*生け贄召喚/Tribute Summon [#wb579ee0]
 「[[マスタールール3]]」における「[[アドバンス召喚]]」の事を指します。~
 [[カード]]に記載されている「生け贄召喚」は、ルール上「[[アドバンス召喚]]」としてゲームを進行させます。

 (公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン1.0より引用)

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-第6期において、名称が「[[アドバンス召喚]]」に改称された。~
なお遊戯王wikiにおいて、その[[カード]][[テキスト]]で「生け贄召喚」と使われ、その後まだ[[テキスト]]変更されていないものは「生け贄召喚」という単語を使いカードの説明をしている。~
説明や関連[[カード]]は「[[アドバンス召喚]]」を参照の事。

-原作・アニメにおいて―~
原作のバトルシティ編において登場した、スーパー[[エキスパートルール]]の一つ。~
原作の「バトルシティ編」において登場した、スーパー[[エキスパートルール]]の一つ。~
//同時期に登場した[[三幻神]]には、[[神>神属性]]らしさを強調した用語である。~
//「生け贄」の用語はOCGの方が先じゃないか?
用語はアニメ・漫画GXまで使用され、アニメ・漫画5D's以降は[[OCG]]同様[[アドバンス召喚]]に変更された。~
原作・Rのルールでは[[生け贄]]宣言時・[[生け贄]]を[[墓地へ送った]]時に、[[OCG]]でいう[[チェーン]]が発生する。~
バトルシティ編の「遊戯&海馬vs光と闇の仮面」戦など、生け贄召喚時に[[カード]]を[[チェーン]]し、[[モンスター]]が[[生け贄]]にされるのを食い止めているシーンがある。~
「バトルシティ編」の「遊戯&海馬vs光と闇の仮面」戦など、生け贄召喚時に[[カード]]を[[チェーン]]し、[[モンスター]]が[[生け贄]]にされるのを食い止めているシーンがある。~
Rでは「遊戯vs夜行」戦で、生け贄召喚時に[[墓地へ送った]][[《邪神イレイザー》]]の[[効果]]が生け贄召喚完了前に[[発動]]し、遊戯の場をがら空きにしたあと[[《軍神ガープ》]]を[[召喚]]している。~

--原作では[[上級モンスター]]は[[生け贄]]無しでも[[召喚]]できるが[[破壊]]される。~
また[[上級モンスター]]は[[レベル]]4以下の[[生け贄]]、[[最上級モンスター]]は[[レベル]]6以下の[[生け贄]]が必要という制限が存在したが、後に[[レベル]]10の[[《オベリスクの巨神兵》]]を[[レベル]]8の[[《青眼の白龍》]]の[[生け贄]]にしていた事から[[OCG]]同様その制約はなくなった様だ。

--原作・Rにおいては、上記のとおり[[レベル]]10の[[モンスター]]は[[モンスター]]3体で[[生け贄召喚]]しなければならなかった。~
これは[[レベル]]5以降、[[レベル]]2つ毎に[[生け贄]]が1体増えていくからである。~
尚[[OCG]]のルールでは、[[レベル]]7以降は[[生け贄]]が2体であり、3体の[[生け贄]]を必要とする[[モンスター]]は、自身が持っている[[ルール効果]]である。~

--アニメGXの「十代vs遊戯」戦で、遊戯が[[《ワタポン》]]を[[生け贄]]にし[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]を[[召喚]]したのが、アニメでこの呼び名が使われた最後である。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DM4>ゲーム付属カード#o878a9f8]]・[[DM7>ゲーム付属カード#tb8b9291]]・[[DM8>ゲーム付属カード#t7ba66b3]]では、原作やRと同様、[[レベル]]9以上の[[モンスター]]は[[生け贄]]が3体必要であった。

**関連リンク [#nbcdd39d]
-[[アドバンス召喚]]

-[[【アドバンス召喚】]]

-[[モンスターの召喚]]

-[[上級モンスター]]
-[[最上級モンスター]]

-[[ダブルコストモンスター]]

-[[生け贄に捧げる]]
-[[生け贄]]

-[[妥協召喚]]

-[[公式用語集]]
-[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/howto/rule_book.php]]