっているようである。~
--アニメGXでは[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]が制限カードと明言されていた。~

--アニメ5D'sでは《ゲート・ブロッカー》や《ゲート・ブロッカー&ruby(ツー){2};》等に使用制限がかかっているらしいが、セキュリティに属するものなら自由に使えるようだ。~
--アニメ5D'sでは[[《ゲート・ブロッカー》]]や《ゲート・ブロッカー&ruby(ツー){2};》等に使用制限がかかっているらしいが、セキュリティに属するものなら自由に使えるようだ。~
またアニメ公式サイトのデュエルワンポイントレッスンにおいて、龍可が「[[《死者蘇生》]]は制限カード」と発言している。

-コナミのゲーム作品において―~
初期のゲームでは制限カードは存在せず、初めて制限カードに指定されたのは、真DMにおける[[エクゾディア]]パーツである。~
その後のゲームから制限カードのルールが登場するが、DM3以降のゲームで終盤に登場する対戦[[相手]]は、ほとんどが制限リストを無視した[[デッキ]]を使用してくる。
初期のゲームでは制限カードは存在せず、初めて制限カードに指定されたのは、真DMにおける[[エクゾディアパーツ>封印されし]]である。~
その後のゲームから制限カードのルールが登場するが、DM3以降のゲームで終盤に登場する対戦[[相手]]は、殆どが制限リストを無視した[[デッキ]]を使用してくる。
--マスターデュエルでは、当初は同作で制限カードに指定されている[[カード]]を[[ドローフェイズ]]時の[[通常のドロー]]で[[ドロー]]した場合、通常より派手なエフェクトと効果音が出ていたが、2022/11/09のアップデートにて、このエフェクトと効果音は削除されてしまった模様。~
また、使用できる[[カード]]が全て制限カードとなるイベント「リミットワンフェスティバル」が存在する。~

**関連リンク [#i48e8d49]
**関連リンク [#link]
-[[禁止・制限カード]]
--[[禁止カード]]
//--[[制限カード]]
--[[準制限カード]]

-[[禁止カード]]
-[[準制限カード]]
--[[無制限カード]]

-[[大会用語集]]
-[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/howto/rule_book.html]]
-[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/howto/rule_book.php]]