*&ruby(レベル){星}; [#u46f18f4]
 [[モンスター]]の[[レベル]]を表しています。~
 [[レベル]]5以上は[[召喚]]する際に[[リリース]]([[墓地に送る]]こと)する[[モンスター]]が必要になります。
*&ruby(レベル){星};/Level [#top]
 [[カード]][[テキスト]]上において[[レベル]]をこのように表現することがある。~
 [[レベル]]の詳細についてと[[カード]][[イラスト]]の上に存在する赤い星印については[[レベル]]を参照のこと。

 (公式ルールブック Version 3.0 より引用)
-[[モンスタートークン]]や[[罠モンスター]]の[[ステータス]]に記載された「星」には、「[[レベル]]」とルビが振ってある。~
英語版[[テキスト]]では、そのまま「Level」と表記されている。~
[[ランク]]も黒い星印が用いられているが、[[テキスト]]に使用される「星」は[[レベル]]のことを指しており、[[ランク]]のことではない。~
[[リンクモンスター]]には[[レベル]]や[[ランク]]の星印が存在しないためこの場所は空欄になっている。~

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-登場から長らく、[[OCG]]における[[モンスターカード]]の星の数は1〜12の範囲であった。~
--2014年の[[《FNo.0 未来皇ホープ》]]を開祖として、星の数が0の[[モンスター]]が登場するようになった。~
(現状、[[未来皇ホープ]][[モンスター]]・[[《アルティマヤ・ツィオルキン》]]・[[《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》]]が該当する)。~
これらは、いずれも[[効果外テキスト]]によりそれぞれ[[ランク]]1と[[レベル]]12として扱うようになっている。~

 詳細については[[レベル]]を参照のこと。
--2021年登場の[[《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》]]は[[OCG]]で初めて星の数が13個ある[[カード]]となった。~
こちらはルール上でも[[ランク]]13として扱い、[[OCG]]史上初となる12を超える数値を持つ[[モンスター]]でもある。~

-[[モンスタートークン]]や[[罠モンスター]]のステータスはテキスト上、このように表記される。

-原作・アニメにおいて―~
原作では「四つ星モンスター」「八つ星モンスター」などと星で呼ばれることが多い。~
また、アニメ5D'sにおいては遊星の「集いし星が新たな力を呼び起こす。光指す道となれ!」など、[[シンクロ召喚]]の際の[[レベル]]を表現する言葉としても星が用いられている。~
さらに[[シンクロ召喚]]する際にその[[シンクロモンスター]]の[[レベル]]の計算表記が出ている。
原作では「四つ星モンスター」「八つ星モンスター」などと「星」で呼ばれることが多い。~
また、アニメ5D'sにおいては遊星の[[「集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!」>《ジャンク・ウォリアー》]]など、[[シンクロ召喚]]の際の[[レベル]]を表現する言葉としても「星」が用いられている。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]のアクションデュエルでは、ミニゲームで星を集めて[[モンスター]]にパワーを与えるパワーアップフェイズが存在する。
[[DUEL TERMINAL]]のアクションデュエルでは、ミニゲームで「星」を集めて[[モンスター]]にパワーを与えるパワーアップフェイズが存在する。

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-[[レベル]]

-[[公式用語集]]
-[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/howto/index.html]]
-[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/howto/rule_book.php]]